しんちゃんの舞台裏日記
しんが日々感じたことを綴ります。

7/31
(木)
今日も朝からラジオ体操、それが終わったら、子どもたちと一緒にお寺に行って、お経を習います。
昨日、和尚さんから、「富士山の話を子どもたちにしてやってくれ」と言われ、今日、お経をよんだあとに、富士山の話をしました。
住んでる土地のお寺で、そこに住んでる子どもたちに、絵本とかブックドクターとか、そんなの何も関係なく、そこに住んでるおっさんとして話をしました。子どもたちは、身を乗り出したり、目をキラキラさせたり、大笑いしたり。みんな「富士山に登りた〜い!」と。お寺を出てから、子どもたちが、ぼくにまとわりついてくるような気がしました。

実は、この時間、今のぼくにとっては、すごく貴重な時間になりました。
ここ最近、完全にオーバーワークで、ちょっと疲れ気味。まだまだこれ以上のペースが続きそうなんです。依頼があれば、100%以上の力が出るようにがんばってきました。それが、リピートにもつながってきたと思っています。
でも、今朝は、絵本にも、ブックドクターにも、何にもこだわらず、誰が見ているということも一切、気にせず、何だか原点に戻れたような気がします。

こういう機会をつくっていただいた和尚さんに感謝です。
7/30
(水)
三重県伊賀市の壬生野保育園にうかがいました。定期的にうかがっている園です。今日はいつもとはちょっと違って変則的で、午後3時30分から、乳児さんも含めて全員を対象に、しかも、保護者の皆さんもおられるという中で行ないました。
バンバンと読みました。1ページごとに大歓声の絵本も。あまりの大歓声に、乳児さんの中には泣き出す子も。その子も、終わって、退場するときにはバイバイをしてくれました。

夜は、さんが塾で、1円マンという人が来るとか。お手伝いに行きました。
7/29
(火)
今日は昨日までと違って、布団の上で朝を迎えた。体がギシギシする。そんな体にムチ打って、伊賀市の柘植第二保育園へ。乳児グループと幼児グループの2回に分けて絵本を読む。初めて・・・のはずなのだが、幼児グループの会場に入ると、「あっ、しんちゃんや!」という囁きがあちこちから聞こえてくる。初めてじゃなかったっけ? 初めてだよね〜?
そんな子どもたちの、あっけらかんとして、あったかくて、能天気で、素直な雰囲気に、ぼく自身がたっぷりとひたらせてもらいました。
また、逢いたいなあ。是非とも逢いたいなあ。

夜、家に帰ると、小3の双子っちが、お経を口ずさんでいた。毎朝、ラジオ体操のあと、お寺に行って、お経を教えてもらっているから、自然に覚えたんだな。しかし、お経って、口ずさむものだったんだな。
7/28
(月)
夜中過ぎ。八合目についた。ここまでは順調だった。ぼくが先頭に立ってペース配分を管理していた。
ところが、八合目からは軽い高山病になり、激しい吐き気が襲う。おまけに20歩、歩くごとに足がつる。ぼくは最後尾から、足がつらないように、極力、ふくらはぎと太ももに力が入らないよう、すり足で、吐き気を我慢しながら登った。
他のみんなは、しんどいながらも、大きなトラブルもなく登っている。
ぼくが最後尾から、頂上になんとかついたのは、御来光の寸前。運がいいと言えばいい。
おかげで、神々しいばかりの御来光を拝むことができた。実際、まわりでカメラのシャッターを押す人がほとんどのなかで、ぼくは合掌していた。
下山は順調にいき、午前中に下山。考えてみたら2日間、寝ていない。スーパー銭湯のようなところで、仮眠してから帰ろうと思ったが、ぼくは、ある本を読みかけたら、止まらなくなって、結局、一睡もしなかった。

いったい、こんなしんどい思いをして何の意味があるのか。意味のないことをすることに実は意味があるのかもしれない。それに、大自然の中に身を置いてそれを畏怖することは大事なことのような気もするのだ。

かくして、無事に、今年も富士登山は終了した。
7/27
(日)
夜中にたいち、さとかつと一緒にストリート号で東京に向かう。
ラジオの収録のためだが、今回はちょっとハード。毎年恒例の富士登山がどうもスケジュールの調整がうまくいかず、ラジオの収録が終わってから、そのまま夜に登るという苦肉の策。
だから、東京への移動の最中、さとかつ、たいちが運転してくれている間、少しでも寝かせてもらおうと思っていた。
ところが、よりによって、車のエアコンが効かなくなってしまった。暑いのなんの。汗だくだく。一睡もできなかった。

