しんちゃんの舞台裏日記
しんが日々感じたことを綴ります。

6/30
(土)
滋賀県まで行ってきました。比叡山・延暦寺。延暦寺にも興味があったし、今日は中山千夏さんの講演会が延暦寺の宗務庁であるので、こちらの方も興味津々です。
結局、連れて行った子どもたちが、腹が減って凶暴になってきたため、千夏ねえさんの講演は聞けませんでしたが、千夏ねえさん、敬子ねえさんにはお逢いできました。
日本の仏教には、いろんな宗派があります。延暦寺は天台宗ですね。先日、行った高野山は真言宗。でも、結局、どこの宗派というよりも、その「人」のような気がします。
夜は、少林寺拳法の道場で、明日、昇級試験を受ける子どもたちをみます。
こういう日常生活のひとつひとつが、肥やしになると思っています。日常生活こそ修行。
6/29
(金)
午後から、東員町の稲部小学校で、「東員町教員研究の会・学習会」に呼んでいただきました。東員町の保育園、幼稚園、小学校、中学校の先生方が集まった学習会です。そこで、ぼくが、まず1,2,3年生の子どもたちに絵本を読み、その後、4,5,6年生の子どもたちに絵本を読み、最後は先生方にお話をします。
低学年の子どもたちは、大喜びで大興奮。高学年の子どもたちには、けっこう突っ込んだ話もしました。みんな、と〜っても素直な子どもたちです。実例を目の前で見ていただいた先生方には、そのバックグラウンドとなるぼくの考え方を話しました。
いや〜、楽しかった。何が楽しいかって、本気で子どもたちに相対すること。この「本気」が楽しいんだよね。
6/28
(木)
伊賀市の大山田西保育園で絵本を読みます。まずは乳児クラス。昨年、未就園の子たちが集まるなかよし広場に来ていた子もいました。入園したんだね。最初の緊張感はどこへやら。終わる頃には、みんな寄ってきて、ぼくの膝に乗る子やら抱っこをせがむ子やら。
続いて、年長クラスへ。去年、読んだ絵本をよ〜く覚えていました。最初っからハイテンションです。いろんな絵本を読めたね。
ところで、保育園の玄関のガラスにぼくの姿がうつると、今日は暑いからノースリーブに七分丈のズボン。坊主頭なので、なんだか、ビリー隊長みたいだ。
「さあ、みんな、あきらめるな! おれについて来い!」
6/27
(水)
今日はいわゆる雑用という仕事をあっちこっちで片付けます。郵便局で順番を待っていると、隣の長いすに座ったおじいちゃんが、誰彼となく話しかけています。話し方がわかりづらいので、みんな、ちょっと迷惑そう。そこへ、そのおじいちゃんの隣に座った男性がいました。この男性にもおじいちゃん、話しかけます。「わし、もう87歳やで」と。すると、男性は「そうですか。それはお元気で。実は、うちの母親は76で、この間の日曜日に亡くなりましてねえ。お元気なのは何よりですわ」と。おじいちゃんは、男性の言っていることを聞いているのかいないのか、まったく別の話題で話をします。そのたびに、この男性は、「へぇー、そうですか」と。87歳のそのおじいちゃんも背筋がピンと伸びてすごいけど、この男性もすごいね。
今日もまた、市井のすごい人に会っちゃった。
6/26
(火)
伊賀市と名張市と菰野町をあちこち回りながら、絵本の配達の日です。今日は、あっちこっちに点在している園をまわります。なので、配達のない園は、通りかかってもすっ飛ばしていきます。途中、立ち寄る予定のない園の横を時速40キロで横切ると、園庭から「しんちゃんや!」の声が聞こえました。すごいな。あの一瞬にぼくだとわかるなんて。恐るべし、子どもたち。
6/25
(月)
伊賀市のたまたき保育所で絵本を読みます。行く途中、車を運転しているといろんなことに出くわします。乱暴な運転をしている人、人の迷惑を省みず邪魔になるところに車を停めてぼ〜っとしている人等など。以前だったら怒鳴り散らしていたけど、最近は、ぐっと抑えます。これから子どもたちに会うのに、なんだか汚いものを引きずったまま会いたくないからね。
たまたき保育所の子どもたちは、なんだかぽわ〜んと素直。確か、3年前くらいに一度、絵本を読んだことがあるんだけど、そのときと同じ印象です。子どもたちと掛け合いをしていても、集中力とか時間とか、そういうものを一切、気にせず、ず〜っと掛け合いをしていたい気分になるんです。
