しんちゃんの舞台裏日記
しんが日々感じたことを綴ります。

2/29
(金)
朝の6時過ぎに起きて、事務所に向かいます。朝が気持ちいいねえ。寒さも少し和らいできて、もうちょっとで春。朝日が昇る前に家を出て、外で朝日を拝むのは、ほん と、気持ちいい。

事務所で少し仕事した後、三重県伊賀市の依那古保育所に向かいます。子どもたちに絵本を読んで、そのあと、保護者の方々におはなしをさせていただきます。
ぼくが子どもたちに絵本を読んでいる間、保護者の方々は、保護者会総会。そして、 総会終了後、保護者の皆さんへのおはなしです。
子どもたちに絵本を読むのは、何度目かになります。保護者の方々へのおはなしも昨年に引き続いて2度目です。
今日も、ぼくが感じていること、考えていることの最新の熱い話をさせていただきました。心を込めて話をさせていただきました。みなさんが、じっくりと聞いてくださ って、その姿がとってもありがたかったです。
おはなし終了後、何人かのおかあさん方が話しかけてくださいました。これもまたまたありがたかったです。
皆さん、ありがとうございました。
2/28
(木)
朝6:30、外は雪でまっしろ! うちの前の道はちょうどカーブになっているの で、車が滑りやすい。お迎えのおばあちゃんが、その部分をスコップで雪かきしてい ました。ぼくも飛んで出て一緒に雪かき。気持ちのいい朝でした。

さて、今日は大阪に向かいます。大阪市の大阪福島女子高等学校にうかがいました。この高校は保育コースがあるんです。今日は保育コースの1年10組にうかがいました。
女子校って、ぼく初めてなんです。だって、今まで、男ばかりの中にいたからね。ちょびっとだけ緊張。でも、生徒さんたちの前に立つと、そんな緊張が吹っ飛びまし た。一目で、「うん。いい子たちだ」という印象。いい子といっても優等生という雰 囲気じゃない。「素直!」っていう感じ。何だか、保育園の年少クラスの子たちの前に立っているような、もうぼくのすべてを見透かされているという感じなんだ、この素直さは。
だから、ぼくも安心して、いろんな話ができました。
ぼくにとっては、至福の時間でした。
ステキな子たちばかりでした。また会いたいな。もっともっといろんな話をしたいな。もっともっとひとりひとりと話をしたいな。
きっと、またいつか会えると思う。その時まで、バイバイ。
2/27
(水)
朝、日の出とともに、家を出ます。真っ赤な太陽が昇ったかと思うと、あっという間 に雲に隠れて雪に。雪の中、伊賀市へ。

午前中、三重県伊賀市の大山田西保育園にうかがいました。まずは年少クラスで絵本 を読みます。このクラスは、去年の7月に読んで以来なんだけど、なんとなんと、そ のとき読んだ絵本を覚えていて、「あれ、読んで〜!」と。もうびっくり。もちろ ん、リクエストにこたえました。続いて、年中クラスに。こちらも、お待ちかねで す。じっくりとしんちゃんオリジナル素話もできました。
何だか、子どもたちといると、妙にうれしいね。

午後、三重県伊賀市のいがまち保健福祉センターにうかがいました。伊賀管内の保健 師さんたちの研修会に呼んでいただきました。以前、保育園での講演を聞いていただ いた保健師さんが、推薦してくださり実現しました。
保健師さんというのは、相手は赤ちゃんからお年寄りまで、本当に幅広く関わる仕事 みたいです。そんな保健師さんたちが、
次々と会場に集結。皆さん、明るいこと、朗らかなこと。見事にアットホームな雰囲 気でした。ぼくが元気をお裾分けする必要はないくらい元気な保健師さんたちでした。
おかげさまで、いい感じで絵本も読ませていただきました。ありがとうございまし た。また、どこかでお会いしたいですね。明るい人たちとは、何度会ってもいいもんだ。
2/26
(火)
奈良市の神功幼稚園にうかがいました。この幼稚園も定期的に呼んでくださっていて、今日が最後です。保護者の方々にも声をかけていただいて、た〜くさんの保護者の方々が参加してくださいました。そして、お隣の保育園の年長組さんも一緒に来てくれました。さらに未就園の子たちも来てくれました。
もう会場は、日本武道館でのコンサートに負けないくらい熱気でムンムン。子どもたちの絶叫と静寂の繰り返しの中、ぼくも存分に楽しませてもらいました。子どもたちの一言は、どんな芸人さんよりも、すごいかもね。<BR>
先日の東海テレビの取材のワンシーンも、この神功幼稚園が舞台になっています。局から送っていただいたDVDを、みんなで鑑賞したりもしました。

最近は、奈良市のあちこちの幼稚園で呼んでいただけます。それというのも、この神功幼稚園の中西園長先生が、2年前に初めて呼んでいただいたのがきっかけなんです。奈良での恩人は、中西先生にぼくを紹介してくれた大学の先輩と、ずっとぼくを呼び続けてくれた中西先生なんです。そして、去年一年間で、小学校、保育園ともご縁ができました。奈良での恩人が次々と増えていきます。本当にありがたいですね。
2/25
(月)
地元・菰野町の朝上幼稚園にうかがいました。お誕生会で絵本を読みます。隣の朝上 保育園の園長先生が、まずは手品を披露。びっくり、びっくり。子どもたちも大喜 び。続いて、ぼくのステージです。約30分間、絵本&しんちゃんワールドにひたってもらいました。大興奮だったね。