ラジオ収録も無事に終わり、富士山へ。ユキちゃんとホーちゃんが参加表面してくれたので、五合目で待ち合わせ。
富士登山は今回で6回目。でも、夜の登山は初めてだ。
登山道は暗いが、空は一面の星。流れ星も何度も見た。
しんどいことに変わりはないが、まあ順調に登山を楽しんでいた。このままだと御来光のだいぶ前に頂上についてしまう。なんて余裕があったのも前半だけ。後半は大変だったのだ。
7/26
(土)
三重県伊勢市の慶蔵院というお寺におじゃましました。慶蔵院では、慶蔵院が主催する子ども会のイベントを頻繁に行っており、今回が20回目。
毎月、この子ども会で読み聞かせを行っている、おはなしサークル・なごみの皆さんが、今回も前半は活躍してくださいました。紙芝居や大型絵本、朗読コンサートなど多種なだしもので、子どもたちを楽しませてくださいました。
後半は、ぼく。未就学の子から、小学校6年生まで子たちの雰囲気をみつつ、今日は絵本ではなく、素話をトップに行いました。素話どころか、ひとり芝居かも。それくらい興にのってたかな。
そして、流れに従って、数冊の絵本を読みました。子どもたちは、じ〜っくりと絵本の世界へ。後ろ側の席では、おばあちゃんが、にこにこしながら見守ってくれていま した。
会の終了後、慶蔵院の和尚さん、なごみの皆さんと一緒にお食事。和尚さんにご馳走になっちゃった。なごみのメンバーの方々とも、和尚さんや奥さんとも、ご飯をいただきながら、いろんな話ができました。
ちなみに、慶蔵院の庭の樹には、カブト虫が来るみたい。今度は、カブト虫捕りに行きたいなあ。それを口実に、また和尚さんとお話できるとうれしいな。

夜は、地元地区で防災関連の会議。来月の町内の防災訓練に向けて、すっごく細かく打ち合わせをするんです。皆さん、ほんとにすごいです。頭が下がります。だから、地区のことは、一所懸命にやらんといかんのです。みんなで支えているんだからね。

そして、夜中に東京へ向けて出発。明日はラジオの収録だ。そのまま富士山にも登らないとね。

おれ、からだ、もつかなあ。
7/25
(金)
三重県伊賀市の大山田西保育園にうかがいました。一昨年から定期的にうかがっている園です。今日は、お誕生会で、年長クラスと年中クラスの2回に分けて読みます。
知っている子たちばかりだけど、今のクラスになってからは、初めてだな。
年長クラスでは、ちょっとしたハプニングがあった。ぼくにしてみたら、いつも本気で接していたら、けっこうたびたび起こることではあるんだけどね。先生方にとっても、子どもたちにとっても、いい機会になったと思う。
夜、担任の先生から電話があった。いい機会になった、とお礼を言ってくれた。
本気で人にぶつかるからこそ、いろんな人の心の針を振らすことができるのだと思う。
そりゃ、疲れるけどね。でも、それ以上に、担任の先生からの電話のようなご褒美が待っているんだ。

昼間、あまりにも暑かったので、ぼくは平気なんだけど、小学校でプール当番をやってくれている役員さんたちが気になって、ちょいと様子をみにいく。皆さん、がんばってくれていました。熱中症には気をつけてね。

夕方は、町の図書館の人と打ち合わせ。おもしろい人と知り合えたし、おもしろいことが起こりそうだ。
7/24
(木)
ラジオ体操で、朝はやく起きるのが、ちょっとつらくなってきたど。でも、がんばるのだ。朝のこの時間は、やっぱり気持ちがいい。どう考えても、ぼくは100%朝型人間。朝のエネルギーを体に溜めると、やっぱり元気になる。
ラジオ体操が終わってから、お寺で子どもたちと一緒にお経をよんで、それから出発。

三重県伊賀市の神戸保育所にうかがいました。
今日は、小学校1年生になった元園児たちが勢ぞろい。1年生の子たちと、幼児さんたちに、一緒に絵本を読みます。
これが、おもしろい空間になっていました。3歳は自分の欲求に忠実。1年生は、ちょっとおにいちゃん、おねえちゃんぶった感じで、何となく無愛想。その1年生に、いつもは元気な年長さんたちが気を遣って、ちょっとおとなしげ。
そんな空間が、1年生がちょっとずつ変わっていくことで、全体の空気も変わってくるんだな。
そして、最後に、恐い話をしてやった。そのあとで、究極の選択。化粧を落とした園長先生と、おばけとどっちが恐いか? 1年生の子がボソッと「おれ、園長先生がええな」と。いくら、おとなぶっていたって、やっぱり保育園が、園長先生が好きなんだな。
ぼくも、おばけと化粧を落とした園長先生なら、間違いなく園長先生を選ぶね。
7/23
(水)
ぼくがPTA会長をつとめる地元の小学校では、図書ボランティアが創設されたばかりで、お母さん方がとてもがんばっている。ちょっとした図書室の飾りつけに、子どもたちがとてもいい反応を示しているという話も聞いた。
今日は、その図書ボランティアをがんばってくれている方々に、ぼくの方から、絵本の楽しさをお伝えさせていただいた。
親子連れで来てくれて、子どもも大人も楽しめるようにしてみた。校長先生も来てくれた。コツコツとやってくれる人たちが、一番尊い。ぼくで力になれることなら、何でも言ってくれ!

