しんちゃんの舞台裏日記
しんが日々感じたことを綴ります。

5/31
(土)
PTAのバーベキューを企画をしていたのですが、雨模様なので中止。ぼくができることは、こういう楽しいことと、いざというときの対応だけだもんね。

で、事務所に行って、お仕事、お仕事。思わぬ時間が手に入って、はかどりました。

昨日の夕方のこと。
東海テレビでとってもいい番組がありました。「旧宮川村の復興」という題で、ニュース枠の中の特集番組です。わさびを栽培して土地の名物にしようとしている人が中心。あの水害ですべて台無しになってしまい、4年越しでわさびの栽培を始められた人のおはなし。実は、この番組は、以前に、ぼくらも取材してもらったときのディレクター・石井さんの作品です。録画した番組を見て感動しました。わさびの栽培をしている人もすばらしいんですが、それをひとつの作品に仕上げたディレクターもすばらしい。
録画ビデオを見終わって、テレビのチャンネルをいくつかかえていて気がつきました。どの番組も、この10分足らずのすばらしい作品を見たあとでは、色褪せて見えました。
5/30
(金)
今日は、またまたPTA関係の会議が津市であります。広報誌の表彰式。昼間の時間が潰れるのは痛いんだよねえ。
でも、うれしいこともあった。三重県の各地の幼稚園、小学校、中学校のPTAの代表者が来られており、ぼくがお世話になった方々や、今もお世話になっている方々ともバッタリ。それに、今度、講演依頼があった小学校の人もいたり。
ひとりでポツンといると寂しいけど、いろんな人としゃべっていると寂しくないね。

夜は夜で、小学校のPTA会議。ぼくも含めて、皆さん、慣れてこられて、とってもスムーズ。それに、皆さん、仕事が早い! ほんと、助かります。

会議の合間、合間で、事務所に寄って、本の仕分け。こちらは、とにかくやらないと終わらない。
5/29
(木)
午前中は絵本の配達。隙間時間で絵本を配達します。こういうことも、きちっとやります。こういう地道な作業ができないと、人の前で話をするときも、芯が立ちません。

夜、中学校3年生の娘が、修学旅行から帰ってきた。東京に行ってきたみたい。
東京に着くや否や、みんなが口にしたことは、「田んぼがない〜」だったそう。街中を歩くと「うるさい〜」。健全、健全。そんな珍道中は、めちゃくちゃ楽しかったみたい。
5/28
(水)
午前中、にいやんといろんな話。ちょっと時間ができると、無性ににいやんと話がしたくなるときがある。町の将来から、身近な話題まで、あっという間のひとときでした。

事務所で事務仕事をしたり、夕方からは、地元のいろんな人のところにご挨拶。公私ともに世話になっている人がたくさんいるからね。

夜は、ジョギング。10月のハーフマラソンに向けて走るのだ。途中、雨が降ってきたので、ペースを速めた。いつもよりも5分くらい縮まっているかと思ったら、何にも変わっていない。チャンチャン。
5/27
(火)
伊賀市のふたば幼稚園にうかがいました。一昨年から定期的に呼んでいただいているところです。今年度は今日が第1回目となります。
まずは年中・年長クラス。もう、みんなお待ちかね。ちょうど園にあるツバメの巣の中で雛がかえったので、ツバメの雛の話を即興でしました。みんな、大喜び。もちろん、絵本も読んだよ。
続いて、年少クラス。こちらは、もう無条件にかわいい。顔を見てるだけで、ギューッとしたくなるね。
それにしても、この幼稚園、先生方のチームワークが抜群。この雰囲気が子どもたちにいい影響を与えているのは間違いないね。