幼稚園の会が終わると、隣にある中学校の校長先生にご挨拶。ステキな校長先生でし た。共通の知り合いがいたりして盛り上がりました。人とのつながりって、不思議ですね。

午後からは、鈴鹿短期大学の先生を訪ねました。以前から知っている先生なのです が、この大学でお会いするのは初めてです。これまた、元気な先生で、話が弾みました。

こうやって、いろんな人とお会いする時間をもっととりたいのだけど、事務所に篭ら ないといけない仕事もあるし。
でも、できる限り、人に会いに行こ〜っと。
2/24
(日)
いや〜、すっごい! すっごい! 大雪だぜ! 朝、起きて外に出たら、もうまっ白。犬は雪だるまになっていました。
この雪の中、子どもらと犬は、庭を駆け回っていました。犬は、何でぼくが家にいることがわかるのかな。再三、ぼくを呼びに来ます。そのたびに、ぼくは外に出て、犬と遊んでやります。だから、雪の中で駆け回っていたのは、子どもらと犬とぼくでした。

午後からは、雪も少しずつ溶けて、夕方のサッカー審判講習会には、無事、行くことができました。
こうみえても、サッカーの審判をやってるんだよん。サッカーの経験者じゃないけど。
2/23
(土)
志摩から明け方、帰ってきたので、ちょいとだけ仮眠。久しぶりにぼくが家にいることを、犬はよくわかってるんだな。外で、「あそんで、あそんで!」と吠えること。

夕方から、名古屋で、先日、東海テレビで放映された番組をつくってくれた、ディレクターの石井さんと会いました。
取材に来ていただいたときから、石井さんとは、相通じるものを感じていましたが、こうして、仕事抜きで会うと、より一層、それを感じますね。
いろんな話をしていると、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
また、何らかの形でお会いできると思います。
人との出会いって、おもしろいよね。

夜中、うちに戻ると、菰野は大雪でした。ワ〜イ。
2/22
(金)
地元・菰野町の竹永保育園におじゃましました。今日はお誕生会の日。年少クラス、 そして年中・年長クラスの2つに分けて、絵本を読みました。やっぱり、子どもたち との掛け合いは、楽しい! ほんとに楽しい。きっと、見ている大人の人も、子ども たちも楽しいと思うけど、ぼくが一番楽しいかも。何だか、要らないものが、どんど ん削げ落ちていくような気分です。
そして、昨日、地元で講演をさせていただいたんですが、それに参加されていた方 で、竹永保育園の保護者の方もおられ、今日は見に来ていただいていました。こうい うのがうれしいんです。ジワ〜っと輪が広がっていって、みんなが元気になってい く。そして、町も元気になる。そうすると、子どもたちは、黙っていてもスクスク育 つ。ねっ!
絵本が終わったら、子どもたちは、園の隣にある畑で、じゃがいもの植え付けです。 園長先生によると、年長クラスの子たちが植えたじゃがいもを、後輩の子どもたちが 採るんですって。いいね、そういうの。

午後からは、たいちと一緒に志摩市へ。
夜に、中山千夏ねえさんの講演会があるんだ。伊勢法人会が主催です。この講演会は、スタッフ側には、ぼくの友だちがいるし、千夏ねえさんには日頃からお世話になっているし、しかも、志摩はぼくの第二の地元のようなところだし、行かずばなるまい!
会場では、開会前に思わぬハプニングがあったみたいですが、ぼくらが何気なくもっていたもので、事なきを得ました。偶然とはいえ、力になれてよかったっす。
講演会は、大盛り上がり。千夏ねえさんの説得力と自然体に包まれたあったかさで、参加者の皆さんも大満足でした。
あとの打ち上げにも、参加させていただき、これまた大大大盛り上がりでした。
家にたどりついたのは、明け方でした。

今日も濃い一日だったねえ。
2/21
(木)
今日は、地元・菰野町で、社会福祉協議会主催による「子育てキーパーソン養成講 座」でおはなしをさせていただきました。町の各子育てサロンに関わっているお母さ ん方、あるいは関わっていたお母さん方が、この講座を受講されています。
皆さん、かねてからの知り合い同士なので、会場に集まると、あっちこっちで同窓会 のように話にはなが咲きます。とってもアットホームな感じでいい感じです。そんな あったかい雰囲気の中で、話をさせていただきました。
今日は、たっぷりと時間をいただいたので、ほんとにじっくりといろんな話ができま した。参加していただいた方々の心に何かが残るとうれしいな。
会場は、「けやき」という町の福祉施設なんだけど、窓から頂上に雪の積もった鈴鹿 山脈が見えるんです。この山が、いつも町を護ってくれているような気がするんだ な。そして、いつも、山に見られている気がするんだな。
ぼくが、話をさせていただいている間、小さな子どもたちは託児へ。託児をしていた だいた方々は、子育てサロンの方々でもあり、もう慣れてらっしゃる。こういう人た ちがいてくれるおかげで、講演や講座に参加できるお母さん方が増えるし、話すぼく の方も、じっくりとできるんです。託児をしていただいた方々、この場を借りてお礼 を言わせていただきます。ありがとうございました。

夕方、おもしろくてうれしいことがありました。
たまたま、うちの事務所の隣りの土地が売りに出ていて、それを見にきた人が、たまたま事務所に戻ったたいちに声をかけて、たまたま、たまたまたいちが「絵本」という言葉を口にしたら、「ひょっとして、一昨日、テレビに出とった人のところ?」と。「え〜っ!!!」ということになった。そして、たまたま事務所にいたぼくはその人に会えました。
これがまた、おもしろい人なんだわ。
なまずさん、近いうちにまた会いましょう!

