しんちゃんの舞台裏日記
しんが日々感じたことを綴ります。

2/28
(水)
にいやんのおじいさんの告別式です。でも、今日は午前も午後も予定が入っているので出席できず。その分、精一杯、絵本を読みます。
午前中は、名張市の長瀬保育所で。今年度限りで閉園になる園です。3名の園児のうち、1名が風邪でおやすみ。2名の園児と隣の長瀬小学校の1,2年生4名を含めて、絵本を読みました。あっという間の45分間でした。少人数でじっくりというのも、またいいねえ。最後は、ぼくオリジナルのおはなしに、みんなジ〜っと耳を傾けていました。心に届いたかな。
午後からは、隣の長瀬小学校の全校生に絵本を読みます。といっても、15,16名だったかな。1,2年生の子とは午前中に会ったばかり。3年生以上は初対面です。いただいた1時間の時間をた〜っぷりと読み、語りました。子どもたちからは、ほんとにおもしろい反応が次々と出てきます。うん、これはおもしろい。濃密な時間でした。
さらに、うれしいことがありました。校長先生とお話をしていると、考え方の共通点がたくさん見出されて、うれしくなっちゃいました。考え方だけじゃなくて、校長先生は、実践されています。子どもたちを中心にして、地域の人にも呼びかけて、川原に竹の小屋をつくっちゃったり。いずれ出ていくであろう故郷を、心に刻みつけたいと思って、いろんなことに取り組まれています。すごい人って、身近にいるもんなんだよね。
近くを流れる川の流れは、とってもきれいでした。ぼくの心も、この川と子どもたちに洗ってもらったような感じ。
おじいさんの告別式に出られなかったけど、いい出会いがありました。きっと、おじいさん、どっかで見ていてくれたかな。
2/27
(火)
名張市の名張よさみ幼稚園で絵本を読んで、講演です。まずは、2,3才の子たちに絵本を読みます。じ〜っと子どもたちを見ていると、2才の子が「フフフフ」と。それが伝染して、あっという間に大爆笑に。ぼく、何もしてないのに大爆笑になっちゃった。
続いて、入れ替え制で、4,5才の子たちに。みんな大興奮。だけど、絵本を取り出し、読み出すと途端に絵本の世界にどっぷり。そんな子どもたちに、保護者の方々もにっこり。
その後は、保護者の方々に講演です。笑いあり涙ありのお話でした。お父さん方も何名か来られていて、にこにこと聞いておられた方、じっくりと聞いておられた方、うれしかったです。
会の終了後、この会の進行、運営をしてくださった役員の方々と雑談。みんな、パワフルなんだわ。とってもいい感じ。また、お会いしたいですね。
本来なら、その後、本の配達をするのですが、今日は、地元に飛んで帰りました。家族同様のようにしてくれて、世話になっているにいやんのお父さんが亡くなったのです。92才でした。今夜がお通夜。たくさんの人たちが来てくださいました。92年間を生き切ったおじいさんとのお別れです。
2/26
(月)
松阪市の射和(いざわ)幼稚園で講演です。松阪市の市街地からちょっと奥に入ったところ。すぐ近くをきれいな櫛田川が流れます。おまけに今日はいい天気。ちょいと早目に着いたので、しばし櫛田川の流れを眺めていました。
そして、幼稚園に。園長先生にうかがうと、松阪市は校区の制限がないので、市街からこの幼稚園の自然環境にひかれて入園される人も多いとか。わかる、わかる。
さて、講演です。フランクのお母さん方の雰囲気の中、ぼくが子どもたちと絵本から学んだことを語らせていただきました。パワーアップしたでしょう。また、どこかでお目にかかったら、声をかけてください。町中で会っても、この坊主頭とニッカボッカだから、すぐにわかると思いますよ。
2/25
(日)
午前中、あきちゃんは津で講演会。ここで合流して、ぼくらは、伊賀市へ。今日は大所帯の移動だぜ。あきちゃん、さとかつ、たいち、ほーちゃん、そして、にいやんとぼく。現地でチチクワさんと合流。現地とは、伊賀市文化会館。桂ざこばさん、南光さん、小米朝さんの3人会があるんだ。お弟子さんの桂こごろうさん、ちょうばさんも登場。実はこの5名の落語家さんのうち、4名がに菰野に来てもらって、お世話になっているんです。今日の落語会も、とっても楽しませていただきました。師匠、ありがとうございました!