昼からは、プール監視当番。知っている子たちも多く、「こら! 飛び込みをやるな!」「プールサイドを走るな!」などと怒鳴りながら、無事に終了。ホッとするね。
こちらも、PTAの役員さんたちが、当番でやってくれている。ありがたいね。

夜、ラジオ出演のための打ち合わせ。
8月4日(月) レディオキューブFM三重の「ミエガクラジオ」という番組に生出演します。午後4:00〜4:45です。聞ける人は、聞いてね。
7/22
(火)
今日から子どもたちは夏休み。ということは、今日からラジオ体操。うちの地区では、今年は、お盆以外は毎日ラジオ体操をやることになりました。いいぞ、いいぞ。
ラジオ体操のあとは、お寺でお経をよむ。ぼくも、子どもたちと一緒にお経をよむ。和尚さんも、毎日、お経やってくれるらしい。いいぞ、いいぞ。
でも、夜明け前に、うちの犬が吠えて、寝不足なのじゃ。

三重県伊賀市の大山田西保育園におじゃましました。今日は園開放の日で、未就園の 子とお母さん方が来られています。もう知っている子たちがほとんど。お母さんたちも、ぼくが部屋に入ると安心してくれています。それでも、気を抜かず、そ〜っと間合いを詰めていきます。子どもたちに安心してもらえたようだったので、ようやく絵本を読めます。絵本に大興奮の子もいれば、お母さんの膝の上でスヤスヤと寝ている子も。いい感じでした。最後に、お母さん方にも楽しんでもらえる絵本を読みました。
大山田の大自然の中で、のびのびと育て!
7/21
(月)
度会郡玉城町の広泰寺で、玉城町中央公民館主催による「朗天狗!ブックトーク ぷち道場 in 広泰寺」という企画で、絵本を読ませていただきました。これを企画していただいたのは、教育委員会のSさん。とってもおもしろい企画です。登場するのは、ぼくだけではなく、いろんな人が登場します。
まず、ぼくが絵本を読みます。子どもたちは一気にはじけ、お父さん、お母さん方もにっこにこ。特に、ページをめくるたびに、にこにこされていたお父さんが印象的です。
続いて、方丈さんの登場。座禅指導と法話です。最初は、足を組むのに苦労していた皆さんですが、しばらくすると、目を閉じて、し〜んと心が静まっていく様子がわかります。「いのち」に関する法話は、とてもしみいりました。
お次は、読み語りボランティ「はなはなおはなし会」の皆さんです。紙芝居、絵本と、とってもステキなお話を、じっくりと、ていねいに読んでくださいました。この会のメンバーのMさんは、何年も前に、第1回にこにこの会に来てくださった方で、ぼくはよ〜く覚えています。こういう場でお逢いできるなんて、うれしいねえ。
さらにお次は、子どもサミットと題して、子どもたちからのいろんな質問に、方丈さ ん、はははなさん、ぼくの3人が答えるという時間。ぼくが進行役を仰せつかったので、進めさせていただきましたが、いきなり方丈さんや、はなはなさんに振っても、お二人とも、とってもステキな答が瞬時に出てくるんです。ほんとにステキでした。 保護者の方々も、その答にじ〜っと聞き入っていました。
そして、最後は、アンコール読みあそび。ぼくが1冊、絵本を読ませていただき、保護者の皆さんにメッセージをお伝えしました。

教育委員会のSさんは、子どもたちにいろんな経験をさせようという企画を、もうバンバンとやっているのです。すごいです。こういう人がいる町は、活気があります。

会が終わってから、方丈さんと少しお話をすることができました。「こっちに来ると きに時間があったら、泊まっていきなさい」と言ってくださいました。いつ、泊まりに行こうかなあ〜。

暑い中、見送っていただいたMさん、ありがとうございました。また、逢いましょうね。
7/20
(日)
地区の育成会の行事で、子どもたちの日帰りキャンプの日。地区のお寺の掃除の日と重なっています。どっちもぼくにとっては、大事な地区の行事。車の運転が必要なキャンプの方にぼくが行き、嫁はんがお寺の掃除に行きました。
キャンプでは、普段あまり会えない地区の人たちと、いろいろと話ができました。子どもたちにはいろ〜ん子がいます。それを地区の人たちは、どの子もあったか〜い目で見ています。ぼくもあったか〜い気分になりました。

夕方、剣道部に入っている娘が、中学生活最後の試合から帰ってきました。「ヤッター!ベスト8に入ったから県大会に出られる〜!」と。最後の試合があと2週間ほど延びました。娘から話を聞くと、いろいろとドラマチックな出来事があったみたいです。感動、感動、感動の試合だったらしい。
うん、いい経験だ。
7/19
(土)
志摩市の阿児ライブラリーにうかがいました。どきワクあみ〜ごの企画で、子どもたちに絵本を読んだあと、大人の人たちに講演です。
た〜くさんの人たちが来てくださいました。軽く100組は超えていました。ちっちゃい子から小学校6年生までの様々な層の子たちに絵本を読みました。喜んでもらえたかな。
会の終了後、志摩美人の皆さん方と一緒にお食事をいただきました。皆さんの手作りのお食事です。とってもとってもおいしかった。
この志摩美人の皆さんの気持ちに、もっともっと応えられるように、日々、研鑽に励みまする。
7/18
(金)
地元・三重県菰野町の菰野西保育園にうかがいました。去年、何度か呼んでくださいました。年長クラスは、ぼくが行く寸前まで、職員室で待っていてくれたんだって。
幼児さんたちが、おたんじょう会をやっている間に、乳児クラスへ。みんな、それぞれおもしろいんだわ。1歳も2歳も、ほんとにおもしろい。たっぷり楽しませてもらいました。
幼児さんたちは、ホールで待っている。入るなり、凝縮した空気感を感じました。1冊1冊の絵本が、子どもたちの心にしみわたっていく感じ。普段、あまり読まない絵本も読めました。
年少、年中クラスの子たちが退場したあと、年長クラスの子だけ残って、特別に1冊の絵本を読みました。これは、先生方と相談の上で、前から決めてあったこと。静かに、じっくりと、絵本を読んで、語りかけました。