ほんと、楽しかったわ。汚いものを引きずってもっていかなくて、よかった。

ところで、昨夜のこと。たいちと和歌山からの帰り、土砂降りの雨の中、伊賀ドライブインに寄って晩飯を食いました。
厨房のおっちゃんは、とっても愛想よくて、おまけに安くて大盛り。思わず、大きな声で「ごちそうさま!」と言いました。そして、外に出ると、駐車場係りのおっちゃんが「えらい雨やで気ぃつけて帰ってよ。ほんまに気ぃつけよ、えらい雨やでな。なっ、気ぃつけて帰ってよ〜」。思わず「おっちゃん、ありがとう! 絶対、気ぃつけて帰るわ!」と。
このおっちゃんのおかげで、今夜、何人のドライバーが安全運転を心がけただろう。すごい人って、こういう人のことだと思う。
6/24
(日)
夜中、遅くに和歌山県有田郡広川町に到着。たいちと一緒です。海のそばで車中で仮眠をとります。
そして、今日の会場になっているなかよし子ども園へ。今回は、保育所と幼稚園が合併した記念行事で呼んでいただきました。
まずは、乳児クラスへ。おかあさんの膝の上の世界から、絵本の世界へ突入です。1冊、絵本を読むごとにどんどん子どもたちの笑顔が増えていきました。
その後は、大きなホールで、幼児の子たちへ。子どもたちの後ろには保護者の方がズラ〜っと。大きな会場なので、全体の空気がひとつになるように進めていきました。子どもたちは、とっても素直でいい感じ。有田みかんを食べているからかな。
続いて、保護者の方へ講演です。今日も、笑いあり、涙ありで、精いっぱいがんばりました。園からの帰りがけに出会った方々は、気軽に声をかけていただいたり、手を振っていただいたり。このフランクな感じがぼくはとっても好きなんです。
また、来たいなあ。
なかよし子ども園をあとにして、たいちと高野山に向かいます。せっかく和歌山まで来たのだから、前から行きたかった高野山まで足を運びました。もうびっくりです。異空間です。ほんとにびっくりしました。
6/23
(土)
和歌山への移動は夜から。それまでは、バーベキューです。今月は息子の誕生日なので、友だちを呼んでワ〜イってやりたいというので、それならバーベキュー!いろんな友だちが来たので、結局30人くらいになったかな。
バーベキューコンロは3つ。ひとつは息子の友だちを中心にした高学年にあてがい、「自分らで全部やれよ」と。もうひとつは中学生たちに。あとのひとつは低学年用で、これはぼくが面倒をみます。そして、ぼくがさっさと火をおこして、さっさと肉を焼いている中、高学年チームは、まだ火をおこせていません。その横で、ぼくは低学年の子どもたちと、これみよがしに、うまそうに食います。「おまえらは、ナマでええやないか」と言うと、焦って火をおこそうとします。一切を手を貸さなかったら、みんなであれこれと試したり、ぼくのコンロをじ〜っと見つめて参考にしたりして、苦心惨憺して、なんとか火がつきました。「箸はどこにあるの?」とか聞いてくる子にも、「自分でさがさんかい」と一切、手は貸しません。
今度は、安く仕入れた肉のかたまりをあてがってやると、そのまま焼いてから大きく切って、表面だけしか焼けていない半ナマの肉に、うまそうにかぶりつこうとしています。こいつら、おもしろいです。見ていて飽きません。
ひとしきり食ったあとは、みんな連れ立って、近所の公園でサッカー、近所の小学校でサッカー、汗まみれになって日暮れまで遊んでいました。帰る前には、片付けをさせます。手があいた子は、「ぼく、何をしたらいいですか」とちゃんと聞いてくる。最初は、お客さんの立場でいた子も、みんな、自分たちのことは自分たちでできるようになりました。
あ〜、おもしろかった。
さて、和歌山に出かけるとするかな。
6/22
(金)
あっちこっちに絵本の配達に行きます。雨なので、本が濡れないようにします。
今日は、夕方遅い目に、津で会議。津に行くついでに、先日、お世話になった生涯学習センターの方にご挨拶。ご挨拶がてら、絵本を1冊読みました。下の階の県立図書館では、8月にお世話になるので、これまたご挨拶。そして、会議へ突入。戻ったら、夜中になってしまいました。
明日は、和歌山へ移動だ。
6/21
(木)
志摩市に行きます。もう志摩は第二の地元のような感じです。なぜか志摩に行くときはいつも快晴!
