しんちゃんの舞台裏日記
しんが日々感じたことを綴ります。

9/30
(火)
午前中、三重県松阪市の小野江小学校へ。前半は1年生から3年生に、後半は4年生から6年生に絵本を読みました。元気な子たちです。大興奮状態で、大笑いの中、あっという間に時間が過ぎました。
続いて、午後は、同じく松阪市の米ノ庄小学校。午前中と同じく2回に分けて絵本を読みました。こちらも元気、元気。元気をそのまま開放させたり、ちょっと鎮めたりしながら絵本を読みました。楽しかった、楽しかった。

地元に帰ってからは、地域の「ふるさとまつり」の会議。
あっという間に夜です。たいちと話し込んでいたら、さらに夜は更けてしまいました。
おっと、晩飯を食わなきゃ。
9/29
(月)
さぶ! とってもさぶい。そろそろ冬眠に入らなければ。
でも、冬眠をしている暇はないのだ。10月からホームページをリニューアルするので、今日は、朝からず〜っとパソコンの前で作業。こういう作業は久しぶりだ。

今朝のFM三重で、朝明キャンプ場のボランティアの話題が流れていたという話を聞いた。どうやら、キャンプ場の人が投稿してくれたみたい。みんな、遠いところから駆けつけてくれたり、大事な仕事をほっぽりだしてスコップを握ってくれたり、ラジオで流れていたよって教えてくれたり、みんな、ステキだぜ。

ちなみに、さとかつは1週間ほどお休みなのだ。海外に逃亡している。いやいや、親族のめでたい話で、しばらくお休みなのだ。
9/28
(日)
今日は、ぼくが住む地区の組の掃除の日です。通称「秋道づくり」と言っています。田んぼの畦の草刈りなんです。10月にマラソン大会があるので、コースとなっているぼくらが住む地区はきれいにしとかないとね。全国から4500人くらいが来るんだぞ。
でも、真の目的は掃除ではなく、終わってからの飲み会なのだ。別に飲んだくれるわけじゃないけど、みんな、集まってワイワイやって、バカ言って、楽しいひとときをおくるんです。これが笑えるんだわ、長老たちのやりとりが。

ひとしきり笑ったあとは、鈴鹿へ。双子っちが所属しているサッカー少年団の試合です。子どもたちは、それぞれがそれぞれなりにがんばっていました。双子っちたちも、双子っちなりにがんばっていたのか、帰りの車の中では、気絶したように眠っていました。
9/27
(土)
三重県の南部・紀北町海山から寺本ちゃん一家が朝早くに来てくれました。大雨で被害のあった、菰野町の朝明キャンプ場の復興ボランティアに来てくれたんです。たいちとぼくとぼくの子どもたち、そして寺本ちゃん一家で伊勢谷小屋に向かいました。
みんなで土砂を運んだり、土嚢をつくったり、お手伝いをしました。
休憩時間には、小屋のおかあさんの不思議な体験談をみんなで聞いたりしていました。お昼の時間は、小屋のおかあさんがカレーを作ってくれ、さらに寺本ちゃんちからは、おせち料理のようなおいしそうな手作り弁当が登場。どっちも腹いっぱいいただきました。普通に食ってもうまい料理を、山の中で食うとさらにさらにうまい。ぼくは、作業はそこそこにして、食うことに専念しました。