午後、地元の園をいくつかまわる。ある先生と、普段はなかなかできない話ができた。よかった。同志を見つけた感じ。ホントによかった。

「にこにこの会」で、大道芸の芸人さんに出演交渉。とってもお世話になってる人なんです。電話すると、「何も言うな。任せろ!」って。意気に感じて動く人って、それだけで感動だね。「にこにこの会」は必ずいい会になります。うん。
5/26
(月)
午前中、伊賀市の中瀬城東保育園で絵本を読みました。昨年度から定期的に呼んでいただいている園です。今日は年少クラスと年中・年長クラスの2つに分けて読みました。子どもたちは、みんなお待ちかね状態。大興奮の中、徐々に静まって、絵本の世界に没頭。
終わってからも、ぼくは、子どもたち、ひとりひとりの顔を振り返ります。ひとつひとつの動作を振り返ります。そして、そのときのぼくの心の中を振り返ります。これが一番の勉強になるんだな。
日々のことを深く、深く、掘れば、必ず水脈にぶち当たるのさ。
5/25
(日)
今日は、岐阜県大垣市です。地区の資源回収の当番と重なりました。資源回収の当番の方は、ぼくの代打ちで、息子たち3人が参加。上の息子は中学生になったので、ちょっとは頼りにはなります。

で、ぼくは大垣市のはだしっこ保育園へ。保護者と先生方とか実行委員会をつくり、毎年、人形劇を呼んでいるのだとか。今年は、ぼくを呼んでいただきました。
た〜くさんの人たちが来てくださいました。会場は、子どもたちとお父さんとお母さんとおじいちゃんとおばあちゃんたちでい〜っぱい。
今日は、講演はなく、子どもたちだけに絵本を読むという依頼だったので、たっぷりと子どもたちと絵本で遊びました。
楽しかった、楽しかった。終わってからも、子どもたちはぼくの箱の中身が気になって、みんな見にきます。絵本、大好きなんだな。また、会おうね。

夕方、犬の予防注射のため、動物病院に連れていきました。犬もぼくも初体験です。待合室では、他の犬たちもいます。みんな、いい子にしています。うちの犬だけが大興奮。田舎から突然、大都会に出てきた子のようです。

今日も中身がびっしりの一日でした。
5/24
(土)
ワ〜イ! 遠足だあ! 寺子屋の遠足で、島ヶ原に行きます。島ヶ原にある、おかみさんの会が運営している「夢の道」というレストランで、おかみさんのご飯をいただくのだ。このおかみさんにはお世話になっていて、みんなにも是非会ってもらいたかった、元気印のおかみさんです。そして、なんと参加者は、兵庫、大阪などからも来てくれて、総勢27名。お店は貸切でした。おかみさんのおいしいご飯をいただいて、みんなとしゃべって、子どもたちと遊んで、とっても楽しい時間でした。
帰りに、はさめず醤油の蔵に寄って行きました。ここもぼくの知っているところ。みんな、はさめずを試飲して、その味にびっくり。もっと時間があれば、島ヶ原のいろんなところを案内してあげれたんだけどね。でも、どうして、ぼく、こんなに島ヶ原に詳しいの?

遠足から戻って、その足で、AEDを使った救命講習会に参加。3時間たっぷりとやりました。指導員の皆さんがとってもいい雰囲気で、盛り上がった中でできました。最後にひとりひとりテストをするのですが、なぜかぼくの番で、練習した状況と違う状況を意図的につくってくれるんです。思わずアドリブで対応すると、会場中、大爆笑。でも、無事、合格。
こういう講習、もっとたくさんの人が受けると、ひとりでも助かる人が増えるかもね。
5/23
(金)
朝から津へ。交通安全母の会の総会があるのだ。PTA会長をしていると、いろんな会議に出ないといけない。こういうときは、ぼくはスーツを着ていく。一参加者だからね。「どこの学校のPTA?」って思われたくないし。
会場になっている県庁に着くと、偶然にロビーで知り合いの職員の人と会った。ぼくの姿を見るなり、「どうしたんですか?!」と。その後、笑いながらぼくをしげしげと見る。笑うな! 結局、今日はどこに行っても笑われた。そんなにおもしろいか! おれのスーツ姿は!