昼間は、雑用に追われ、あっという間に夕方。
夕方からは、再び、菰野西保育園へ。保育士さんたちの研修です。午前中に絵本を読んだばかりなので、そのときの話を引き合いに出しながら、どんどん深みに入ってきてもらいました。とてもステキな保育士さんたちです。躊躇なく、深みに足を踏み入れることができる人たちだと思います。おかげで、深いところで、共有しあえたこともありました。ぼくにとってもステキな時間でした。ありがとうございました。
地元で、こういう先生方と出逢えて、よかった。
7/17
(木)
三重県伊賀市の柘植保育園にうかがいました。ここも定期的に呼んでいただいている園です。定期的に呼んでいただいてる園は、いったい何10園あるんだろう。ありがたいなあ。
乳児と幼児の2つに分けて読みます。乳児クラスのお客さんは3人。これがまた、3人で、広い部屋を走り回っておもしろいんだわ。
続いて幼児クラス。じっくりとたっぷりと絵本を読めました。

今日はあまりにも暑いので、半ズボンのジャージでお出かけ。休日のおっさんみたい。

夕方、車に乗っていて、珍しくFMを聞いていたら、けっこうおもしろそうな番組だった。こういうのに出たいなあって思っていたら、夜、出演依頼があった。何というタイミングだろう。正式に決まったら、また、お知らせしますね。
7/16
(水)
三重県伊賀市の中瀬城東保育園にうかがいました。定期的に呼んでいただいている園 のひとつです。年少クラスと年中・年長クラスの2回に分けて読みました。子どもたちは、部屋に入るだけで大歓迎の、大興奮。でも、絵本を読んでいるときは集中! 今日はいつもにはないことをやってみました。正座です。正座をして静かな時間と空間を肌で感じます。年少クラスでは、五つ数えるまでの時間を味わいます。年中・年長クラスで、十数えるまでの時間を味わいます。途中、静寂を我慢しきれない子が出ると、全員、はじめからやりなおし。何度めかでできました。社会全体が騒々しく、忙しくなっている中、こういう時間も必要な気がします。

中学校の娘と息子の三者懇談会が先日ありました。娘はちょっとおとぼけ。修学旅行の写真を買うのに、なぜか、どう計算してもなりようがない1円単位までのお金を先生に渡したそう。懇談会では先生は、「1円の単位までのお金がどういう意味なのか、ようやくわかりました」と。娘は、単価×枚数ではなく、各写真にふられているナンバーを足していたみたい。
夜、その話を聞いたぼくは、即座に「ええ先生や!」。なかなか、そこまで自分でやってみてくれる先生はおらんよ。
娘が、嬉々として学校に通う理由が、少しわかったような気がした。
7/15
(火)
午前中、三重県名張市の大屋戸保育所にうかがいました。去年から定期的に呼んでいただいている園です。この園では、乳児から幼児まで、分けずに全員一同に会して絵本を読みます。ぼくにしては、珍しいことです。そういう雰囲気なんです、ここは。
今日も、1歳の子がケラケラと笑っているかと思っていると、2歳の子が目をキラキラさせていろいろ話しかけてくる。後ろでは年長さんが大笑い。そういう自然な感じで異年齢の子たちが一緒におれる雰囲気なんです。
おもしろかった、おもしろかった。

午後、同じく名張市のつつじが丘幼稚園にうかがいました。お迎えの時間に合わせて、希望者の方のみ、親子で参加していただきました。ホールに入って、なんとビックリ。た〜くさんの人がいるじゃないの。去年、チューした子もいたね。
来月も呼んでいただいてるんだ。お楽しみにね。

その合間、合間に、絵本を配達します。この暑さの中、体の一部が少し溶けたかもしれない。
7/14
(月)
午前中、三重県伊賀市の島ヶ原保育所へ。この保育所は、一昨年から定期的にうかがっているところです。保育所につくと、ひとりの子がお出迎えをしてくれました。そのまま職員室まで連れて行ってくれて、スリッパまで出してくれました。おもむろにぼくの向かいに座って、足をプランプランさせながら、ぼくの相手をしてくれました。バッチリだね。
そして、幼児さんと乳児さんの2回に分けて読みました。今年度は初回だったので、とても新鮮。すなお〜な雰囲気が漂っていました。