・・・今夜は、満月だ。きれいな空やなあ。
2/20
(水)
三重県伊賀市の猪田保育所にうかがいました。ここも、「超」がつくほど、定期的にうかがっている園です。
まずは、乳児クラス。部屋をぼくがウロウロすると、ぼくのすぐ後ろをゾロリゾロリとついくてる。ぼくが座ると、みんな座って、ぼくの前に。再び歩くと、みんなゾロリゾロリ。ぼくが、横になると、上から乗っかってくる。なんでや〜!
それにしても、みんなの表情や動作、反応が、おもしろい!!

続いて、幼児クラス。もう読む絵本がないよ〜。だからこそ、いろんな絵本が読める。読み終わってからは、しばし、子どもたちと遊ぶ。遊んでいると、音楽がなりだして、「忍ジャーズダンス」を一緒に踊ってしまった。
一応、おれ、ブックドクターなんだけど、単に子どもたちと遊んでるだけかもね。

午後からは、地元の菰野高校に行った。菰野高校では、部外からいろんな人を呼んで、いろんな授業を体験するという課外授業がある。にいやんが講師として少林寺拳法を教えるのだが、ぼくもお手伝いに馳せ参じた。
にいやんは、血気盛んな高校生たちをあしらいながら、おもしろおかしく、授業を進めていっていた。にいやんは、菰野高校の少林寺拳法部も指導している。これで、入部希望者が増えればいいなあ。
2/19
(火)
今日は雪がない。珍しいなあ。
何となく、朝、晩が寒いことは寒いけど、12月や1月の寒さと違うね。今日は二十 四節気の「雨水(うすい)」だし。ちょっとずつだけど、春が近づいてきたかな。

さて、今日は三重県伊賀市のしろはと幼稚園にうかがいました。この園は、定期的に 呼んでいただいている園のひとつです。今日が今年度の最後。子どもたちは、もうお 待ちかね。この1、2年で子どもたちとしっかりと信頼関係ができました。そんな安 心感が漂う雰囲気をビンビンと感じるんです。
だから、ぼくもはじけまくりました。いや〜、楽しかったなあ。
年長クラスの子たちは、もうすぐ小学校だね。大笑いした子もいれば、ぼくから叱ら れた子もいるし、ぼくに泣かされた子もいるね。いろんなことがあって、ぼくと子ど もたち、そして先生方や保護者の皆さんとの関係ができているんだと思う。
子どもたちは、そういう何もかもを大きな風呂敷に包み込んで、「おれたち、だいじ ょうぶだぜ」と言っているような顔、顔、顔でした。
また、逢いたいな。

夕方、東海テレビのニュース番組で、朗天狗特集が放映。家に帰る時間がなかったので、にいやんちでテレビを見ました。
自分が出ている番組というのは、何となく気恥ずかしいもので、あまり人に「見てね」とは言いづらいのですが、今回の番組は堂々と「見てね!」と言えます。だって、ディレクターの石井さんという人が、精魂込めて作ってくれた番組なんです。それがよ〜くわかるから、「ぼくたちを見てね」というよりも、「石井さんの作品を見てね」という感じです。
番組にも、石井さんの感性が光っていました。事務所が映ったときに、何気に、木の看板が映りましたが、あれはうれしかった。あの看板は、海山町の寺本っちゃんがプレゼントしてくれたんです。そして、京都の眞玄さんが字を書いてくれたんです。寺本っちゃんが眞玄さんに頼んでくれたんです。石井さんには何も言ってなかったんですが、ちゃんと撮影してくれていたんですね。
新聞のテレビ欄に、ディレクターの名前も出ればいいのにな。そうしたら、石井さんの作品ばっかり見るのに。
それと、うれしかったのは、さとかつのメルマガでも緊急のお知らせを流してもらったんだけど、東京在住の人が、名古屋の人に知らせてくれたり。
番組をつくっていただいた石井さんはじめ、スタッフの皆さん、出演の協力をしてくださった皆さん、そして、番組を見ていただいた皆さん、ありがとうございました。
2/18
(月)
三重県伊賀市の白鳳幼稚園にうかがいました。伊賀市に行くには、山を越えます。トンネルを抜けると・・・ドヒャー! また雪が降ってる、積もってる。
白鳳幼稚園は、伊賀市の中心部にありますが、ここまで来ると、うそのように雪は少なくなります。
さて、白鳳幼稚園では、今日はお誕生会。実は、この幼稚園、去年、呼んでいただいたんです。その後、絵本の配達などでおじゃまするたびに、子どもたちはぼくを取り囲んで、「しんちゃ〜ん!」と呼んでくれます。今年、入園してぼくを知らない子までが「しんちゃ〜ん!」と。それなら、と、今日の運びになったわけです。
会場は、もう大興奮状態。おっと、その前に、仏教系の幼稚園なので、正面の仏さんにおまいりしてからにしましょう。
この大興奮状態の子どもたちをひとつの空気にする絵本を選び、興奮をおさめる絵本を選び、と4冊の絵本を読みました。
終わってから、園長先生が、「いや〜、あの子たちが、じっくり聞いてましたなぁ」と、しきりに感心してくださっていました。