会議終了後、以前に話を聞いて感動した説教師さんのお寺を訪ねた。偶然に説教師さんがおられて、しばしいろんな話ができた。一言一言がとても濃くて勉強になる。貴重な時間だった。70歳でまだまだ道を極めようという姿勢には頭が下がる。爪の垢をいただかなくては。

その後、名張、伊賀に向かって、時間の許す限り絵本の配達。ネクタイをとり、上着を脱いで、ワイシャツ1枚だけになって配達。でも、会う先生方はみんな「どうしたの〜!クックック」と。笑うな!
5/22
(木)
ほぼ一日中、事務所にこもりっきり。たまっている事務仕事をするとともに、絵本作家・かがくいひろしさんに以前お会いしたときのテープ起こしをしていた。お会いして、せっかく話を聞けたのに、テープ起こしをする時間が今までとれなかった。まだ全部終わってないけど、聞き返してみると、やっぱりすごい人だね。会ったときは、舞い上がっていて、とにかく会えたことがうれしかったけど、もう1回、会って、じっくりじっくり、もっともっと話を聞いてみたい気がする。
まだテープ起こしは終わってないので、HPにアップするのは、もうちょっと先になります。気長に待っていてください。
テープ起こしの合間に、先日、ある人が原稿を送ってくれた。地蔵菩薩に関する原稿。ふか〜い内容でした。内容だけでなく、ここまで地蔵菩薩を信心していることに感服しました。

「ちょっとピンボケ」更新しました。かわいいけど、ちょっと寂しい。子を持つ親ならわかるかな。そんな写真です。
5/21
(水)
昨日が満月だったんだね。
さて、今日は午前中は、地元・菰野町の竹永地区の子育てサロンで絵本を読みました。以前にぼくの講演を聞いてくださったスタッフの方が声をかけてくださいました。ちっちゃな子たちが続々と集結。生れたばかりの子もいれば、双子ちゃんもいて。かわいくて、おもしろいんだわ。
菰野町は、社会福祉協議会がフォローしながら、基本的に町民が自立的に子育てサロンを運営するという方針。これがけっこういい具合に機能しているようです。
また、呼んでくださいな。

午後からは、いなべ市の丹生川上児童館にうかがいました。小学校1年生から5年生までの子たちがいます。子どもたちと掛け合ってると、ほんとに我を忘れる。それくらい楽しい。「もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう」を読んだら、「ほんまにおしっこしたくなった」と言う子がいた。「おしっこ行ってきてええよ」と言うと、他の子たちも一斉に行った。おしっこだけではなく、水を飲みに行くのだ。残った子たちに、「今のうちにおもしろい絵本を読んだろう」と。おしっこに行った子たちは、慌てて戻ってくる。
ほんと、楽しかった。こういう時間は豊かだな。

うちに帰ったら、玄関に玉ネギがどっさり。近所のおばあちゃんにいただいたんだと。ありがたいなあ。
5/20
(火)
地元であれこれと雑用。午後からは事務所で雑用。あまり刺激がない一日だけど、こういう日がないと、仕事が片付かない。

夜、事務所を出ると、お月さまが出ていた。まあるい。明日は満月だな。お月さまの明かりが、水を張った田んぼに映って、とてもきれい。こういう景色を見てるだけで、とってもありがたいと思える。
今日も満足。
5/19
(月)
伊賀市の睦保育園で絵本をよみました。一昨年から定期的にうかがっている園です。今年度は今日は1回目。まずは年少クラスに。かっわいいんだ。ぼくが靴下を履いていないことを、やたらと気にしていました。「こうたろか、くつした」とか「ピンクがにあうで」とか。その後、年中・年長クラスに。初めて、ぼくの耳を舐めてくれる子が登場しました。予想外のことがたくさん起こって、うれしい、うれしい。