まずは、国府小学校へ。1,2,3年生へ3限目の時間をつかって絵本を読みます。ぼくの様子を見ていて、先生方が完全にぼくに任せきってくれているのがうれしかったです。楽しい子たちが勢ぞろいしていたね。
続いて、4,5,6年生へは4限目の時間をつかって。最初は、ちょっと様子をみていた6年生だけど、一瞬にして心の扉を開いてくれたね。質問も出るわ、出るわ。あと2時間あったら、みんなの質問にこたえられたかな。それでも、足りないかな。
終わってからも、子どもたちは、ぼくのところに寄ってきてくれて、いろんなことを話しかけてくれます。これがうれしいんだな。
そして、隣の国府幼稚園に移動して絵本を読みます。最初の6,7分は、ぼくはまったくしゃべらず、無言のコミュニケーションです。これだけで、子どもたちは大盛り上がり。
その後、再び小学校に移動して、レディオキューブFMみえ『広瀬隆のスバラジ!』に生出演。レポーターは、伊藤あやちゃんです。あやちゃんの万全の準備のおかげで、スムーズに進行。
それにしても、志摩の広い空と、青い海のような、ドーンっていうでっかい子どもたちでした。どんなかっていうと、こんな感じ
また、逢いたいな。
今日の機会をつくってくれた、ちかちゃん、なおちゃん、そして、小学校と幼稚園の先生方、感謝です。FMみえのあやちゃんもご苦労様でした。
6/20
(水)
今日は地元をあっちこっちに走り回っていました。最近、忙しいんだけど、なんだか時間がゆったりと流れている気がする。
閑話休題。うちの小学校2年の息子と母との会話。
「かあちゃんは、でっかいいちごを1個食べるのと、ちっちゃいいちごをたくさん食べるのとどっちがいい?」
「う〜ん、ちっちゃいのをた〜くさん食べる方がいいかなあ」
「へぇ〜、ぼくはでっかいいちごをいっぱいたべるのがいい」
チャンチャン。
6/19
(火)
今朝、車で移動中にふと思った。おれって、一日に何回「ありがとう」って言ってるんだろう。ざっと数えてみたら、軽く100回は言っていた。
細い道で対向車が道を譲ってくれて「ありがとう」。コンビニでトイレを借りて「ありがとう」。絵本を配達して「ありがとう」。お茶を出してもらって「ありがとう」。本を買ってもらって「ありがとう」。絵本を読むチャンスをくれて「ありがとう」。絵本を読むのを聞いてくれて「ありがとう」。ガソリンスタンドでレジの人に「ありがとう」。人からありがとうって言われるから、こちらも「ありがとう」。
おれって、しあわせだわ!
6/18
(月)
昨夜、一足早く「百万人のキャンドルナイト」をやりました。平日は、ぼくの帰りが遅く、なかなか家族で何かをやるのは難しいけど、昨夜は、久しぶりに家族と一緒に夕飯を食えるので、このときがチャンスだったわけです。
ろうそくの灯りで晩飯です。いろんな話が飛び交いました。うちは普段からうるさいぐらいにしゃべりながらの晩飯なのですが、この日はひとしおでした。晩飯終了後も、影絵をつくったり、ろうそくから離れたところから息を吹きかけて炎の揺れを楽しんだり。豊かな時間でした。皆さんも是非。30分でも1時間でもやってみると、とっても新鮮ですよ。
さて、今日は雨の中、あちこちに絵本の配達です。あちこちの先生方から「しんちゃんは、ほんまに商売ッ気がないからなあ」と。いやいや、あるんですよ。すごくあるんですよ。でも、商売の根底は信頼関係にあると思うからね。買ってもらうだけでなく、買ってもらった上に「ありがとう」って言われたいからね。そんな雰囲気が徐々に先生方に広まりつつあるのはうれしいなあ。
ある保育園で、お迎えに来ていたお母さんとおにいちゃん。おにいちゃんは昨年まで保育園に行っていた子。その子がこう言いました。「しんちゃ〜ん!! 小学校にも来てくれ〜!!」 行きたいよ〜!!!