午後からは、同じく三重県伊賀市の三田小学校にうかがいました。1,2,3年生と4,5,6年生の2回に分けて、2コマの授業枠で絵本を読みました。1,2,3年生は、終始楽しい時間で終わりました。4,5,6年生になると、どの学年のどの子にスポットを当てるかによって、全体の雰囲気も変わってきます。時にはシリアスな話もしました。
低学年も高学年も、みんな素直だね。

あいた時間で、絵本を配達しています。もう完全に許容量を超えていますね。
どうする?おれ。
7/13
(日)
今日は講演のない日。早い目に事務所に行って、事務仕事を片付けようと思っていたら、向かいのお寺の半鐘が鳴った。
そうだ! 今日は地区で守りをしている虚空蔵寺の月1回の法要の日だ。ぼくは、用事のないときは必ず出ている。数珠を片手にお寺へ。
ぼく以外は、ほとんど長老の皆さん。法要が終わってから、長老の皆さんとお話。今年の夏休みのラジオ体操が、うちの地区はお盆以外の週は毎日やることになった旨を伝えると、皆さん、とても喜んでくれた。うちの地区では、ラジオ体操のあと、子どもたちはお寺でお経を習う習慣。なので、和尚さんにもラジオ体操の日程を報告。喜んで協力してくれるとのこと。おまけに、「あんたのことはお寺の関係者からもいろいろ聞いとる。あんたも子どもたちに話をしてやってくれ」と言っていただいた。ぼくでこの地区の力になれるのなら喜んで。
そんなこんなの法要が終わってから事務所へ。
ぼくには、数種類の顔がある。仕事のぼく、小学校のPTAのぼく、地域の長老連中の間に入っているぼく、心のバランスを保つにはちょうどいい。
そしてもうひとつ。家庭のぼくという顔もある。最近は、忙しくて子どもたちの顔も満足に見れない。子どもたちも何だか寂しそうだということを嫁はんからも聞いた。事務所での仕事をガァーッとやって、午後の早い目には帰宅。子どもたちと一緒に、畑と庭の草刈り。別にどこに行くでもなく、一緒にいるだけで満足。ぼくが子どもの頃、そうだった。たまに家にいるおやじが薪割りをすると、それを手伝いのが大好きだった。おやじと一緒にいるだけで、ぼくにとっては特別な日だった。
草刈りをしていると、ひょこり出てきたムカデを見て、我が家の息子は自慢気にこう言った。「こいつ、たぶん、オスかメスのどっちかやで!」
そんなひと言で、充分にしあわせになれる。
7/12
(土)
今日は地元の菰野町で川遊びだぁ!寺子屋のイベントです。
といっても、主催者であるぼくは、あれこれと気になる。水の量が多いと魚が少ないとか、現場に行くまでの道は崩れてないかとか。
昨日、一昨日の疲れがまだとれてないけど、朝、とりあえず下見に。なんと、2匹のマムシに遭遇。もし、小さな子も来たら、マムシのいる道は危ない。念のために、別の道を確認。これが功を奏した。小さな子もいたので、結局、この道を使うことにした。
集合時間まで、魚釣りの道具をつくる。たいちに切り出してもらっていた竹に、仕掛けをつくっていく。ひょっとしたらたくさん来てくれるかもしれない。道具が足りなければ、楽しんでもらえない。たいちにも手伝ってもらって、たくさんの釣り道具をつくる。
あっという間に集合時間。来るわ、来るわ、続々と。30名近くの人が来てくれました。地元から、四日市市から、鈴鹿市から、愛知県から、そして奈良県からも。
みんなを、ぼくの仮称・プライベート・リバーにご案内します。地元の人も、まず来ない場所です。とってもステキな川です。
みんなに釣り道具を渡して、川遊び、スタート。いつもよりも、多少、水が多めだったのと、一度に狭い川に人がひしきめきあったので、大漁にはならなかったものの、多少は釣れました。カニもとれました。釣りに飽きたら、川で水遊び。気持ちいい〜。
そして、さんが塾に戻って、釣った魚とカニを揚げて、みんなで食います。魚嫌いの子も、パクパクと頭からかぶりついておりました。
たくさんの人たちに来てもらって、楽しんでもらえて、疲れた体にムチ打って準備した甲斐がありました。疲れも吹っ飛びました。
文句なしに楽しかったです。感謝です。
7/11
(金)
夜中遅くに奈良の手前まで来て、車の中で仮眠。
奈良市の学園南保育園にうかがいます。初めての保育園です。
まずは、乳児の子たちに絵本を読みます。そ〜っと間合いを詰めます。そ〜っと体に触ります。そ〜っと声をかけます。そ〜っと心の扉を開いてくれます。こうなると、もうすぐに扉は全開。おもしろい! おもしろい! 先生方も、まわりで、子どもたちの反応ににっこに! 至福のひとときです。
続いて、幼児の子たちへ。こちらは、一瞬にして心の扉を全開。ひとりひとりの子の反応がこれまたおもしろい! 
職員室で、お茶をいただいている間に、幼児の先生が、子どもたちの反応をまとめてくれていました。その先生の迅速な対応に感激。
そして、また9月にうかがうことになりました。楽しみだな。