午後から睡魔との闘い。寝不足が続いてるので眠い。信号待ちの間、しばし目をつぶると、気がついたら、目の前にいたはずのトラックがなくなり、道だけがず〜っと続いていました。今日は、早く寝よっと。
5/18
(日)
朝の4時前に家を出ました。大阪府吹田市のサニーストンホテルに向かいます。名神 高速道路が集中工事らしいので、遠回りをします。
全国保育支援業者協同組合「つみき会」の会合があり、全国各地から来られています。そこで講演をさせていただきます。今回の話は、岐阜県にあるクレオの平岡さんがお世話をしてくださいました。
会場に着くと、皆さん、とてもフランクに声をかけてくださいます。平岡さんが事前にいろいろと紹介してくださっていたみたいです。どんな業界の人でも、ぼくの話は、子どもたちから学んだ、根っこの話。根っこの話なので、どんな人にも通じると 思っています。今日はたっぷりと時間をとっていただいたので、精一杯、話をし、絵本を読むことができました。
元々、元気たっぷりの皆さんでしたが、さらに元気をプレゼントできたと思います。
また、お話させていただく機会、絵本を読ませていただく機会をいただけるなら、どこへでも飛んで行きますので、気軽に連絡してください。
それにしても、平岡さんとの信頼関係を改めて感じて、うれしい思いいっぱいで帰路につきました。
5/17
(土)
午前中、伊賀市の大山田西保育園で講演です。大山田西保育園と東保育園の合同の企画です。保護者の方々が対象です。
昨年度、年長組の保護者の方々に講演をさせていただき、とっても好評だったようで、今回の話となりました。保護者会の総会後の講演で、たくさんの方々が残っていただきました。会場には、先生がつくってくださった、気持ちのこもった、演題の書いた垂れ幕がありました。こういうのって、すごくうれしいんです。一目見るだけで、気持ちがこもっているのがわかります。
話の方は、昨年度の講演とは少しだけ視点を変えた話を、心を込めてさせていただきました。
帰りがけに、何人ものお父さんやお母さんが、声をかけてくださいました。特に、ぼくが車で園を出ようとしたときに、帰りがけのおとうさんが「いや〜、泣きそうになりましたよ!ありがとうございました!」と、大きな声で声をかけてくださいました。
みなさん、ぼくの拙い話を聞いてくださって、ありがとうございました。

午後からは、伊賀市の家庭文庫で絵本を読みます。「絵本のへや・パグ」です。ここは、幼稚園の元園長先生が、引退後、始められた家庭文庫です。
未就学の子から小学校5年生まで、年齢も幅広いし、地域も幅広く集まってくれました。子どもたちも、お母さん方も楽しみにして来ていただいたので、たっぷり笑ってもらって、楽しんでもらいました。ぼくも、いっぱい元気をもらいました。
いろんな小学校で呼んでくれると、もっといっぱい、みんなに会えるね。

中身のいっぱい詰まった週末でした。
5/16
(金)
さすがに疲れがたまっていて、朝には強いぼくだけど、なかなか起きれません。
でも、この疲れを吹っ飛ばしてくれたのは、名張市の大屋戸保育所の子どもたちだ。
この保育所は、去年から定期的に呼んでいただいているところです。今日は、乳児クラスから年長クラスまで、全員一同に集まってもらって絵本を読みます。去年からいる子は、ぼくが登場すると大興奮。ニューフェイスの乳児さんは大泣き。そんなことにはおかまいなしに絵本を読むと、みんなそろって大爆笑。相変わらず、ここの園の子たちは素直だわ。いろんな絵本が読めました。そして、どっぷりと絵本の世界に浸ってもらいました。先生方のチームワークもいいし。もう最高だね。

その後は、絵本の配達。忙しいのだ。でも、時間には追われてない。
昼過ぎに、山間の道の路肩に車のエンジンをきって停めて、弁当を食った。嫁はんが作ってくれたやつだ。小さな弁当箱だけど、開ければ小さな世界が広がっている。 ひとつひとつの食べ物に舌鼓を打ち、味わっていると、傍の木々がザワザワ〜。ぼくのまわりで風が戯れているよう。
たったの5分くらいだけど、心はゆったりできた。こういう時間をもっていれば、忙しくても、時間に追われないのさ。

夕方、降園時間に行った保育園で。去年、絵本を読んだので、子どもたちは、ぼくを見つけると駆け寄ってくる。傍にいたお母さん方は、「あっ!、うわさのしんちゃんや!」と。びっくりするくらいたくさんのお母さん方に声をかけていただきました。子どもたちが話してくれていたんだな。さらに、お父さんさんまでもが「子どもから話はよく聞きます。また、お願いしますね」と。これは、うれしいね。