10月に入って少ししたら、ホームページをリニューアルします。リニューアルするにあたって、将来の朗天狗のことをあれこれと考えます。何のための会社なのか、何のための朗天狗なのか、何のためのブックドクターなのか、何のためのおれたちなのか。よりはっきりとしてきました。
『日本でいちばん大切にしたい会社』(あさ出版・坂本光司)という本があります。紹介されたそれぞれの会社の在り方に感激しました。こういうのに、取り上げられる会社を目指します。
9/26
(金)
伊勢市小俣町の明野児童館にうかがいました。伊勢市社会福祉協議会が主催で、0歳〜3歳までの親子が対象です。た〜くさんの人たちが来てくださいました。第一部では子どもたちとお母さん方に絵本を読みます。乳児さんが多いときは、ハプニングも続出します。それに対応するのが、これまた腕の見せ所です。
休憩をはさんで、第二部はお母さん方へおはなし。しかし、子どもたちが小さいので、託児も大変です。社協のスタッフの人たちが全精力を注いで託児にあたってくださいました。おかげさまで、お母さん方への話も、たっぷりと力を注ぐことができました。
会が終わってから、何人ものお母さん方が話しかけてくださいました。ありがたいです。
さらに、少林寺拳法をやっていたというお母さんも何人か。おまけに、そのお母さん方の指導に当たった先生は、ぼくもお世話になっている先生です。不思議なご縁ですね。

夕方、ひとつだけの商品を届けに伊賀市へ。ガソリン代を考えると赤字です。でも、明日、使うらしいのです。とても困っておられたので、がんばって届けました。とてもとても喜んでいただいたので、うれしかったです。
人に喜んでもらうことが、仕事の基本だね。
9/25
(木)
朝5時過ぎに起きて、奈良へ。学園南保育園にうかがいました。夏に呼んでいただいて、今回で2度目。子どもたちに絵本を読みます。駐車場に車を停めると、子どもたちが寄ってきてくれました。とりあえず、ぼくの車を「ベンツ」と教えておきました。軽だけどね。
まずは、乳児クラスに読みます。夏以来なのに、ひとりひとりの顔をよ〜く覚えています。印象深い子ばかりなんだな。続いて、幼児クラス。もうみんな大興奮です。2度目はたいてい、興奮状態になるんです。まるで、矢沢永吉のコンサート会場みたい、ってか。
保護者の方々も、前回よりもたくさん見学に来られていました。子どもたちのにこにこ顔だけではなく、後ろで、保護者の方々がにこにこ顔で子どもたちの様子を見ている姿は、とってもステキでした。
3学期も呼んでいただけるようです。また、逢おうね。
その前に、運動会、がんばるのだぞ。

夕方、名張市の小学校で年明けに行われる会の打ち合わせ。なんと、その小学校の校長先生は、以前、別の小学校でお世話になった校長先生です。逢いたいと思ってたんだ。こういう偶然、好きだな。
9/24
(水)
今日は一日中、地元にいて、あれこれ所用をすます。たまっている仕事がもっとできるかと思ったけど、案外、はかどらないなあ。

夜、軽くジョギング。山の麓を走るので、道の両サイドは森になっている。時折、獣がガサガサガサって走り去っていく音が聞こえる。鹿か猪だな。

そういえば、ぼくにとって興味深い本を見つけた。『ぼくは猟師になった』。猟師になった若者の話です。ワナを仕掛けて、自分で捕獲して、自分で殺して、自分で解体して、いただく。なんともシンプルでわかりやすい生活。菰野にも猟師はいるだろうか。鹿や猪はいっぱいいるし。弟子入りしようかな。
9/23
(火)
秋分の日です。久々にオフです。双子っちを連れて、山に入ります。大雨で被害のあった朝明キャンプ場のうち、もっとも被害の大きかった伊勢谷小屋に行きました。いくつかのキャンプ場は、営業を再開して、バーベキューのお客さんたちが来ています。そんな姿を見ているとホッとします。
伊勢谷小屋も、だいぶ落ち着いたけど、まだまだ復興作業は続いています。伊勢谷小屋のおかみさんは、「こっちの部屋はもう板張りにして、薪ストーブでも置こうかな。模様替えをするのにちょうどいいわ。まあ、来年の夏までには何とかするわよ」と、前向き、前向き。
ぼくと双子っちは、裏の土砂をかきだします。双子っちは、以前から手伝いたくてしようがなかったけど、まだまだ山が落ち着いてなかったから、今日、ボランティアデビューです。だから、やる気満々。やる気満々なのはいいけれど、ツルハシを振り上げた、ぼくの前にいたり、スコップで掘ろうとしているぼくの前をウロチョロ。やる気はわかるのだけどね、やる気は。でもまあ、猫の手くらいにはなったでしょう。よくできました。
お客さんとしてでも、ボランティアとしてでも、山に来てください。人が来てくれることが一番の励みですから。