午後からは、絵本の配達。
合間、合間に、ちょいと気になる仕事の調整。ほんのちょっとでも気になることは、ぼくはできる限り考え尽くします。何となくの違和感として、体が教えてくれるんだよね。それをそのままにしておくと、いい仕事はできないからね。
2/17
(日)
早朝、東京に到着。日の出前に、赤坂のスタジオの向かいにある日枝神社にお参りしました。とっても厳かな雰囲気です。しばらくしたら、神職の人たちが掃除に出てきたりして、神社の一日の始まりです。

その後、赤坂のスタジオに入り、ラジオの収録です。今日も楽しい話をた〜っぷりしました。友の会会員の皆さんは、楽しみにしていてくださいね。おもしろいよ〜。

収録後は、サントリーホールで、お仕事の打ち合わせ。

そして、夜中近くに三重に帰ってきました。菰野は雪が降っていました。明日、積もるな、これは。
2/16
(土)
三重県度会郡の玉城町中央公民館におじゃましました。実は、度会郡では、初めての 公演なんです。だから、イベントのタイトルが「朗天狗ファーストライブ イン 度 会郡」。こうやって、初めてのところにお邪魔するのも、新鮮で、すごくありがたい です。
開場前の会場を見てみると、座布団がびっしりと置かれて、まるで寄席の雰囲気。好 きだなあ!こういう雰囲気。これを見ただけで、スタッフの方々の気持ちが十分に伝 わってきます。
そして、開演。たくさんの人たちが来てくださいました。まずは、読みあそび。子ど もたちがとっても素直なんだわ。こういうのは、前に立った瞬間に感じるね。どんど ん絵本を読んで、最後は、子どもたちはがぶりつき状態になっていました。
その後、大人の方々に講演。その間、子どもたちは、外でSLを走らせてくれていた んです。こういう熱の入れようがうれしいじゃないですか。
スタッフの方々の気持ちに応えるべく、ぼくも、熱い思いを、絵本を通して語りました。
それにしても、触れ合った人たち、みんな、気持ちのいい人たちでした。昨年の明和 町でお会いした方々も来てくださっていましたね。うれしいです。
また、度会郡にも、いろんな形で何度でも来たいですね。
ありがとう! 度会郡のみなさん!

夜は、サッカー少年団の会議。来年度の役員選出なんだ。ぼくは、今年度で役員は終わりだけど、審判として来年度も残るんだぜい。

そして、夜中に東京へ向けて出発。明日は、ラジオの収録だい。雪が降ってきたけど、だいじょうびかしら。
2/15
(金)
久しぶりに、雪のない日だぜ。
午前中、三重県伊賀市の府中保育園にうかがいました。この園も定期的に呼んでいただいている園で、今年度、最後の読みあそびです。
3歳児さんたちが大興奮。なかなかおさまらないので、ぼくは黙ったまましばらく様子をみていました。すると、2年前、同じようにやんちゃだった年長組の男の子が、「うるさいわ!しずかにしろ! 絵本、よんでもらえんやないか!」と。頼もしくなったねえ。
ぼくが黙っていると、自然に年長組の子たちが、3歳の子たちをまとめているのです。
年長組の子たちのおかげで、4冊の絵本を読むことができました。
ただ読むだけじゃなくて、こういうことがあるから、おもしろいよね。

午後からは、銀行や郵便局へ。銀行では、地元の支店にいた窓口の人が、転勤になって別の支店にいた。ぼくが入ると、さっそく見つけてくれて、にっこり。帰りがけに「元気そうやね」と声をかけると、「はい。お会いできて和みました」と再びにっこり。こういうちょっとしたつながりがうれしいね。
2/14
(木)
朝、車は雪に埋もれたいた。今日も雪の中を行くのであった。
午前中は、三重県伊賀市の柘植保育園。定期的に呼んでいただいているところで、今日が今年度の最後です。まずは乳児クラス。もう、慣れるとかそういうのを飛び越えて、ぼくが絵本を読んで当たり前、という感じの雰囲気になっていました。3冊、読んで終わろうとすると、みんな、口々に「ダメ」「ダメ」と。うれしいね。
続いて、幼児クラス。こちらも絵本の世界にドップリ。そして、ぼくのオリジナル素話にもドップリ。最後は、今日で会うのが最後になる年長クラスの子たちを、ひとりひとりギュッ! 

夕方からは、同じく伊賀市の学童保育「風の丘」へ。この学童保育は、2月1日にうかがった友生小学校内にあります。学校で学年別に絵本を読んだときとは、また違った一面を見せてくれました。2年生の子たちは、ちゃんと1年生をまとめて、仕切っていました。さすが、先輩!

そういえば、今日はバレンタインデー。昼間、郵便局に用事で行ったら、「今日はバレンタインデーなので。どうぞ」とチョコレートをもらった。しかも、男性職員から。男からチョコレートもらったの、生まれて初めてだぁ〜!!