2/24
(土)
午前中、岐阜県美濃市の美濃ふたば幼稚園にうかがいました。昨年に引き続いて、今年も呼んでいただきました。
遊技室は、超満員。あふれている保護者の方々も。まずは、子どもたちに絵本を読みます。去年のことを覚えていてくれて、みんな、「しんちゃん」って声をかけてくれます。絵本を読みと、みんな大喜び。何よりも、保育士さんたちが、とってもうれしそう。こういう雰囲気が一番、子どもたちが安心するんだよね。最後は、しんちゃんオリジナルおはなしを披露しました。
引き続いて、保護者の方々に講演。約1時間、たっぷりと語りました。とってもいい雰囲気の保護者の方々でした。部屋を出てから廊下で保護者の方々とすれ違うと、みなさん、言葉をかけてくださいました。皆さんの笑顔がとってもステキでした。
ここの幼稚園の園長先生は、お寺の住職さんでもあります。仏教のことについて、興味があるので、いろいろ聞いちゃった。なるほど〜って思うことがたくさんありました。もっともっと時間があれば、もっともっといろいろと聞いていたかも。
そして、クレオの皆さんにもとってもお世話になりました。平ピー、ツッチー、中村くん、いつも、ありがとね!
今日も、生きてるぞー!って思える一日でした。感謝。
2/23
(金)
午前中に伊賀市の諏訪保育所で絵本を読みます。今日は在園の子と未就園の子たちが一緒です。在園の子たちは、ぼくを知ってるので、ぼくが部屋に入るだけで大興奮。でも、未就園の子たちは、ちょっとびっくり。初対面だもんね。でも、大丈夫。楽しさの輪って広がっていくから、在園の子たちの楽しい雰囲気に包まれ、いつの間にか、未就園の子たちもニッコニコ。
午後からは、同じく伊賀市の予野保育園で絵本を読みます。子どもたちは、最初っから大興奮。みんな、ぼくを知ってくれているからね。保護者の方々も見に来てくださっていたので、みんなで楽しめる本を読みました。そして、最後は、ぼくオリジナルのおはなし。元々、即興でできたお話だけど、好評だから絵本にしようかなあ。
夜、菰野町に新しくできたドッグカフェ・フラウヘンのマスターと打ち合わせ。たいちと一緒に行きました。ここのマスターとは、開店前にちょっとした知り合いになって、いろいろ話を聞いていると、このカフェで定期的にイベントをして、人が集う空間にしたいとのこと。なぜか、ぼく、いろんな知り合いがいるので、あちこちに声をかけてみます。とりあえず、第一発目は、ぼくが、ステキなカフェで絵本を読みます。ひょっとしたら歌を歌うかも。4月7日(土)の午後7時からの予定です。詳細は、これからマスター詰めるので、決まったらお知らせしますね。とにかく、とってもステキなカフェです。
2/22
(木)
午前中は、亀山市の亀山愛児園にうかがいました。保育園です。子どもたちに絵本を読みます。ここは、保護者のアオさんが、園にぼくらのことを紹介してくださって、今日に至りました。ありがとうございます。
まずは、乳児クラス。1歳児の子も、泣いていた子も、みんな大爆笑の渦。終わったら、みんなひっついてきて、なんだかいじらしいねえ。
続いて、幼児クラス。すなお〜な空気が漂っています。だから、ほんわか、あったか〜い絵本を読みました。前から見ていたら、ページをめくるごとに、表情の豊かなこと。最後は、おはなしを披露。これまた、もうお話の世界にどっぷりっていう感じ。
今朝、5時前に目があいて、ちょいと寝不足気味だったけど、子どもたちのおかげで、元気満々だ。
その後、伊賀市、名張市で絵本を配達したあと、伊賀市のともだ小学校に。PTAの方々に講演です。去年も呼んでいただいて、今年で2度目です。ありがたいです。