夕方、事務所に寄ったら、少し前に講演をさせていただい幼稚園の保護者の方からの手紙が届いていました。とても、あったかくて、やさしくて、落ち着いたお手紙でした。ありがたいです。
9/22
(月)
第5回にこにこの会が盛況のうちに終わり、ホッとするのも束の間。
今日は朝から絵本の配達です。あっちこっちと配達をして、夕方、中学校へ。ちょいと先生に伝えたいことがあってね。

夜、事務所では、さとかつとたいちが、昨日のにこにこの会の残務整理をやってくれていた。ほぼ終了した様子。最初の頃は、残務整理に何日もかかっていたなあ。ありがたい、ありがたい。
9/21
(日)
いよいよ今日は「第5回にこにこの会」です。朝から雨が激しく振ったりやんだり。そんなところへ、勝手にボランティア隊の山添さんから電話。今日も作業に来てくれているという。川を見ると、茶色く濁っていたので、雨の状況に気になるし、ぼくも様子を見に山に入りました。とりあえず、大丈夫だったみたいで、ホッ。住んでいる人たちは、激しい雨が降るたびに怖いよね。

ビショビショになった服を脱いで、にこにこの会の会場となっている湯の山温泉・グリーンホテルへ。今回は、準備段階から当日の段取りから、さとかつとたいちが、完璧にやってくれていたので、安心です。そして、愛知から米ちゃんチームと桑名のチチクワさんがお手伝いに来てくれました。
時間前に、続々とお客さんが来てくれました。このお迎えするときって、けっこう好きなんです。うれしいんですよ。
今回のにこにこの会のゲストは、大道芸の楽し家館助さんと、絵本作家の長谷川義史さん。館助さんの一瞬にして場を和ませる芸には脱帽です。みなさん、大笑い。続いて、長谷川さんの即興紙芝居にも大笑い。笑いに始まり、笑いに終わりました。
すべてのお客さんに、にこにこ顔になっていただいたと思います。
帰り際、あるお客さんが「館助さんのバナナの叩き売りで大笑いし、長谷川さんの『いいからいいから』でホッとし、ほんとににこにこで帰れます」と言ってくださいました。主催者としては、一番うれしい一言でした。
来ていただいた皆さん、ありがとうございました。

ちなみに、片づけが終わり、駐車場に行くと、ぼくの車のミラーにきれいな花が飾られてありました。誰かが飾ってくれたのかな。ありがとね。
9/20
(土)
台風一過。小学校の運動会です。暑いです。
汗だくになっての運動会、最高だねえ!
ぼくは、PTA会長としてこの運動会を迎えたわけですが、他の役員の人たちが、ほんとにほんとに、ほんと〜に、よくやってくれました。だから、暑さに強いぼくが、あまり仕事をせず、暑さに弱い人たちが、いっぱい働いてくれました。
子どもたちの演技や競争も、とてもステキでした。
そして、ここの運動会は、昔ながらの雰囲気をもっていて、各地区ごとにテントをはって観戦。おじいちゃんやおばあちゃんも一緒です。昼休みには親戚の人も一緒に食べる様子があちこちで見られました。街中ではなかなか見られない光景です。
最高の運動会です。

運動会の最中、白山町のKさんから電話。「新米ができたのでもっていきま〜す」と。ぼくがPTA競技の綱引きに出ている最中に来てくれました。
うれしいですね。わざわざ来てくれるんですよ。ほんとにうれしい。