毎日がすっごく濃いから、トムが出発してから、3,4日は経っているかと思っていたら、昨日だったんだね。
いろんな人が、まだ会ったことのないトムのために、いろんなものを送ってくださいました。ありがとう。トムは、しあわせものです。
2/13
(水)
トムくん出発の日。でも、ぼくは奈良に行くために、家を朝の5時に出発。トムの見送りは嫁はんにまかせる。

家のまわりはそうでもなかったのに、30分も走ると、猛吹雪! 国道1号線も名阪国道もまったく動かない。仕方がないので、裏道にまわるが、一段と雪が深く、途中でぼくの車はスピン。運よく、どこにもぶつからず、1回転半して逆向きになっただけ。立て直して、さらに裏道を進むと、今度は大型トラックが滑って真横になって道を塞いでいた。引き返すしかない。引き返して、北の山を越えるか、南の山を越えるか。南の山越えを選択。ちょっと狭い道だけど、その分、トラックは来ないだろうという読み。
果たして、南の山越えは正解。渋滞はしていなかった。ただ、雪はとても深かった。
通常なら40分程度の距離を3時間かかった。そして、一気に奈良へ。ジャスト10分前に到着。奇跡だね。

到着した先は、奈良市の都跡(みあと)幼稚園。保護者の方々への講演です。命懸けで来たから、ぼくの熱い思いを、願いを込めて語りました。

その後、近所の伏見保育園へ行って来年度の打ち合わせ。職員室にいるぼくを見つけた子どもたちはびっくり! やっぱり、子どもたちはいいなあ!
おまけに、4歳児さんが作ったうどんと昼食のカレーをごちそうになりました。うまいこと、うまいこと。

夜、家に帰ると、トムが布団の枕元に置いていたという折り紙と礼状が。じ〜んときたね。きっと、また逢える。
2/12
(火)
トムくん3日目。
トムを嫁はんに任せて、ぼくは伊賀市のふたば幼稚園へ。昨年度から定期的に読んでいただいている園で、「ほがらかおはなしかい」というステキな名前をつけていただきました。そして、今日が、今年度の「ほがらかおはなしかい」の最後の日。保護者の方々もたくさん来ていただきました。
気合いを入れて、いろんな話をして、いろんな絵本を読みました。とってもステキなにこにこ顔も、子どもたちは披露してくれました。読んだ絵本に出てくる1ページに「にこっ」っていうステキな顔があるんです。みんなが同じようにその顔をするんです。全員、後ろを向いて、保護者の皆さんにも、「にこっ!」の顔を見ていただきました。会が終わってからも、各教室で「にこっ!」がはやっていたようです。
会の終了後、年長組さんと記念撮影。みんな、春から小学校だもんね。そのステキな「にこっ!」があれば、大丈夫さ。撮影が終わってからも、みんなぼくの近くに寄ってきてくれました。ひとりひとりに声をかけて、握手をしたり、頭をなでたり。なんだか、とってもありがたい時間でした。
会が終わってから、PTAの方々が自発的に活動している図書室を見学させていただきました。手作りのあったか〜いメッセージや折り紙の人形があちこちに。こういうの、子どもたちはよく見てるんだよね。何よりも自発的っていうのがいいね。子どもたちにとっては、何よりの背中姿だ。

さて、トムは今日は町主導の企画で、地元の中学校に行き交流。そして夕方から、ホストファミリーたちと合流し、さよならパーティだ。
トムは、ぼくらの顔を見つけると、にこっと笑って、今日は楽しかった、みんなとってもフレンドリーだった、などとうれしそうに話してくれる。
そして、途中からうちの子どもたちが、子ども同士の遊びを始めた。正式な名前はわからないけど、ぼくらは「いっせっせのせ」と言っている。そしたら、あっという間に「いっせっせのせ」の国際大会になってしまった。みんな、あちこちで爆笑の渦だ。

そして、うちに戻って、最後のひととき。折り紙を折ったり、写真を撮ったり。なんだか、寂しいなあ。

それにしても、今回、菰野町に来た中学生たちは、どの子たちも、すっごくいい子。そして、聞くとどの家庭もやっぱりしっかりしてる。さらに、先生方がとてもとてもしっかりしている。いい大人たちに囲まれている子どもたちは、やっぱりいい子なのだ。

明日の朝、トムは帰る。ぼくは、朝の5時に家を出ないといけないので、見送りができないのがちょっと寂しいが、でも、いいさ。また、いつか逢えるさ。Good Luck! TOM!
2/11
(月)
トムくん、2日目の朝。朝早くからたたき起こし、犬の散歩に連れて行きます。
トムがリードをもって、約40分間のお散歩タイムでした。犬、大喜びでした。

朝食の後、役場までトムを送っていって、あとは、町主導のイベントに彼らは参加。
御在所岳にロープーウェイで登り、そば打ち体験をし、温泉に入るというイベント。
その間、我らは、家事チームと仕事チームと遊びチームに分かれて、それぞれやるべきことをやります。

午後3時にトムを迎えに行き、家でくつろいでいると、犬の散歩に行っていた娘が血相を変えて帰ってきた。「た、た、た、たぬきがおった!」と。ケガをしたたぬきが田んぼの畦で動けなくなっているらしい。「トム、行くぞ!」とトムを連れて様子を見に行くと、あ〜ら、ほんと。足をケガしたたぬきが動けなくなっている。休日だから、役場の担当者はいないし、警察に電話。その間、通りかかった地区の人たちが、みんな集まってきて、みんな、「三浦さんところで、飼うやわ」と言う。「いや〜、これ以上扶養家族が増えるとねぇ」などとバカ話をしている間に、おまわりさんが、担当者に連絡をとってくれて、一件落着。トムは、たぬきを見たのは初めて。
うちにいると、ほんとにいろんな体験ができるだろう。