忙しいけど、ゆったりとした一日でした。
5/15
(木)
講演と講演の隙をついて絵本の配達をしているという感じ。
今日も、昼間は絵本の配達で、夕方からは、名古屋市守山区で、名古屋市職員組合保育園部会で講演。つまり保育士さんたちが対象です。夕方、勤務が終わってからの集まりなので、自分のお子さんを連れてこられている保育士さんもおられます。勤務終了後は、保育士さんは「母」の人もいますからね。
ぼくの講演が終了後、大人の話をがまんして聞いてくれていた子どもたちに、ごほうびです。1冊だけ絵本を読みました。

事務所に戻ると、明日の読みあそびと配達の準備。到底、その日のうちに終わる仕事量ではありません。
朝早い日が続いているから、ちょっと寝不足だけど、今日も夜中おそ〜くに帰宅だな、こりゃ。
5/14
(水)
午前中、奈良市の平松公民館分館で活動している、ハートミルクハートの子育てスポットに呼んでいただきました。3年前から毎年呼んでいただいています。
子どもたちとお母さん方がとってもノビノビとしている姿が印象的でした。ここは、時間内ならいつ来ても、いつ帰ってもOKなシステム。それぞれのお母さん方が帰り際に、ぼくに向かってお礼を言ってくださいます。若いお母さん方だけど、感心、感心。

そのまま、大阪府摂津市に移動。摂津地区人権推進企業連絡会の第30回総会における記念講演会で、講演をさせていただきます。
企業連絡会なので、各企業の管理職の方が中心に参加されています。そこへ、ぼくが赤のニッカボッカで登場。びっくりされていました。
多少、かたい雰囲気かな、と思っていたら、割合に和やかなムードでした。とても話しやすかったです。講演終了後、何人もの方に声をかけていただきました。「感動しました」「明日からもがんばります」と、ありがたい言葉をたくさんいただきました。何よりもうれしかったのは、司会の方が、終わりの挨拶のときに、「しんちゃん、ありがとう」と、言ってくださったこと。「しんちゃん」と親しみを込めて呼んでいただいたことがうれしかったです。
そして、改めて感じたことがありました。ぼくの話は、根っこの話なのですが、ちゃんと仕事をしている人には、ちゃんと伝わるんだ、と思いました。むしろ、ぼく以上に、いろんなことを感じて、考えてくださっているのかもわかりません。
皆さん、ぼくの話を聞いてくださってありがとうございました。また、どこかでお会いできますように。
5/13
(火)
あちこちから、講演依頼の連絡が相次いでいる。ありがたいことに、年々、仕事の依頼は増えている。ぼくは、絵本の配達もしているので、毎日のように講演スケジュールが入ると、とっても大変な状況になる。でも、都合がつく限り、依頼があれば、どこへでも行きたいと思っている。
ぼくが、子どもたちから学んだことを、ひとりでも多くの人に伝えたい。そして、ひとりでも、生きることが楽しくなってくれれば本望だ。
5/12
(月)
たまりにたまった事務仕事を片付けつつ、少しでも時間があると配達にまわります。
冷静に考えると、絶対に片付かない量の仕事です。
でも、焦らないよ。大切なものは知ってるつもりだから。
5/11
(日)
海山の隣りの紀伊長島に向かいます。寺本っちゃんの教え子の皆さんが「東紀州・踊走会(おどらんかい)」というグループをつくり、よさこいソーランなどの踊りをやっているのです。今日は、この踊走会に呼んでいただきました。
踊走会は、小学校の低学年から、大人まで幅広いメンバーです。前半は、ぼくが、子どもたちに絵本を読ませてもらいました。
初対面にも関わらず、すぐに心の扉を開いてくれて、楽しい時間を過ごすことができました。
その後、踊走会のメンバーによる踊りを披露してくれました。ぼくは、なんだかその踊りを見ていて、ウルウルきてしまいました。言葉で言い表わせないけど、彼らの気持ちがズンズンと伝わってくるんです。大自然の神秘に触れた神々しい感覚に、似てると思います。いいものを見せていただきました。
会の終了後、踊走会の人たちがバーベキューパーティを開いてくれました。これまた至福のひとときでした。
気持ちのいい若者たちとご縁ができて、またひとつ宝物にめぐりあった気がします。
ご縁に感謝。
5/10
(土)
朝はや〜くから奈良へ。奈良市の伏見保育園で講演です。中国の胡錦涛首相が奈良に来るので、ぼくは不審者に間違われないように、早いめに行きます。おかげで何のトラブルもなく到着。
伏見保育園は、昨年から定期的に呼んでいただいているところです。子どもたちはよく知ってくれているのだけど、保護者の方は初めて。
会場に入ってビックリ! 普通、保育参観のあとの講演に残ってくれる人って、ぼくと初対面だと半分前後です。それがなんと200名以上。真摯に気持ちを込めて話をさせていただきました。
おかげさまで好評だったようですが、これは間違いなく、普段の先生方の保育と、保護者の方々の家庭での在り方の賜物です。
みんなが主人公となって一体となった、とても心地よい空間でした。
おまけに、帰り際に、たくさんの子どもたちが声をかけてくれました。今日は保護者の方だけの会だったので、今度はたっぷり絵本を読むからね。
他の保育園の先生や、転勤した先生も来てくださいました。
みんなにあったか〜く包まれた、しあわせなひとときでした。