いろんな人たちに支えられています。感謝です。

さあて、明日は「にこにこの会」です。まだ間に合いますよ。ふるってご参加ください。
9/19
(金)
朝早くにうちを出て、奈良市に向かいます。明治幼稚園で保護者の方々におはなしをさせていただきました。PTA会長さんからは、事前も何度もお電話をいただき、その電話の様子から、とてもいい感じの会になると確信していました。
まずは、会長さんと役員さんにお会いして「やっぱり」。会場に一歩足を踏み入れて「やっぱり」。例えば、普通、大人の人たちばかりの会だと、前列というのは遠慮して空くものなんです。会が始まってから、ぼくが整理をします。ところが、今日は最前列からビッシリと埋まっていました。実は、役員さんが事前に席の整理をしてくれていたんです。こういうところに、スタッフの皆さんの気持ちが表われるんです。
もし、今日、ぼくの話を聞いていただいて、来てよかったと思っていただけたとしたら、それは、会長さんと役員さんの力だと思います。
お土産もいただいちゃいました。お米です。これが一番うれしい。奈良県産のお米です。ぼくんちにあるお米は、すべていただいたものばかり。だから、おいしいんです。ありがたいんです。

台風が来ています。三重県南部の方はすごい雨みたい。ぼくの地元の山の方は、川の様子を見る限り、何とか大丈夫だと思う。
そして、明日は小学校の運動会なのだ。たぶん、大丈夫だと思う。たぶんね。
9/18
(木)
今日も地元です。菰野町の菰野幼稚園にうかがいました。今日はお誕生日会。1年ぶりです。園に行くと、スクールガードのMさんともバッタリ。しばらく、読みあそびの様子を見てくれていました。
子どもたちは、一年ぶりなので、半分の子たちが知っているけど、半分の子は初対面。なのに、全員がぼくと知り合いかのように、会場に一歩入るだけで、大興奮状態。舞台にあがって、ぼくが一言しゃべるだけで大爆笑。とてもとてもありがたいお客さんたちだ。終始、興奮状態かというと、絵本を開くと、途端にシ〜ンとして絵本に見入ります。本当にいいお客さんたちだ。また、逢おうね。

その後、あちらこちらで所用をすませたあと、夜は、家の用事であっちに行ったり、こっちに行ったり。昨夜から、ちょびっと嫁はんの体調が思わしくない。嫁はんがダウンすると、いつもとは別の忙しさがおそってくるねえ。こういうとき、おれ、無力。頼む、嫁はん!はやく復活してくれ!
9/17
(水)
地元・菰野町の子育てサロン・あいあいにうかがいました。地元中の地元です。知っているお母さん方もおられるし、今回で何度目かなので、なんだかとっても安心感がある。子育てサロンなので、ちっちゃい子たちが多いのですが、この子たちが、街中で「しんちゃん!」と声をかけてくれるようになるとうれしいな。
この子育てサロンは、社会福祉協議会がケアをしています。社会福祉協議会と町民独自の動きとが、とてもマッチしているんです。他の市町村にも胸をはれるシステムだと思います。

午後からは、伊賀と名張に絵本の配達。事務所に戻ってからは、事務仕事をしたあと、ランニング。これでも、余裕がある日なのだ。
9/16
(火)
地元・菰野町の千種幼稚園にうかがいました。この幼稚園は、双子の息子たちがお世話になったところです。地元の中の地元です。子どもたちの人数は年々減っているのですが、いい味を出してるんです、ここの子たちは。子どもらしいやさしいところが 前面に出ているような感じですね。子どもたちから手話も教えてもらいました。何よりも、先生方がぼくのはなしに、子どもたちと一緒になって入り込んでくれるところが最高です。菰野の大自然に囲まれて、このまんま、スクスク育て!

夜、久しぶりに走りました。連日の復興作業ボランティアで、体力がついているのか、まだまだ走れそうな雰囲気。あと1ヵ月でハーフマラソン大会だからね。
朗天狗って、体力がないとつとまらないね。
9/15
(月)
午前中の家の所用。

午後から山に入ります。松阪、多気から乾隊長・山添組の皆さんが来てくださいました。この人たち、業者さんよりもすごいかも。あっという間に、いくつかのキャンプ場をきれいにしていきます。しかも、とても気持ちよく。
彼らのおかげで、いくつかのキャンプ場の人は、「もう辞めるしかないか」と弱気になっていたのに、「ほんとにありがたい。途方に暮れていたのに。またがんばる」とやる気になってくれています。
復興の作業そのものもそうですが、人の心に灯りをともすことが、一番の復興のような気がします。
松阪、多気から来ていただいた皆さん、ありがとうございました!