6/17
(日)
中二の娘は少林寺拳法をやっています。今日は、中学生大会全国大会の三重県予選会。娘は、中学校に入ってから、なぜか少林寺拳法大好き少女になりました。一所懸命に練習しています。上腕三頭筋の太さを自慢する変わった娘です。
その娘が、大会が近づくに連れて緊張感が高まってきました。そして、昨日はちょいと不安になっていました。で、ぼくがアドバイスをしました。
「必ず、全国大会に行ける方法を教えたろか」
「えっ、そんなんあるの」
「トイレを掃除せい」
「えっ??」
これは、ぼくが講演前に必ずやっていることです。会場に着く前に、コンビニでトイレを借りることが多いぼく。どのコンビニもトイレは多少なりとも汚れています。ぼくはそれをゴシゴシときれいにするんです。ジンクスとも言える。
「心」という見えない部分を扱っているぼくの仕事だからこそ、見えないところで何をするかが大事なことのように思うんです。だから、トイレ掃除なんです。
娘は、頭の上に?をたくさんつけたまま、トイレ掃除をしていました。
そして、本番の今日、トップの成績で全国大会出場を勝ち取りました。帰りの車中で、娘にトイレ掃除の理由を話しました。
結果が出たことそのものではなく、心を鍛えることに意味がある。そんな思いをあらためて強くしました。
6/16
(土)
サッカー少年団の当番なので、小学校のグラウンドに行きます。サッカー素人のぼくは、子どもたちと一緒にコーチの指導に、「うん、うん」と頷きながら聞き入ります。
それにしても、子どもたちが夢中でボールを追いかけている姿は、見ていて飽きないねえ。ぼくも子どもたちも真っ黒になりました。
夜、近所の川に蛍を見に行きました。毎年、この時期は蛍の時期です。今年はたくさんいましたねえ。蛍を見るときは、まわりの電気の灯りが気になります。50メートル先の自動販売機の明かりでも邪魔になります。蛍を見るのは、真っ暗がいい。
ある人からお米をいただきました。きっと、以前に舞台裏日記に「うちの米が底を尽きそうだぁ」と書いたのを見ていただいたんでしょう。お米自体もうれしいけど、それよりも、その人の気持ちがうれしいよね。感謝です。
今日は一日、ゆったりと豊かな時間が流れました。
6/15
(金)
今日は、地元にいます。事務所で人と会ったり、事務仕事をしたり、外に出かけたりの繰り返しでした。たまっているこまごました仕事をハムハムと片付けていきます。こういう仕事が片付いていくと、ちょっとホッとします。
仕事って、どんなに大きな仕事でも、ちゃんとした仕事は、こまごましているものなのかもね。
6/14
(木)
伊賀市の猪田保育所で絵本を読みました。まずは乳児クラスへ。徐々に近づいてきて、みんなぼくと絵本に興味津々。絵本を読むと、みんなケラケラと大笑い。ハイハイしている赤ちゃんまで大笑い。この子たちに、ぼくはどう映っているんだろうなあ。おもしろい!
その後、幼児クラスへ。「にらめっこしましょ」という絵本を読んだら、ひとりの子が「全然、おもしろくな〜い」と。よし、今日はこの子と対決だ、と思って、その子を前に出すと、いきなりおもしろい顔をした。絵本のにらめっこより、自分のにらめっこの方に自信があったんだね。一本とられました。続いて、「こくはくします」を読んで、「しんちゃん、誰に告白しようかあ」って言うと、子どもたちから「○○先生!」と。先生に登場してもらって、ぼく、告白しちゃいました。3冊目は、「オー・スッパ!」。「すっぱい顔をできる子?」って聞いたら、すっぱい顔の発表会になっちゃった。
おもしろかったなあ。子どもたちを遊ばせようと考えるよりも、子どもたちの流れにのっかって、一緒に遊んじゃうと、予想外のおもしろいことが待ってるよ。
その後、あちこちに絵本の配達。行く先々で、いろんなものをいただきました。いろんな種類の野菜や漬物。車の中がいっぱいになりました。かさ地蔵は、お地蔵さんが家にいろんなものを運んできてくれるけど、ぼくの場合は、逆かさ地蔵。ぼくがお地蔵さんのところをまわっていろんなものをいただいてくるっていう感じ。
なんだか、とっても心が豊かになります。皆さん、本当にありがとうございました。
6/13
(水)
松阪市の東保育園で子どもたちに絵本を読んで、保護者の方に講演です。