保護者の方々、先生方のステキな笑顔が印象的でした。今度は子どもたちに絵本を読みたいなあ。
事務所に戻ったら、先日、講演を聞いてくださった方からお手紙が。うれしい内容でした。
今日も、いろんな人たちに感謝できる一日でした。
2/21
(水)
午前中、大山田西保育園で、未就園の親子を対象にしているなかよしひろばで、絵本を読みます。昨年から定期的に呼んでいただいています。今年度は、今日が最後ですね。
子どもたちも、ぼくに慣れてくれて、絵本を開くだけでにこにこ顔の子も。タッタッタッと駆け寄ってくれる子も。何よりも、お母さん方がぼくを知ってくれているので、その安心感が子どもたちに伝わるんでしょうね。
でも、こうやって楽しい雰囲気ができるのも、先生方がいつも周到な準備をしてくださっているからなんです。子育てに関するメッセージを添えたプリントをつくったり。そんな日頃の先生方の努力が、今日の雰囲気をつくるんだと思います。感謝です。
それにしても、今日はあったかいねえ。春みたい。こういう日は、『けっしてそうではありません』がいい感じかも。本の帯に書いてある「あっ、きみ、そこにいたんだ・・・」っていう言葉、いいねえ。散歩途中に出会った虫たちに、そんな言葉をかけてみたいな。
2/20
(火)
津市の藤幼稚園で絵本を読んで、講演です。初めてうかがう園です。先生方やPTAの方々もぼくを見るのは初めて。だから、みんな戸惑うよね。まさか、この人が・・・って思って当然。宅急便の配達の人ともよく間違えられるんだ。
ところが、150名以上の子どもたちは、一瞬にしてしんちゃんワールドになるんだもんね。先生方も後ろで見ている保護者の方々も、一瞬でにこにこ顔に。いや〜、盛り上がったねえ。盛り上がりすぎてどうなるんだろうと、不安に思われた方もいるかもしれないけど、だいじょうぶだったでしょ。ぼく、子どもたちの自律性を信用してるんだ。
子どもたちが盛り上がったあとは、保護者の方々に講演。ここでも、盛り上がりましたねえ。いっぱい元気になったでしょ。
帰り際、園庭や駐車場で会った子たちが寄ってきてくれて、またまた大盛り上がり。
あ〜、楽しかった!
どこの馬の骨かわからないぼくを、勇気をもって呼んでいただいたPTAの方々、ありがとうございました!
2/19
(月)
寝不足だけど、午前中に伊賀市のしろはと幼稚園で絵本を読むんだ。がんばって行った甲斐がありました。この幼稚園で、園児の子たちに読むのは2度目。2度目というのは、子どもたちのテンションがあがり過ぎるときが多いのですが、それまでに、何度か別件で園に行くと、子どもたちとも会えるせいか、今日の子たちは、なんだかとってもいい感じ。何でも読めちゃう。そして、最後には、またまたぼくのオリジナルの創作話を。これまたびっくりするぐらいに素直に聞いてくれて、うれしくなっちゃうねえ。
年長クラスの子たちは、もうすぐ1年生。小学校に行ってもがんばるのだぞ。
その後、保護者の方々との座談会。和気あいあいといろんな話をさせていただきました。未就園の子たちも、ぼくを覚えていてくれて、ぼくの顔を見ると「にこっ」。
今日は、まだまだ帰れないのだ。そのまま、あちこちに絵本の配達に行かなければ。
これまた、がんばった甲斐があって、不思議なうれしい出来事がありました。
ある保育園に配達に行ったら、先生が「しんちゃん、しばらく前からこの園にいました?」「いいえ、今、来たところですよ」「あれ〜、10分前くらいからクラスの子たちが、しんちゃんが来たって、みんなうれしそうにしてたんですよ。駐車場を見ても車がないし、しんちゃんの姿も見えないし、おかしなことを言うなあって思ってたんです」