昨日は、うちの双子の9歳の誕生日。夜、簡単な誕生パーティです。生まれた当時を思い出すと、ほんと大変だったけど、9年間、がんばってるよな。
もっとがんばって、人に喜んでもらえる人間になれよ。
9/14
(日)
明け方、三重に到着。ほんのちょびっとだけ仮眠して、朝の8時から向かいのお寺・虚空蔵寺の法要。いつものように、じいちゃん、ばあちゃんがほとんどの中、うちは子ども連れで参加。「阿弥陀経」をみんなで唱えます。

そのあと、山に入りました。1週間前、土砂が家の中を占領していた伊勢谷小屋は、びっくりするくらいきれいになっています。山の裏の方からは、重機も入っていました。重機が入れないところの土砂を人力でかきだします。
スギちゃんも来てくれました。2人でワイワイと言いながら、汗みどろになって作業をしていました。小屋の皆さんは、「寝てないんだから、もう帰って寝なさい」と言ってくれます。みんな、気さくで、やさしいんです。
伊勢谷小屋の帰り道に、数日前に作業をした渓魚苑に寄ります。大きな大量のトタン屋根の撤去に困っていました。スギちゃんと2人で、「こういうときは力ずくだぜ」と言いながら、30分で完了。
いい汗をかきました。

今夜は、中秋の名月。ぼくらが住んでる地区では、「お月見どろぼう」という習慣があります。各家の外にお供え物の一部を置いておいて、子どもたちが、どろぼうの如く、もらっていく、というものです。
この「お月見どろぼう」をやっている地区はどんどん減ってきて、うちの地区もやってない、と思っていたら、隣の人が「庭に置いとくで、とりにこさせて」と。
子どもたちは、大興奮しながら、持参した袋にお菓子を詰めて帰ってきました。
「お月見どろぼう、復活だぜ!」
9/13
(土)
さとかつとたいちの運転により、明け方、東京に到着。道中、ぼくは後部座席で寝かせてもらえたので、収録の時間まで、ぼくは外で時間をつぶし、2人には、前の座席のシートを倒して少し寝てもらう。

10時から、ラジオの収録。来月分の収録だ。友の会に入会していただいている皆さんには、今日の収録分は、再来月の送付になる。もうちょっと待っててね。

無事、収録を終えたあと、午後からは、ぼくは新宿で人と会って打ち合わせ。ステキな若者たちとの再開でした。

夜、絵本作家の五味太郎さんと打ち合わせ。人生の大先輩であり、大絵本作家であるのに、ぼくらのことを気遣っていただけるなんて、恐縮です。
それにしても、楽しい時間でした。

その後、再び、さとかつとたいちの運転により、三重に戻ります。助かるわ。
9/12
(金)
三重県伊賀市の依那古第二保育所にうかがいました。今日は祖父母参観の日。まずは子どもたちに絵本を読んでいる様子を、おじいちゃん、おばあちゃんに見ていただきます。その後、おじいちゃん、おばあちゃんにおはなしをさせていただきました。
絵本よりも、おじいちゃん、おばあちゃんたちの子どもの頃の話の方が、ずっとずっとステキだと思う。だから、孫に、話をいっぱいしてあげて。
そんな話をしました。
今夜、「おばあちゃんの子どもの頃はね」なんて、話で盛り上がっていたらいいなあ。