夜は、少林寺拳法の練習にトムを連れていく。他にもたくさんのイギリス人中学生たちが来てくれた。練習会というよりは、交流会という和気藹々の雰囲気でした。

さすがのトムも、あまりの密度の濃さにちょっと疲れがたまってきたね。
うちは、毎日、こんなんだぞ。
まあ、今日は早い目に寝るのだ。
2/10
(日)
トムがやってきた!
昼に、イギリスから我が菰野町にホームスティに中学生たち約30名がやってくる。ストウマーケット学校の生徒たちです。
みんな、赤いおそろいのパーカーを来て、まずは役場に到着。もうハリーポッターに出てくるワンシーンみたい。セレモニーのあとは、それぞれのホストファミリーのところへ。うちにやってきたのは13歳のトム。これがいい子なんだわ。ところが、うちに来たのも運の尽き。うち流のやり方で日本を楽しんでもらいます。

まずは、まっすぐうちに行かずに、にいやんちに直行。もちつきです。他のホストファミリーにも声をかけたら、けっこうたくさんの人たちが来てくれました。引率の先生も来てくれました。もちつきを初めて見た人ばかりでした。大変だけど、やってよかったです。

続いて、チェーンソー・アーティストのまっちゃんのところに行きます。まっちゃんにデモンストレーションをやってもらいます。これがまたまたトムは大喜び。実は、トムは将来、カーペンターになるのを目指しているんです。おじさんがカーペンターなんだって。そして、マイチェーンソーも持っている。そんなトムがまっちゃんのデモンストレーションに目を輝かすのも当然。これも企画してよかった。

そして、やっとトムはうちに来れます。家では、彼が持ってきた写真を見ながら、家族のこと、学校のことなど、いろんなことを話してくれました。
土、日は、とうちゃん、かあちゃんはもちろんのこと、おじいちゃんやおばあちゃんやら親戚の人たちと一緒に過ごすんだそうです。ほんと、仲よさそうなんだ。さらに、毎日、晩飯は家族一緒で食べるんだそうな。なんだか、生活の基本があるような気がするね。

晩飯は、純日本式。刺身に白い飯、納豆、漬け物、厚揚げに、先日、志摩でいただいたあおさのみそ汁。トムは、納豆もた〜くさんご飯にかけて、ペロリと平らげました。「せっかく日本に来たんだから、チャレンジなくして、何の意味がある」という勢いです。気持ちがいいくらい、何でも食べてくれました。

その後、うちの子どもたちとチェスに興じていました。英国vs日本の対戦は、1対1の引き分けでした。

トムはとってもいい子だし、うちにとっては、とっても刺激的。
明日からは、町主導の企画ばかりですが、朝と夜は、またまた楽しいことをやろ〜っと。
2/9
(土)
南アフリカでピースボートのバスが転落したというニュースが。寺子屋の常連さんのホーちゃんもピースボートに参加していたはず。昨夜からあちこちに確認のための連絡をしたけど、わからず。今日の午前中、転落したバスにはホーちゃんは乗車していなかったということがわかりました。ひとまず安心。

朝から志摩市へ。阿児アリーナにて「どきわくアミーゴ」というイベント。子どもたちに絵本を読んで、おとなの人たちに講演です。子どもたちには、まずはぼくがオープニング。そして、たいちにバトンタッチ。さらにさとかつにバトンタッチ。最後は再びぼくが登場でおしまいです。たいちもさとかつも、短い時間だったけど、自分のカラーがちゃんと出ていていい感じでした。
その後、保護者の方々には、ぼくが講演。今日はいつもの講演とはガラッと違う話をしました。もっとも最新の自分の気持ちに従って話をしました。参加していただいた方々は、きっと何かを受け取ってくれたと思っています。

会終了後は、志摩美人倶楽部の人たちとお手製のお食事会。これがまた楽しい時間なんだわ。みんな、ぼくらからしたらお客さんなんだけど、なんだか、むか〜しから知っている幼なじみのような感じ。こういう関係って、いいね。
そして、ぼくらの知り合いをみんなに紹介したり、その逆もあったりしながら、どんどん人の輪が広がっていってる。ようやく思い描いていたことが、現実化しつつあります。

さて、帰り道は、既に鳥羽で猛吹雪。こちらの人たちは、雪用タイヤなんてはいていないから大混乱の大渋滞。車はまったく動かず。仕方なしに、初めての山道に突撃!
途中、10台以上の車が溝に突っ込んでいました。そんな中をすり抜けながら、ようやく山を越えました。いや〜、スリル満点。道を選ぶだけでもドラマが満載ですのお。
松阪市の街中では、裏道をあっちこっちに行ってると、偶然に、以前に立ち寄ったうまいうどん屋さんに行き着きました。これも何かの縁、晩飯はここに決定。「食べ物語」にも出ている「月見亭」というお店です。うまかった〜。
そして、結局、いつもの3倍の時間をかけて家にたどりつきました。