この保育園は、外国人の方々がたくさんおられます。半数弱くらいかな。
予定にはなかったけど、ちょいと早い目に行って乳児クラスで絵本を読みます。楽しかったねえ。いちごのこと、ポルトガル語で「モランゴ」っていうんだったっけ。子どもに教えてもらっちゃったね。
続いて、幼児クラスです。こちらも、ノリノリ。おかあさんの絵本を読んだら、おかあさんのもとに飛んで行った子がいたね。おかあさん、大好きなんだ。楽しい時間でした。
さらに、保護者の方々に講演。通訳の方が通訳しやすいよう、いつもよりゆっくり目に話し、内容も若干、変えました。どうせなら、来ていただいた方々、全員の心に何かを届けたいからね。
おとなも子どもたちのような心をもう一度、自分の中に見つけ出せば、いろんな人と楽しく接することができると思う。
いや〜、それにしても、楽しかった。また、みんなに逢いたいなあ。
6/12
(火)
伊賀市の柘植保育園で絵本を読みました。昨年から定期的に呼んでいただいている園です。乳児クラスの子たちも、全員覚えてくれています。大好きな絵本も何冊かできました。これを読まないと、終わらせてもらえません。読み終わると、ぼくの膝にみんな乗りたがります。ぼくは、このまま夕方までおれればなあ、と思います。
幼児クラスも、いい感じ。普段は滅多に読まない絵本を読めました。さらにいい感じになりました。ここでも、このまま夕方までおれればなあ、と思いました。
子どもたちは、ぼくの心のエネルギーを、いつも満タンにしてくれます。
6/11
(月)
朝から事務所に行って、シコシコとお仕事をして、地元の保育園、幼稚園に絵本をウリャウリャと配達して、事務所に戻ってコツコツとお仕事をしました。
夜は、事務所で、3人でミーティング。ぼくらのミーティングは、いわゆる具体的なミーティングではなく、それぞれの心に関する話が多いです。若い連中との心のぶつかり合いは、けっこう濃い時間でした。
6/10
(日)
昨夜は、いろんな人と会って、いろんな話をして、心の針の触れ方がとっても心地よいのだ。そして、夜、事務所で、朝までに4冊、本を読んじゃった。こういうときに出会う本って、またまた心の針が触れるんだよね。
そして、赤坂TACスタジオで、ラジオの収録です。わいわいと楽しく、熱く、あったか〜いトークをして、あっという間に収録完了。三重にとんぼ返りです。
なかなか濃い、東京出張でした。
6/9
(土)
明日は、東京でラジオの収録です。今夜は、東京で打ち合わせがあります。だから、珍しく、昼間に移動します。なので、早い目の日記です。東京へ行ってきま〜す。
「日日是好日」、更新しました。
6/8
(金)
伊賀市の予野保育園で、絵本を読んで、講演です。
まずは、乳児クラス。部屋に入った途端に、「だれ〜、この人?」っていう雰囲気。でも、一言二言で不信感は払拭されます。子どもたちの反応に、こちらの笑いが止まりませんでした。
続いて、幼児クラス。去年から知っている子たちだから、みんな、お待ちかねです。1冊、読み終えるたびに、「もっと読んで〜!」と。楽しいひとときでした。
そして、保護者の方々への講演。今日も、熱く、熱く、心を込めて話をさせていただきました。
帰り際、昨年、卒園した子のおじいちゃんが園にやってきました。「孫がしんちゃん、しんちゃんって、えらい楽しみにしとるんよ」と。孫が卒園しても、こうやって、保育園に来て、地域ぐるみでお手伝いしておられるんです。この保育園は、地域とともに子どもが育っていく保育園です。いいね。
6/7
(木)
午後、伊賀市の福祉法人・伊賀市社会事業協会にたいちと一緒にうかがいました。この協会は、保育園から老人ホームまで、さまざまな福祉施設を運営しています。
実は一昨年、ぼくは、この協会の盲人の老人ホーム・梨の木園で絵本を読ませてもらいました。とっても学ぶことがたくさんで、とってもいい感じだったんです。おばあちゃんっこのたいちにも、是非、この体験をしてもらいたいと思い、今回、セッティングしました。
まずは、ディサービスセンターに通われているお年寄りにたいちが絵本を読みます。もう、おじいちゃん、おばあちゃんの前に立つだけで、たいちは昨年亡くなった自分のおばあちゃんのことをいろいろ思い出すんでしょうね。感極まっていました。たいちらしい雰囲気で、トークをし、絵本を読みました。最後は、ひとりひとりと握手。「おおきにな〜」と言ってもらってました。