さあ、事務所でブァーッと仕事をして、夜中から東京に向かいます。複数の仕事を並行してやるのは慣れているけど、東京と三重で一度に、ひとつの体で仕事はできないからね。だから、夜中までやれることをブァーッとやります。
行ってきま〜す。
9/11
(木)
三重県伊賀市の長田保育園にうかがいました。今日は、未就園児の子たちとお母さんとが集まる園開放の日。部屋には、ちっちゃい子たちがたくさんいました。子どもたちはウロウロ。お母さん方はあちこちに向かう子どもたちの後を追いかけ。でも、絵本を取り出した途端、子どもたちは集中! どういう気持ちなんだろうな、このとき。子どもたちに聞いてみたいけど、まだうまくしゃべれないんだ。
子どもたちも、お母さん方も、楽しく、ホッとするひとときになったと思います。

ぼくは、「しゃあない」という言葉に、けっこう助けられることがある。
今日も夕方のこと。車の調子が気になるので、いつも面倒を見てもらっている車屋さんに行った。この店の最年少エンジニアが、長時間かかってみてくれた。結局、ある部品を取り寄せないといけないことがわかったのは2時間後。この2時間は、ぼくにしてみれば大きい。かなりの仕事が片付けられるはずだ。さらに、車屋を出てからしばらくしたら、見知らぬ携帯電話が車内に。最年少エンジニアのだ。引き返して、お届けに。この数分間のロスは、さらに大きい。
でも、「しゃあない」の一言ですんでしまうことなのさ。おかげで、2時間たっぷりと本が読めたし。
イライラしたり、行き詰ったと感じたら、「しゃあない」でいこう!
9/10
(水)
朝の5時過ぎに家を出て、奈良に向かいます。奈良公園には、いつものように鹿さんがいました。

奈良市の三碓(みつがらす)幼稚園にうかがいました。初めての幼稚園です。今日は保育参観で、子どもたちに絵本を読んでいる様子を、保護者の皆さんに見ていただきます。その後、保護者の皆さんに講演です。
初対面のぼくなのに、ニッカボッカのぼくなのに、坊主頭のぼくなのに、子どもたちも、お母さん方も、とってもウェルカムな雰囲気で、うれしかったです。
また、逢えるといいね。

その後、すぐに三重に移動して、絵本の配達です。配達を集中的にして、少しでも、山に入る時間をつくらないとね。今日から土曜日くらいまでは、山に入れないなあ。台風が心配です。
9/9
(火)
今日も地元・菰野町の保育園におじゃましました。鵜川原保育園です。定期的に呼んでいただいています。だから、子どもたちはお待ちかねの大興奮。先生方も一緒になって、笑ってくれる姿がとてもいいね。こういうのが、子どもたちが一番安心できるんだよね。
ボランティア続きで、体が疲れているけど、子どもたちに元気をもらいました。

元気をもらったので、午後からは、また山に入りました。
今日から、山の道路工事が始まったので、一番上にある伊勢谷小屋には、昼からは行けません。ちょっとしたの、マス釣りができる渓魚苑で、いけすに水を流すなが〜くてふと〜い管を、5人でなんとか修復しました。腰に水に入ってやりました。けっこう、楽しかったりして。
でも、一番楽しみなのは、来年の夏に、た〜くさんの人たちが、この朝明キャンプ場に来てくれることだな。

さあ、明日は朝の5時に家を出なければ。
9/8
(月)
体中が筋肉痛です。いつもは軽々と運ぶ本の箱が、今日はとても重く感じる。

午前中、地元・菰野町の竹永保育園で絵本を読みました。定期的にうかがっているところで、子どもたちからみると、ぼくはお馴染みさん。だから、安心してくれています。
今日は、緊張感をとく必要もなかったので、最初っから絵本を読めました。子どもたちの反応がとてもおもしろいです。特に、年少クラスは、先生方とぼくとで大笑い。子どもの何気ない一言は、どんな芸よりもすごいかもしれない。