夜から三重県北牟婁郡の海山で会があるので、そっちに向けて移動。
途中、伊賀市を通ったのですが、ここは日頃、絵本の配達でまわっているところ。何だかホッとします。知り合いの誰かと会ったりして、思っていたら、あらビックリ。信号待ちをしている隣の車を見ると、いつもお世話になっている園長先生ではないの!

そんなことがありながら、海山の会場となっている権兵衛庭園に着いたのは開演10分前。さとかつ、たいちとは、ここで合流。
今夜は少林寺拳法・三重海山道院(寺本道院長)主催による、「民話を聴く会」です。
まず最初は土地に伝わる民話を玉津充さんが語ってくれます。玉津さんの人柄がにじみ出るあったか〜い語り口でした。

続いて、隣町の紀伊長島を拠点とする「かんからこぼし座」の影絵。これがまたすっごくステキなんだわ。土地に伝わる民話を影絵で紹介してくれました。

そして最後は、ぼくらの登場。さとかつ、たいち、ぼくが一話ずつ民話の絵本を読みました。それぞれのひととなりが出て、いい感じだったんじゃないでしょうか。
民話というのは、古くて、新鮮で、あったか〜いものですね。
寺本ちゃんからは、とってもいい機会を与えていただきました。ありがとうございました。

今夜は、寺本っちゃんちに泊めていただき、ごちそうをいただきました。これまた楽しい楽しいひとときでした。
5/9
(金)
三重県伊賀市の神戸保育所で絵本を読みました。保護者会総会があるので、そのあとで、各クラスに分かれて。保護者の方々にも見ていただきました。中には、子どもたちと一緒になって、思いっきり楽しんでるおかあさんもいらっしゃいました。こういう人はいいね。おかあさんが一緒になって楽しんでると、子どもも安心だと思う。

夕方、嫁はんから電話。小3の双子っちが学校で、ちょいとオイタをして、呼び出しを受けたとのこと。オイタそのものよりも、怒られるのがイヤで嘘をついたようなので、ちょいとお灸をすえました。自分には嘘がつけないこと。だから、嘘をつくとオドオドしていなければならないことなどを説き、体で教えるために、晩飯は抜き。
ぼくも、子どもの頃、同じようにおやじから、同じことで教わったんだ。あのときは、ぶん殴られたけどね。

その後、小学校のPTAの会議。皆さん、よくやってくれるので、すこぶる順調。ぼくの役割は、できるだけ楽しい雰囲気をつくることと、いざというときの対応だけです。

そうこうしてると、今日の仕事の処理をしている時間がありません。
明日の準備もしないといけないし、明日は朝はや〜くから出発で、日曜日の夜まで出ずっぱりだし。完全にひとりの人間の処理できる量を超えてるね。
仕事があふれるのは目に見えているので、どの仕事をあふれさすかを、そのときどきで考えてる。
5/8
(木)
絵本の配達の日です。講演が立て続けにあるので、今日はコマネズミのように動きまわらないと、あとが大変です。
しかし、今日のぼくはゆっくりと、流れに身を任せながら動きます。
ある保育園の園長先生とは、配達の途中で成り行き上、話し込んでしまいました。話の流れから、これはじっくりと話しておこうと判断しました。帰り際、園長先生は、「ありがとう。おかげで、モヤモヤとしていたものがスッキリしたわ。私ひとりで話を聞かせてもろて、贅沢な時間やったわ」と言ってくれました。人に元気になってもらうのが、ぼくの使命なら、こういう時間の使い方で正解なんだな、きっと。