さて、明日はイギリスからトムがやってくるぞ。ジェリーはいないのかな。
2/8
(金)
伊賀市の依那古第二保育所にうかがいました。保護者と子どもたちとが一緒の空間で、約小1時間、絵本で楽しい時間を過ごしてもらいました。
赤ちゃんから保護者まで、年齢幅が広いので、あっちこっちの雰囲気を見ながら、絵本を選んだり、トークをしたり。おかげでけっこう楽しめました。
ぼくらにとっては、この年齢幅で1時間というのは、当たり前のようなリクエストですが、これって、誰にでもできるわけじゃないのよん。密かに自負心があったりするぼく。大道芸人のかんすけさんが言ってました。「子どもを惹きつけることができたら、怖いもんないよ」と。ウッシッシ。でも、かんすけさんは、こうも言ってました。「天狗になるんじゃないぞ」と。はい。

昨日から、さとかつのメールマガジンが始まりました。さとかつらしい内容です。是非是非、登録してください。
2/7
(木)
亀山市の亀山愛児園にうかがいました。
ちょうど昨年の今頃、呼んでいただいた保育園です。とっても素直な子たちだなあと いう印象が残っています。
また呼んでいただけるのは、ほんとうれしいですね。
まずは、乳児クラスに。0,1,2歳の子たちがギュッと集まると、けっこうなボリ ュームですね。緊張している子や、泣いてる子など様々。でも、ぼくが一声発するご とに、ぼくに注目。絵本を読もうものなら、もう十数年来の友だちのような雰囲気 に。これが子どもたちのすごいところだよね。楽しい、楽しい。できることなら、も っと一緒にいたいなあ。
後ろ髪ひかれる思いで、今度は乳児クラスへ。みんな、去年のことをよく覚えていて くれて、お待ちかねです。ぼくが赤いズボンをはいていたのも覚えてくれていたみた い。残念ながら今日は緑なんだ。赤ばかりをはいてると、ズボンを洗ってないように 思われるかと思って、緑にしたんだけど、やっぱり赤がいいね。
幼児クラスでは、とってもやさしい一面を子どもたちが見せてくれました。友だちを やさしく気遣う姿です。去年の印象と、同じく、今年も素直でやさしい子どもたちに 逢えて、しあわせでした。
おそらく、先生方の日頃の保育、そして保護者の方々の家庭での接し方が、この子た ちの素直でやさしい面をより一層引き出しているんだと思います。
また来たいな〜! 亀山愛児園!

夜、役場で会議。今度の日曜日から3日間、イギリスから来る中学生をうちにホームステイさせるのだ。3日間、全部まかせてくれるのなら、ぼくの仕事にひっぱりまわしたろうと思ってたけど、役場の方で大部分のスケジュールを決めていました。まあ、我が家に泊まるということは、いいか悪いかは別にして、日本滞在中の一番の思い出になるだろう。ウッシッシ。トムが海を越えてやってくるんだよ。
2/6
(水)
実は、昨夜から熱が出たのか、ブルブルと震えていました。今日は午前と夕方の2本もあるのに、どうしよう。でも、やっぱり気合いです。朝には震えは止まってました。

そして、午前中は伊賀市の諏訪保育所へ。保護者参観となかよし広場、全部一緒にやります。子どもたちとおとなの人たちに、たっぷりと楽しい時間を提供します。この保育所は2年前から声をかけていただいています。保護者の方々も知っている人ばかり。おまけに、この地区、アットホームなんだわ。住むんなら、こういう地区に住みたいね。子どもを育てたいモデル地区に指定したいなあ。それくらい、子どもたちも、大人の人たちもあったかいんだね。ありがとうございました。
保育所をあとにしてから、ちょっと疲れが出たのか、コンビニの駐車場に車を停めて、しばし仮眠。その後、絵本を配達しまくって、夕方にはゆめが丘保育所へ。
今日は2歳児さんのクラスに突入。みんな、人なつっこいんだわ。ひとりがハンカチを見せてくれたら、みんな、見せに来てくれました。お礼に絵本をよみました。最後の1冊は「おっぱい」を読みました。ぼくのおっぱいも見せてあげました。
2/5
(火)
伊賀市のしろなみ保育所にうかがいました。子どもたちに絵本を読んで、保護者の方々にお話をしました。昨年に引き続いて、2年連続、呼んでいただきました。
まずは、子どもたち。みんな、元気たっぷりの子たち。乳児さんから幼児さんまで、年齢層が広いので、様子を見ながら絵本を選びます。会が終わったら、みんな、「しんちゃん、しんちゃん」と寄ってきてくれました。うれしいね。
続いて、保護者の方々におはなし。せっかくいただいた時間なので、通りいっぺんの話はしません。いつも、自分の心の底から話したいことを言葉にします。みなさん、最後まで真剣に聞いてくださいました。ありがとうございました。

午後からは津市に移動。FM三重に出演です。『広瀬隆のスバラジ!』という番組。スタジオに入ると、以前に志摩市までレポートをしにきてくれた、伊藤あやちゃんも。今日は、広瀬さんとあやちゃんとでお届けしているみたい。時間は短かったけど、楽しかったです。広瀬さんの落ち着いた雰囲気。あやちゃんの歯切れのいいしゃべり。いい気分で話をさせていただきました。出演後、広瀬さんがていねいに名刺を差し出してくださいました。深々と頭を下げて、ほんと、ていねいな方です。
いつか、また、ご一緒できるといいな。