続いて、盲人老人ホーム・梨の木園へ。目が不自由なお年寄りの方々に、たいちがトーク&絵本でせまります。おばあちゃんの話をすると、話を聞いていたおばあちゃんが、「天国で見守っとるよ」と。またまた、たいちはグッときていました。
そして、ここでも、最後にひとりひとりの手をとって、たいちはお礼を言ってまわります。おばあちゃんやおじいちゃんたちからは、「たいちくん、ありがとう」「たいちくん、がんばってな」エールを送ってくれていました。
とってもステキなあったか〜い時間でした。
よかったな、たいち。
6/6
(水)
伊賀市のみどり保育園で、絵本を読んで、講演です。まずは乳児クラス。最初はポーッとしている子たちが、ケラケラを笑い弾けます。こっちまでうれしくなるね。
続いて、幼児クラスに。保護者の方々も一緒なので、会場は満杯。大波で遊ぶような感じで、絵本で遊びました。
そのまま、保護者の方々におはなしです。何名か、以前にぼくの話を聞いてくださった方もおられたので、別の話も入れました。でも、ぼくの話って、根っこはいつも同じなんです。今日も熱く、熱く、語り、読みました。
会が終わってから、園長先生といろんな話をしました。園長先生と依頼を受けて講師、という立場ではなく、1対1の人として、いろんな話ができた気がします。うれしかった。
午後からは、あちこちで絵本の配達です。夕方になると、行く先々で、お迎えに来た保護者の方々に声をかけていただきます。これがまたうれしいですね。
ぼく、地域限定で有名なんです。これって、有名とは言わないね。
6/5
(火)
奈良です。奈良公園の鹿を横目に見ながら、伏見南小学校に向かいます。今日の一発目は、この小学校の1年1組の児童たちに絵本を読むんです。一年間で5回、呼んでいただいているので、次回は1年2組で読みます。
さて、1年1組の子たちは、ほとんどが知っている子たち。それもそのはず。隣の桔梗南幼稚園から来た子がほとんどで、ぼくが定期的に行っていた園です。こうやって、小学校で再会できるなんて、うれしいねえ。
小学校が終わったら、絵本箱を抱えて、隣の伏見南幼稚園に行きます。既に子どもたちが集まっているので、そのままホールへ。なんとびっくり。保護者の方々がた〜くさん見学に来ているではないの。新しく幼稚園に入った子たちも含めて、楽しい絵本の時間を一緒に過ごしました。
そして、その後、またまたすぐに移動です。ちょいと離れた伏見保育園に向かいます。今日は3つの場所をはしごなんです。この保育園は、初めてうかがいます。子どもたちも、最初はちょっと様子を見ていたけど、ぼくが一声発っすると、途端に、心の扉の鍵をあけてくれました。そして、絵本を読むと、心の扉は全開だあ!
3つの場所のはしごは、ちょいと慌しいけど、全然、へっちゃら。午前中に、あと2園くらいならはしごできそうだね。
あ〜、楽しかった。
その後、郡山市で打ち合わせをして、絵本の配達をしながら、三重に戻ります。自分で言うのもなんだけど、おれって元気だねえ。
6/4
(月)
午前中、島ヶ原保育所で絵本を読みました。去年も呼んでもらったので、知っている子がほとんどです。大興奮の中、最後の1冊はちょっとこわい絵本を読みました。途端、静かになって絵本を凝視する子どもたち。その変わりように、先生方は、笑いを噛みころしていました。
島ヶ原に来たからには、顔を出しておかないといけないところがあります。おかみさんの会で運営しているレストラン・夢の道。マサやんのかあちゃんに逢っておかねば。ここでも、またまた不思議なご縁がありました。みんな、地下水脈でつながっているんじゃないかと思うくらい、みんなつながってるんです。
その後、伊勢に移動。我らが隊長が、「会わせたい人がいる」とセッティングしてくれたんです。伊勢のレストラン「クロフネ」の総支配人・中村典義さんです。レストランの経営だけではなく、とってもおもしろいことに取り組んでいる人です。後日、HPを通じて、ご紹介しますね。おもしろい企画ですよ。
さらに、夜に入って、宮川村に移動。隊長の「会わせたい人」2人目は、長島りょうがんさん。県の職員の方ですが、音楽活動もやっているんです。今夜は、宮川村でりょうがんさんのコンサートなんです。感動しました。話も感覚もピッタンコ。松岡淳子さんの歌声もステキでした。