別の保育園に配達に行ったら、門のところにいた子どもが、荷物をもっているぼくを見て、「ぼくがあけたるわ」と門をあけてくれた。「ええで、しめといたる」と、わざわざ門を閉めてくれた。帰り際、その子と会ったので、「ありがとな」と言ったら、「おっちゃん、車の運転、気ぃつけるんやで」と言ってくれた。お礼をせねばなるまい。垣根越しに絵本を読んでお礼の代わり。子どもたちがいっぱい寄ってきた。

また別の保育園で。園長先生が「しんちゃん、筍いる?」と。「いる、いる」と即答。た〜くさんのでっかい筍をいただいた。これは、保護者の方が、採りに行って、先生たちにもと、70本ほど持ってきてくれたみたい。しかも、子どもたちが喜ぶだろうと思って、トーテムポールのようなでかい筍も持ってきてくれたそう。園庭に植わっていた。土だらけになって、車の中も土だらけ。しかも、筍と一緒にアク抜き用のヌカまで持ってきてくれている。
すばらしいおかあさんだね。きっと、子どもの頃、自然の中でたくさん楽しい経験をした人なんだろうな。そのおかあさんが嬉々として筍を掘る姿を想像しながら、筍をいただきました。

忙しいけど、豊かな時間が流れた一日でした。
5/7
(水)
昨日、仕事をしなかったので、今日、事務仕事をせねば。今月のスケジュールを考えると、今日、外をまわれないのは、ゾッとする。
でも、忙しいのはいいけど、時間に追われるのはイヤなんだ。
だから、今日はたっぷりと事務仕事でした。

「ちょっとピンボケ」を更新しました。
5/6
(火)
本当なら、事務所で仕事をしないといけない日。今日丸一日仕事をしても、きっと、まだ終わらないのだ。そういう状況なので、ちょっとでもやっておかないといけない。
でも、キリがない。
結局、今日は思い切って、仕事をしないことにした。ゆったりとした時間の流れに身をおいて、しばし、思索することにした。
まずは、子どもたちを連れて、近所の海岸に行って貝掘り。うちの場合、レジャーではない。れっきとした漁なのだ。ぼくがいつも行く海岸は、バカ貝の一種でシシビという貝しか採れない。持ち帰る人は少ないのだが、これはけっこう美味なのだ。
ところが、どうしたことか、今日は、このシシビがまったくいない。こともあろうに、ハマグリだらけ。あっという間にバケツいっぱいのハマグリ。ぼくらと入れ違いに来た名古屋ナンバーの人は、浜名湖の方では、今年はアサリがまったく採れず、バカ貝しかいないらしい。
自然界で何が起きているのかはわからないが、とりあえず、海からの恩恵にさずかった。
夕方は、このハマグリを七輪で焼いて、焼きハマグリ。小さいやつは酒蒸し。にいやんも呼んで、4時間かけて、ゆっくりと外で晩ご飯。

今日一日、仕事をせずに、自然の恵みをいただきながら感じたことは、忙しいとかそうでないとかに関わらず、いかに豊かな時間を過ごすかということなんだろうな。
5/5
(月)
雨です。ちょうどいい。今日は事務所であれこれと仕事。予定していた仕事が、まったくできないほど、別の仕事に時間がかかってしまった。
これ、どうにかしないと、他の仕事がまったくできないなあ。もっともっと、いろんな楽しいアイデアはあるんだけど、ぼくの時間割りは、満杯状態。もうひとり雇いたいけど、給料払える余裕がないしなあ。
小さな会社の社長さんは、きっとぼくと同じようなことで悩んでいるんだろうな。
まっ、とりあえず、なるようになるだろう。