さぁ〜て、うちではみんな風邪ひきがうじゃうじゃ。ぼくもいよいよかしら。いやいや気合いだ、気合い。
2/4
(月)
伊賀市の島ヶ原保育所にうかがいました。定期的に呼んでいただいているところです。
まずは幼児クラス。子どもたちの前に立った瞬間に全体の空気といったものがわかります。今日は部分的にちょっとデコボコしてる感じ。まずは自分を省みます。けっこうぼくに反応してる場合が多いんだよね。体調が悪くて元気なかったりすると、てきめんに子どもたちの空気にあらわれるね。今日のところは、自分自身には何も思い当たらなかったから、きっと別の原因だな。こういう場合は、その空気の最大公約数的な部分にスポットを当てます。
続いて、乳児クラス。こちらは、ちょこんとイスに座ってお待ちかね。木漏れ日の中で待っているその姿は、何ともかわゆいねえ。ひとりの子は、先生に抱きついていたけど、最後には、じっと絵本とぼくを見つめていました。よかった。

午後からは、絵本を配達しながら、途中、郵便局に立ち寄ると、またまた声をかけられました。そして、なんと絵本の注文をいただきました。いや〜、ビックリビックリ。

嫁はんが、風邪でダウン。インフルエンザではなさそう。気合いで治すしかないぜ。

あっ、そうそう。明日、FM三重の「広瀬隆のスバラジ」っていう番組に生出演します。だいたい午後3時20分頃から出番らしいです。聞ける人は聞いてね。
2/3
(日)
朝方、三重に到着。雪がフロントガラスに向かってくる中、たいちの必死の運転で、無事到着。ちょっとだけ仮眠をして、事務所へ。明日からの絵本の配達の仕分けをしなくては。さとかつ、たいちも、事務所へ。みんな、日曜日もへったくれもないのだ。そして、冷凍庫のような事務所で、白い息を吐きながら、それぞれが作業をします。
体が頑丈で、人一倍根性があるやつでないと、うちではつとまりません。

夜は、恵方巻を食います。恵方を向いて太巻きを黙って食うらしいのですが、うちはみんなワイワイ言いながら食います。その後は豆まき。みんな大興奮。あっちこっちの戸や窓から「鬼はそと〜、福はうち〜」と。犬は、庭に落ちた豆を必死で食って大興奮でした。
2/2
(土)
朝早く、たいちと一緒に出発。和歌山県新宮市に向かいます。長時間のドライブです。寺子屋の常連のゆきちゃんは、こんなに長い道のりを毎月来てくれているんだね。ありがたいなあ。
新宮市保健センターにおいて、新宮市健康づくり地域推進委員会の主催による会に呼んでいただきました。幅広い年齢層の方々に参加いただきました。実は隣県からも問合せが殺到したみたいで、ありがたい限りです。でも、定員があったので、来れなかった人はごめんね。
委員会の会長さんと担当の保健師さんが迎えてくれたのですが、お二人ともステキな雰囲気。保健士さんはあったか〜い感じだし、会長さんは慎み深いけど気さくという、とっても奥が深い雰囲気。聞けば、神主さんだとか。納得。
この会長さんと保健師さんなら、来ていただける人たちも自ずとどんな雰囲気かわかります。いざ、前に立つと、やっぱり。いい雰囲気でした。たっぷりと時間をいただいたので、今のぼくがもっている全ての力を出し切りました。喜んでいただけたようです。
皆さん、ありがとうございました。

その後、紀北町海山の寺本っちゃんちに移動。寺本っちゃんちでの会を開いていただきました。まずは、子どもたちに絵本を読みます。2歳から6年生まで。最初は緊張していたみたいだけど、徐々に緊張が溶けて、たっぷりと絵本を楽しんでもらいました。
引き続き、おとなの人たちにも話をさせていただきました。寺本っちゃんは中学校の先生をしています。かつての教え子さんたちも集まってくださいました。みんな、気持ちのいい若者なんだわ。
このときも、スッカラカンになるくらい、ぼくのもてるものを全部出し切りました。
みんな、話を聞いてくれてありがとう。
そして、いつもいつも応援、お世話をしてくれる寺本っちゃんファミリー、ありがとう。心から感謝しています。ほんとにありがとう。

ぼくがこうして南の方にいる間、三重県伊賀市で保育士研修会に知り合いの講師を呼んでいるのですが、そのお世話ができないため、さとかつにお願いしました。バッチリとこなしてくれたみたいです。
2/1
(金)
伊賀市の友生小学校にうかがいました。全学年をそれぞれにわけて絵本を読みます。1,2年と3,4年生、そして5,6年生。それぞれ学年によって、まったく空気が違うんだわ。同じ空間にいても違うんだわ。正直言って、手こずった学年もあります。ぼくの力不足ですね。
ただ、ぼくが直観で感じたことを、あとで校長先生にお話しする機会があったんだけど、事実とピッタリ一致しました。校長先生は、「お見事です」と。
ただ、今度は、じっくりと時間をいただければ、もう1回、うかがいたいですね。学年、あるいはクラスに、スポットでもいいから、うかがいたいな。子どもたちには、きっと何かが流れはじめると思うんだ。
それにしても、先生方の苦労は並大抵じゃないですね。ほんと、ご苦労様です。

自然農法に取り組んでいて、初めて会って2秒で意気投合した人がいました。先日、その人がガンで亡くなりました。お葬式に行けなかったので、午後から自宅にうかがって、線香をあげさせていただきました。おかあさんと少し話をしました。「自分のことはあとにまわして、人のことばっかりやっとる子じゃった」と。だから、告別式のときは、すっごい人だったみたいです。
人は誰でも、必ずいつか死ぬ。わかっているけど、哀しいね。