奈良から三重県に移動。夜まで伊賀市と名張市で絵本の配達に奔走。

夜、伊賀市の大山田西保育園で、先生方の研修に呼んでいただきました。
そろそろ疲れがピークに達してきたけど、先生方を前にすると、伝えたいことを、何としてでも伝えたいという思いのもと、エネルギーを絞り出して、話をさせていただきました。何かを感じていただけたとしたら、うれしいです。

家に戻って、バタンキューとしたいけど、2日間の事務処理が残っています。
事務所で、意識朦朧としながら、パソコンに向かいます。

明日は、寺子屋の川遊びだぜ。川でエネルギーを補給するか。
7/10
(木)
朝5時に家を出て熊野市へ。有馬幼稚園にうかがいます。ここは毎年声をかけていただいていて、今回で3回目になります。
幼稚園に着くと、年長クラスの子たちが、「あっ、しんちゃんや!」「前、パンツの本、よんでくれたなあ」「ねこの本もよんでくれたよな」と声をかけてくれます。一年前のことをすごくよく覚えてくれているのにびっくり。
さあ、お楽しみの絵本の時間。楽しかったねえ。これで終わりって言っても、「え〜っ」と。特別に最後は、ぼくのピアノ演奏を披露しました。
続いて、保護者の方に講演です。毎年、呼んでいただいているので、半分ずつ人が入れ替わることになります。初めての人にも、2回目の人にも、喜んでいただくような話をします。たっぷりと笑って泣いていただきました。嬉しかったのは、卒園児の保護者の方も何名か来られていたこと。嬉しいですね。また、来年も逢えるとうれしいな。

熊野市から紀北町海山へ移動。海山と言えば、いつもお世話になっている寺本ちゃん。寺本ちゃんちで、会を開いてくれました。子育て中のお母さんや近所のおばあちゃん、仕事を抜け出して来てくれた人も。
寺本ちゃんちの会は、いつもあったか〜い空気に包まれます。
何度も聞いていただいている方も、たくさんいらっしゃるので、視点を変えて、じっくりと話をさせていただきました。
会が終わる頃、寺本ちゃんちの子どもたちが幼稚園や小学校から帰ってきて、なんと、来てくださった皆さんに、お茶をたててくれました。なんとも、ゆったりとした時間が流れます。

あっという間に夕方になり、今度は隣の紀伊長島に移動。東長島公民館で、ふらここ保育園とこひつじ保育園の共催で会を開いていただきました。
まずは子どもたちに絵本を読みます。保育園の子どもたち以外にも小学校の子たちも来てくれました。
た〜っぷりと楽しめました。予定の時間を過ぎても、みんな移動しようとはしません。また、どこかで逢えるよ。
やっと、子どもたちは別室に移動。大人の人たちにお話をさせていただきます。
今日は平日だし、夜だし、明日の朝、起きるのが楽しみになるような、楽しい話を目一杯させていただきました。

すべての予定が終了して、みんなとバイバイして、一路、奈良へ。
明日は朝から奈良で予定が入っているから、家に帰っている時間がありません。途中、寺本ちゃんの奥さんがもたせてくれた、手作りのお弁当を頬張りながら、いろんな人たちが声をかけてくれるありがたさを、かみしめていました。感謝、感謝です。
7/9
(水)
岐阜県大垣市の安井幼稚園にうかがいました。昨年、呼んでいただいて、今年もまた2回も呼んでいただけることになりました。
先生方も子どもたちも、既に、ぼくを知ってくれているので、とてもウェルカム。ありがたいね。初対面だと、不審者に思われるときもあるからね、ぼくは。
ホールに集まってくれたのは、3歳から6歳までの全園児100名強。黙って顔を見ているだけで、何だかとってもいい感じ。
ここでも、「天の川に行ったことある?」って聞いてみたら、いるわ、いるわ、た〜くさんの子が天の川に行ったみたい。あとで、園長先生に聞いたら、つい先日、プラネタリウムに行ったんだって。そこで、見たんだろうね、天の川を。
今日も、絵本を読んだり、素話をしたり、とっても楽しかった。子どもたちに、いろんなことを聞くと、出るわ、出るわ、いろんな答が。ひとりひとり聞いてるだけで、ほんとにおもしろい。そんな様子を、先生方が包み込むように、にこにこと見てくれていて、これまたいい感じ。
こういうのを豊かな時間って言うんだろうな、きっと。
ありがとう!! 11月にまた来るからね。待っててね。
7/8
(火)
三重県伊賀市の睦保育園で絵本を読みました。年少と年中・年長クラスの2回に分けて。今年度に入って2度目です。年少クラスは、すっかりぼくのことを覚えていてくれて、前に立つだけで、みんなニコニコ。かわいいね。
続いて、年中・年長クラス。こっちは大興奮状態。知り合いの保育士さんの息子がここにいるみたいなんだけど、昨夜から興奮状態だったみたい。
七夕の笹がホールにあったので、今日も聞いてみた。「天の川で釣りをしたことある子?」いたいた。た〜くさん。「どんな魚が釣れた?」「さんま!」なるほど、天の川ではさんまが釣れるんだな。
そして、今日は、なんとオリジナル素話を3本もできたぞ。そういう雰囲気だったんだ。