夜、にいやんと町の未来について、あれこれと話す。こういう時間は、すっごく楽しい。にいやんを見ていると、前を向いて歩いているというイメージより、背中を向けて前に進んでいるという感じ。
つまり、今の子どもたちを見ながら、前に進んでいるので、そういう感じなんだろうな。
こういう進み方、好きだな、おれは。
5/4
(日)
朝5時に起きて、子どもたちを連れて、両親がいる明石に向かいます。おやじがだいぶ弱っているので、ちょいと様子を見に行きました。連休中は、渋滞に巻き込まれるけど、時間がとれるのは今日しかないのです。
日帰りだったので、あんまりゆっくり話ができなかったけど、やっぱり行ってよかった。
帰りの車で、子どもたちとおしゃべりしていると、息子が、「とうちゃんはむちゃくちゃ体力があるから、ちょっと弱って、普通の人と一緒やなあ。絶対、100歳まで生きるで」と。そういうふうに見てくれているんだな。でも、ぼくも日一日と老いているのです。おやじもそうです。あれだけ強そうに見えていたおやじは、今はしゃべるのに呂律がまわりません。ソファーから起き上がるのにも一苦労です。家の中を歩くのもあぶなっかしい足取りです。そのおやじを世話するおふくろも、日一日と年老いています。今まで、きれいにしていた家の中も、部屋の隅にはほこりがたまっています。それでも、帰りに車の中で食べろ、と弁当をせっせとつくって持たせてくれます。
そんな姿から、ぼくは何かを教わっているのだろうな、きっと。
5/3
(土)
小学校3年生の双子っちはスポ少のサッカーに入団。中学1年になった息子も、去年まではこのチームでお世話になりました。
今日は、親子サッカーの日。日頃は、あまり顔を見ないお父さんたちも、今日ばかりはジャージに着替えて登場。今年は、サッカー経験者のお父さんがいるので、大助かり。でも、大半のお父さんは、15分が終わると、もうヘロヘロ。暑かったしねえ。
お母さんたちは、ジーパンで走りながらも、けっこう元気。お母さんたちの方が体力あるのかな。
ぼくも、お父さんチームや子どもチームに入って、何本かゲームをやったあとは、子どもたち同士のゲームの審判。もう足がつりそうになりました。
それにしても、こうやって、子どもたち、お父さんたちと一緒に汗を流すのは気持ちいいいなあ。
ゲームが終わったあとは、みんなでバイキングレストランで昼食。食い終わってから、子どもたちは、席について、大きな声で「ごちそうさまでした!」と。まるで合宿風景のようでしたが、とっても爽やかでした。いいぞ、子どもたち。
5/2
(金)
朝、東京に到着。赤坂TACスタジオでラジオの収録です。今月もバラエティに富んだ内容でした。友の会の方々には、再来月の配送になりますが、とっても楽しい内容が満載です。中でも、さとかつ、たいちコンビがとってもおもしろかった。クックックッ。お楽しみに。
さとかつは、連休を利用して群馬に帰省。ぼくとたいちは、さとかつのとうちゃん、かあちゃんの顔を久しぶりに見たいと思い、群馬まわりで帰る予定でしたが、都内の道路が既に混んでいたので、さとかつにはひとりで帰ってもらいました。
ぼくとたいちは、東名をまっすぐ三重に戻ります。
明日は、朝から親子サッカー大会だ。根性だぜ。
5/1
(木)
地元であれこれと用事をすませます。本当に一日中、事務所にいて、じっくりでできる仕事をしたいんですが、あれこれとやらないといけない仕事もあるので、結局、こまねずみみたいに動いています。
で、よく考えてみたんですが、今のペースだと、絶対にすべての仕事は一日では終わらないということに気がつきました。
やらないといけないことは、何とかその日中に片付けますが、やりたい仕事が後まわしになってしまっています。
どうしたらいいんだろう。寝ないようにするか。それは無理だしなあ。どう考えてもいい方法が思い浮かばない。こういうときは、奥の手にすがろう。根性だ。最後は根性で何とかするしかない。

夜中から東京へ向かいます。明日はラジオの収録です。根性だ、根性。