絵本を配達して、所用を済ませ、山に入ります。
あまり作業できなかったけど、まあ、多少の泥は運び出せたかな。昨日、来てくれていた、四日市の消防士さんが、朝からずっと土砂を運び出してくれていました。あれだけの土砂が、びっくりするくらい少なくなっています。部屋の床がちゃんと見えるもんね。
まあ、無理のない範囲で山に入ります。
9/7
(日)
昨日に引き続いて、菰野町の朝明キャンプ場に入ります。今日は、た〜くさんの人たちが来てくださいました。午後から来てくれた人たちも入れると、総計50名弱の人たちが来てくれたと思います。
予定もあっただろうに、昨日のぼくの日記を見て、駆けつけてくれた女性もいます。ほんと、ありがたいです。
そのおかげで、今日の作業はだいぶはかどりました。昨日は、道がつぶれていたところが、100%手作業で、石を運び、部屋からかき出した土砂を運び出して、道ができました。小屋に荷物を運び込むのがかなりラクになると思います。
渓魚苑、朝明茶屋、伊勢谷小屋の3箇所に分かれたのですが、どの小屋の人たちも、とってもとっても、喜ばれていました。小屋の主人たちになり代わって、お礼申し上げます。
中学生になる、娘と息子も連れて行きました。汗と泥にまみれて、いろいろと感じるところがあったみたいです。
明日からも、まだまだ作業は続きますが、仕事の合間、合間にお手伝いに行くような感じです。

それと、来たくても、いろいろと用事があって、来れなかった人たちもたくさんおられると思います。その気持ちがとってもとってもありがたいです。ほんとに、ありがとう。

菰野のキャンプ場は、必ず再生します!
9/6
(土)
先日、大雨で被害のあった、地元の山に、さとかつ、たいちと入りました。まずは、7月に寺子屋で川遊びをしたプライベートリバーに行ってびっくり。あのときにかかっていた橋が落ちていました。そして、岩肌だけが見える川に変わっていました。

車で行けるところまで行って、あとは徒歩で登ります。長靴をはいて、スコップをもって、エッチラオッチラ。すると、軽トラックに乗ったおばちゃんが、「乗っていく?」と。実は、上流にあるキャンプ場の伊勢谷小屋の人でした。そして、ぼくらは結局、一番被害の大きかった、この伊勢谷小屋で、今日はいろいろとお手伝いをさせていただきました。
あとで、おばちゃんがこう言っていました。「スコップもって、そのかっこうで歩いている人を見たら、山の人間だったら、必ず声をかけるわよ」と。

伊勢谷小屋に行くまでにも、川の様子がまったく変わってしまっているので、ショックを受けていたけど、伊勢谷小屋に行ってびっくり。土砂が台所を覆っています。他の部屋の畳はドロドロ。よくこの状態で、亡くなった人が出なかったものです。
ぼくたちは、水を吸って、重くなったドロドロの畳をとりあえず運び出します。男3人がかりでもヘトヘトです。
その間に、にいやんが、あちこちに手配をして、人を集めてくれました。そして、伊勢谷小屋と渓魚苑の2箇所に分かれて作業しました。
土砂を運び出すのに精一杯です。
でも、山の人たちは、み〜んなすごいです
「まあ、これだけですんで運がよかったよねえ」
「私たちはねえ、困ったときに、どうするかを考えることには慣れてるの。自然の中だといつもそうだからねえ」
などと言いながら、他の被害にあわれた人たちのことや、ぼくたちのことに気を遣ってくれるんです。
やっぱり、自然とともに生きてる人たちはすごいです。

明日も山に入ります。人手はいくらでも必要です。もし、ぼくらと一緒に作業をしてくれるのであれば、明日9時に、さんが塾に集合です。
ドロドロになってもいいかっこうで、長靴をはいて、着替えを用意してきてください。小学生以下は危険です。
9/5
(金)
午前中、三重県伊賀市のしろはと幼稚園で、絵本を読みました。今日は祖父母参観。後ろで、おじいちゃん、おばあちゃんたちが、子どもたちをにこにこ顔で見守ってくれています。おじいちゃん、おばあちゃんたちがいてくれると、子どもたちを後ろから包み込んでくれるんですね。だから、子どもたちは、安心して、大笑い。その大笑いの姿を見たおじいちゃん、おばあちゃんたちににこにこ。この循環、いいね。
中には、遠く広島から来てくれたおばあちゃんも。今夜は、おばあちゃんとどんな話をするんだろうか。「おばあちゃんの子どもの頃はね」なんて話をしているのかな。だとしたら、最高だね。