午後からは、同じく伊賀市のゆめポリスセンターで、「伊賀市子どもの虐待及び配偶者による暴力防止ネットワーク」の講演会に、講師として呼んでいただきました。
根っこのは同じだけど、会議の性格に合わせて、いつもとはちょっと違う視点で話をしました。たくさんの人たちが来てくださいました。保育園や幼稚園でお世話になっている先生方も。思えば、この伊賀市の先生方は、ぼくを育ててくれた人たちです。4年前にこの地区をまわりはじめて、ここの先生方が、ぼくを育ててくれたんです。感謝の気持ちを胸に、心を込めて話をさせていただきました。
きっと、参加された皆さんの心の中に、ぽっと小さな灯りがついたのではないかと思います。少しでも、ご恩をおかえしできたとしたら、うれしいな。

夜は、地区の会議。いろいろとあるんだわ。寄り合いが。
7/7
(月)
三重県伊賀市のふたば幼稚園で絵本を読みます。今日は幼稚園の七夕まつりみたいで、た〜くさんの保護者の皆さんも来ておられました。後ろの保護者席はビッシリ。ホールには、笹が飾られていました。短冊にそれぞれのお願い事もありました。せっかくなので、子どもたちに聞いてみました。「天の川で泳いだことがある子?」「は〜い」とたくさんの子どもたちの手があがりました。さすがだね、この幼稚園の子たちは。
暑い中、ぼくは汗だくで絵本を読みました。子どもたちは汗だくで見てくれました。保護者の方も汗だくで見学をしてくれました。先生方も汗だくで見守ってくれました。みんな、汗だくで、思わず笑ってしまいます。
最近、忙し過ぎて、少々、疲れがたまってきているのですが、汗だくのみんなを見ていると、だんだん元気になってきました。そして、園長先生といろんな話をしていると、さらに元気になってきました。お昼ごはんまでいただいて、ますます元気。
ぼくの方が元気をもらっちゃいました。ありがとう!

その後、他の園でも、先生とおはなし。「今日、ラジオでしんちゃんのことを言っていたわよ」と。そんな話の中で、その先生は、こんなことを言ってくれました。「こうやって、絵本を届けてくれて、いろんな話をしてくれて、ほんとに身近に感じるわ。ありがたいわあ」と。
こちらこそ、そう言っていただけるだけで、ありがたいです。
またまた元気をいただきました。

元気になるには、「感謝」することだな、きっと。
7/6
(日)
朝はや〜くにうちを出て、大阪府岸和田市に向かいます。あの、だんじりで有名な町です。岸和田市立公民館で、「お父さんの寄り合い講座 “パパはぼくのわたしの ヒーローだ!”」という講座で、絵本を読んでお話をします。ネーミングがいいね。
会場には、お父さんとうれしそうにいる子どもたち。まずは、子どもたちを対象に、絵本を読みます。とっても人なつっこい子たちで、あっという間に楽しい空間になりました。お父さんたちも一緒にゲラゲラと大笑い。
その後、子どもたちは、別室で別行動。残されたお父さんたちは、ぼくの話を聞かなければなりません。ちょっと緊張気味。知らない人同士が集まっているので、当然といえば当然です。緊張をやわらげるために、いろんな楽しい話をします。でも、やわらぎません。それなら、と、いきなり核心に触れる話に変更。あっという間にお父さんたちの目に力が入りました。そのまま最後までじっくりと聞いてくださいました。
終わった頃に、子どもたちが、折り紙でつくったものをお父さんたちにプレゼント。お父さんたち、何だか、最初、会場で見たときよりもうれしそう。
帰り際、ほとんどのお父さんたちが、声をかけてくださいました。とっても、とっても、うれしかったです。「みんなで、このまま飲みに行くぞ〜!」という雰囲気。(ぼく、お酒、飲めないけど)
実は、どういう結果になるかは、もちろん事前にわからないけど、始まる何日も前か ら、いい会になることだけはわかっていました。
公民館の担当の方が、事前に講演依頼の書類を送ってくださったんです。事務的なことですから、手紙の内容も事務的になります。ところが、そういった書類とは別に、とてもていねいなお手紙が添えられていました。担当の方が、別途、書かれた手紙です。簡潔な文章の中に、あったかさが滲み出ています。こういうていねいな仕事ができる人が担当なら、きっと、企画・準備段階もていねいなはずだし、心がこもっているはず。必ずいい会になる、と確信していました。
そうなりましたね。ぼくの力ではありません。公民館のHさんのおかげです。ありがとうございました。
岸和田のお父さんたちに、また逢いたいなあ!
7/5
(土)
午前中、三重県伊賀市の猪田保育所で絵本を読みました。今日は七夕まつり。保護者の方々と一緒に子どもたちが待ちかねた日です。このおまつりのひとコマで、絵本を読ませていただきます。
この保育所は、去年まで定期的に呼んでいただいていたところです。昨年度の3月を最後に、4ヶ月ぶりに子どもたちに再会。たった4ヶ月なのに、大きくなっています。
会場は、「おはなしのくに」という名前の部屋。親子で絵本を楽しんでもらいます。
うれしかったのは、保護者の方々から、「この子、本屋に行ったら、だるまさんの本が好きみたいで、何度もみるんです。あとで知ったことだけど、しんちゃんが読んでくれてたんですね、あのだるまさんの絵本」というようなことなどを、皆さん、口々に話してくださいました。保護者の方に会うのは、せいぜい一年に一度。でも、毎月うかがっていたから、子どもたちを通じて、ぼくのことを知ってくれていたんですね。
先生方ともゆっくり会うのは久しぶりです。
なんだか、今日はジ〜ンときてしまいました。