隊長は、自分自身の貴重な時間をつぶして、ぼくのために、すごい人たちに会わせてくれました。感謝、感謝です。忙しい中、ぼくに会っていただいた中村さん、りょうがんにも感謝、感謝です。
何か、おもしろいことが始まりそうです。
明日は、朝、早くから奈良なので、うちに帰っていると、帰ったらすぐに出発しなくてはいけなくなるので、そのまま奈良に移動。今夜は、車中泊だ。
6/3
(日)
家の用事をあれこれしておりました。家の用事だけど、家にいませんでした。
あちこち行って、家に帰ると、やっぱりホッとするね。家に何があるわけじゃない。帰るところがあるっていうだけで、やっぱり安心なのかな。
ところで、家に軒先に2つあったツバメの巣ですが、2つとも雛たちは巣立ちました。巣立ってからは、巣はもぬけのから。と思っていたら、最近になって、元の巣をリフォームし始めました。さらに、もうひとつ、軒をはさんだ反対側に新築中です。さらにさらに、家の裏の軒先にも、使っていなかった中古物件をリフォーム中。うちには、一気に4つのツバメの巣が。きっと、ツバメたちの間で、噂になっているのかも。「ここの家の連中は、おれたちがいると、なんだかうれしそうに、毎日、じっと見ているぞ」ってね。
6/2
(土)
名張市の名張幼稚園で絵本を読んで、講演です。園長先生が今年度、変わられて、早々に声をかけてくださいました。まずは、子どもたちに絵本を読みます。後ろには大好きなお母さんやお父さんが来られているので、いつもより興奮気味ですね。その意識を前の方に向けながら、絵本の世界へ誘っていきます。終始、絵本に大興奮でしたね。続いて、保護者の方々に講演です。今日は土曜日ということもあり、お父さんの姿も多かったです。気合いを入れて語りました。とっても表情が豊かな保護者の方々でした。今夜、おうちで、家族の間にどんな話のはなが咲くのか、楽しみです。
今回は、園と公民館との共催事業。会が終わってから、園長先生と館長さんとでいろんな話をしました。お二人とも、やる気満々。楽しい先生方と出会えて、よかった。
ちなみに、レポートの写真は、撮影の失敗でありません。ごめんね。

地元に戻って、我らがにいやんを誘い、以前にイベントをしたドッグカフェ・フラウヘンに行きました。おそらく、菰野で一番、景色のいいカフェだと思います。楽しいマスターに、おもしろいにいやんを是非とも会わせたかったのです。人と人の輪がどんどん広がっていくとおもしろいね。

ところで、これまでたくさんの方々に、各講演会場でお米をいただきました。本当にありがたいです。ところが、100キロ近くあったお米が、既に底を尽きそうで。食ったからね。もし、講演に呼んでいただけるところで、お土産にお花やお菓子を買っていただくところがありましたら、お米にしていただけるとありがたいです。うちの家族はもちろんのこと、さとかつ、たいちも、このお米には助けられています。その代わりと言っては何ですが、お米をいただいた方々には、もれなく、いつでもうちに寄っていただければ、嫁はんの手料理をご馳走させていただきます。よろしくです。ペコッ。
6/1
(金)
伊賀市のふたば幼稚園で絵本を読みました。園長先生の方から、保護者の方々に声をかけてくださり、今日は見学OKです。たくさんの保護者の方々が来てくださいました。おかあさんとおばあちゃんと一緒に来てくださったところも。うれしいですね。
子どもたちが、いつも楽しみにしている人は、いったいどんな人だろう、ということで来てくださったみたいです。
子どもたちも、おとなも、みんなにっこにこですね。
この幼稚園、いろんなことがあって、この4月から伊賀市の大山田というところに期間限定の移転をしました。まだ、大山田に来て2ヶ月しかたっていないというのに、園長先生は、既にあっちこっちに知り合いができたみたい。農業の得意な人、牛を飼ってる人など、地域で力になってくれる人がたくさんいるみたい。そういうもちつもたれつの関係っていいよね。
ぼくも、このステキな幼稚園に、是非とも来てもらいたい人がいるので、声をかけました。二つ返事で引き受けてくれました。まだ、未定だけど、きっと楽しい会になるぞ。これも、もちつもたれつの関係です。