午後からは、息をとめたような状態で、絵本の配達。明日から、少し、地元にいたいので、今日、できることは一気にやってしまいます。

夜は、地元の小学校のPTAの会議。おれ、ほんと忙しいなあ。でも、みんな、ほんとに協力的でよくやってくれるから助かるわ。ありがたいねえ。
9/4
(木)
今日も早朝から働きづめだぜい。
本の配達、配達。
そして、昼からは、名張市の桔梗南幼稚園で、子どもたちに絵本を読んで、保護者の皆さんにおはなしをさせていただきました。子どもたちにも、保護者の皆さんにも、満足いただけたみたいで、よかった、よかった。
そして、夜まで、配達、配達。

にいやんが、今日、大雨の被害があった我が町・菰野町のキャンプ場に足を運んでみた。にいやんも、まさかと思うくらい、ひどい状況だったよう。町内のほとんどのところは、それほど被害がなかったので、大丈夫と思っていたら、大間違いでした。
土曜日、日曜日の予定をキャンセルして、山に入ります。
9/3
(水)
昨夜からの大雨で、我が町・菰野がテレビニュースでも流れていたみたい。それで、あちこちの人たちから、ひっきりなしに連絡をいただきました。ありがたいです。こっちは大丈夫です。ほんと、ありがたいですね。

早朝、雨の中、奈良県北葛城郡広陵町へ。奈良は雨は降っていませんでした。東小学校附属幼稚園で、子どもたちに絵本を読んで、保護者の皆さんにおはなしをさせていただきました。最初は緊張気味の子どもたちも、すぐに心の扉を全開にしてくれました。その様子を見ていた保護者の方々も、ニッコリ!
続いての講演は、その場の雰囲気に合わせて、内容も変えて話をしました。こちらも、満足していただけたみたいで。
お土産に、PTA会長さんちのお米をいただきました。うれし〜! これが何よりうれし〜! みんなで、大切にいただきます。

今日もあちこちから講演依頼の連絡を受けました。ありがたいです。ただ、スケジュールが目いっぱいで、どうしても都合がつかなくてお断りしなければならない場合は、ほんとにごめんなさい。

先日の毎日新聞の夕刊で、とりあげていただきました。見てね。
9/2
(火)
三重県鈴鹿市の庄野小学校にうかがいました。まずは子どもたちに絵本を読みます。幼稚園や保育園の子たちから小学校5年生の子たちまでが集まってくれました。子どもたちの掛け合いが進むたびに、どんどんと素の姿が出てくる子どもたち。後ろで見てくれている大人の皆さんも大笑い。
大人の人たちというのは、保護者の方々と先生方と地域の方々です。この小学校は、地域の皆さんとのつながりがガッチリ。だから、子どもたちもスクスク、ノビノビですね。
子どもたちとの時間が終わったら、続いて、大人の皆さんへおはなし。限られた時間だったけど、精一杯、語りました。スタッフの皆様、準備から今日に至るまで、ごくろうさまでした。
この地区の幼稚園には、秋にたいちがおじゃまします。これまた、楽しみです。皆さんで、こぞって見に行ってください。はじけたたいちを見ることができますから。
9/1
(月)
三重県伊賀市の依那古保育所で絵本を読みました。毎年、何度か呼んでいただいている園です。まずは乳児クラス。これがかわいいんだ。ソォ〜っと入って、ソォ〜っと近づいて、ソォ〜っと話しかけて、絵本を読むと、もう何でもOKなんだ。
続いて、幼児クラス。こっちは、ぼくのことを知ってくれているから、もう大興奮状態。この興奮を鎮めたり、もっと興奮させたりしながら、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。また、来るね。

その後は、絵本の配達で奔走。

夜は夜で、事務仕事に専念。

帰ってからも、いろいろと仕事のことを考える。

けっこう楽しいね。