さとかつ、たいちは、紀北町での七夕まつりで絵本を読むため、午後から事務所を出発。ステキなまつりになるといいな。
7/4
(金)
連日めいっぱいの毎日なので、ぼちぼち体が悲鳴をあげてきました。
最近、ほんの10分ほど車の中で仮眠をとらないと、もたない。
そして、今夜は小学校のPTAの会議。
こういう日は、うまいものを食って寝てしまおう。昨日、宮古島からでっか〜い魚が届いたんだ。魚屋には売ってないような魚。うちの犬よりでかいぞ。昨日、必死で捌いたので、今夜はこれを食って、グッスリ寝よう。
ちなみに、この魚を釣った人は、この人!
7/3
(木)
午後から三重県松阪市のみえこどもの城で、三重県児童館連絡協議会の研修会の講師として呼んでいただきました。三重県の南から北までの、児童館の職員、学童保育の指導員の方々が参加されています。
ぼくは、三重県のあっちこっちに行っているので、詳しく知っている地区もあり、皆さん、何だか初対面という気がしません。
90分間の時間を、参加者の皆さんの様子を見ながら、どの話をするのが一番いいかを考えながら、たっぷりとはなしをさせていただきました。
最後に、ケーススタディもやったりして。研修っぽいでしょ。
参加者の皆さんが、ちょっとでも元気になったとしたら、うれしいな。
ちなみに、会場となったみえこどもの城は、すごいぞ。テーマパークみたいだぞ。外は、ひろ〜い芝生の公園。こういうところで、平日に、仕事さぼりたいねえ。
7/2
(水)
朝5時前に家を出て、奈良へ。奈良市の伏見南小学校で、まず1本目。1年生の子たちに絵本を読みます。去年、この地区の幼稚園や保育園にうかがっていたので、1年生の子たちの9割以上が、ぼくのことを知ってくれていました。久しぶりに会う子たちに、みんな興奮気味。ぼくも興奮気味。たのし〜い時間は、あっという間でした。

その後、同じく奈良市の伏見保育園へ。去年から定期的に呼んでいただいている園です。まずは、乳児クラスの子たちへ。ぼくの一挙手一投足に反応してくれます。その子どもたちの反応に、先生方がニッコリ。終了後、ひとりひとりの子たちとギュッ! ついでに先生たちともギュッ! いいねえ、このノリ。
続いて、幼児クラスの子たちに絵本を読みます。これまたステキな時間でした。読んだ絵本の1ページごとに、笑いながら反応してくれる子も。こっちが笑ってしまいました。そして、年長クラスの子から「おはなしして〜」という子が。即興でピーマンくんのおはなしをしました。まったくの即興話にも関わらず、子どもたちはじっくりと聞いてくれました。その流れで、ある絵本を読んだのですが、こちらも子どもたちはじっくりと味わってくれました。実は、この絵本は、よほど落ち着いた雰囲気のところでないと読めないのですが、こんなに大勢の子どもたちに、しかもまだ7月。まだまだ落ち着きがないとされている時期ですが、なんのなんの、じっくりと読めました。
あとで、園長先生や副園長先生と話をしていて、その理由がわかりました。先生方が、気負うことなく、自然に、子どもたちのことを真摯に考えてくれているんです。そういうエピソードをいくつか聞かせていただきました。今日のあの空気感は、先生方のそういう対応がつくっているのだと思います。
日本中で、いくつかステキな保育園を挙げてくださいと言われれば、間違いなく、伏見保育園はステキな保育園のひとつに入ります。
7/1
(火)
三重県東員町の三和小学校にうかがいました。今日は授業参観の日。参観後、クラス懇談会をしている間に、1年生から6年生までの全校生の子どもたちに絵本を読みます。即席授業もしてみました。いろ〜んな答がかえってきて、おもしろい、おもしろい。おもしろいついでに、調子にのった子どもを叱りとばしたり。上がったり下がったり、下がったり上がったりの45分でした。
業間休みでは、校庭で遊んでいる子どもたちが、体育館から眺めているぼくのところに次々と来てくれました。もっと、じっくりといろんな話がしたいなあ。
続いて、保護者の方々に講演です。皆さん、じ〜っくりと聞いてくださいました。45分という限られた時間でしたが、熱い思いを話させていただきました。
その後は、救命講習が待ち受けています。会場の外で待ってくれていた消防士さんたちにご挨拶。なんと知り合いの消防士さんがいました。