こういうことって、今回で何度目だろう。子どもたちって、すごいよね。
2/18
(日)
明け方、東京に到着。今日はラジオの収録なんだ。
今回は、朗天狗の歌をたいちと組んで作ってくれた、音楽活動をしている、名古屋のヒデちゃんも一緒。ヒデちゃんは11月にもラジオに出演していただきました。今日も出演してもらいます。
さあ、スタジオに向かおうとしたら、東京マラソンのため、目と鼻の先の赤坂TACスタジオに行けません。大きく遠回りをして、ようやく到着。おかげで目の前でマラソンを見ることができました。
スタジオで、あきちゃんと合流。ワイワイ言いながら、あっという間に4本の収録終了。そして、ぼくとたいちとさとかつは、三重にトンボがえりです。
おれたち、いつ寝ればいいんだろう。
2/17
(土)
昼から、津市白山町乳幼児教育センターの幼稚園に向かうために、午前中にたいちと出発。
今日は土曜日なので、自由参加です。場所は幼稚園だけど、公民館主催の行事なのです。幼稚園の子どもたちと、そのお兄ちゃん、そして、弟、妹たちが、ぼくのお相手をしてくれます。みんな、最初からにっこにこです。そして、絵本を読むとさらにみんなにっこにこ。あるシーンでは、絵本のシーンと同じように、思わず口をあけている子も。いいね!
その後、休日にも関わらず、出てきてくださった幼稚園の先生方が、子どもたちを別室でみていてくださいます。その子どもたちに、今度はたいちは絵本を読みます。子どもたちは、ダブルで楽しめたわけだね。その間、ぼくは保護者の方々にお話をします。今日も、じっくりと皆さん聞いてくださいました。表情を見ていると、ぼくの言葉が、どんどん皆さんの心に届いているのが手にとるようにわかりました。感謝です。
保護者の中には、志摩市の阿児町で絵本を読んだときに出会った方が、偶然、ダンナさんの転勤で白山町に来られ、今日、再会できたといううれしいこともありました。
また、学生時代に、少林寺拳法をされていた方もおられ、ぼくが指導していた時期と重なっているんですねえ。その方は、4月に3人目のお子さんを出産予定。同時に4月からダンナさんが単身赴任。今までは「どうしよう」と不安に思っていたけど、「今日、話を聞いて、大変になってから考るようにします!」と力強い言葉。いいね!
さらに、その後は、幼稚園の先生方と職員室でお話です。たいちの奥のふか〜い話に先生方も思わず聞き入っていました。
雨の中、集まっていただいた皆さん、休日なのに出ていただいた先生方、今回のことを企画してくださった公民館の川北さん、みんな、みんな、ありがとう!
すべてのプログラム終了後、菰野に速攻で戻って、サッカー少年団の会議です。子どもたちがいつも世話になっているから、できることであれば何でも協力します。
さあて、夜中に東京に向けて出発だ。普通は、こういうスケジュールの出張って、ありえないよね。
2/16
(金)
午前中、菰野町の千種幼稚園で絵本を読みました。ここは地元中の地元。去年までは、うちの双子の息子たちがお世話になっていた園です。知っている子もた〜くさんいます。近所で出会う子もた〜くさん。おまけに、今年度は、今日で3回目です。もう子どもたちはお待ちかね。今日の雰囲気は、と〜っても素直な感じ。だから、じっくりと読める絵本をたっぷりと読みました。ぼくの創作話も披露。なんだか、心洗われる時間でした。
その後、職員室で先生方と話をしていると、町のパトロールをボランティアで行っているおじさんが来ました。しばし、話をしていると、「へぇ〜! あんた、おもしろいな。こういう人が、中学校にも必要なんや。今度、中学校に来て話をしたってくれ。先生に言うとくわ」と。おもしろい出会いでした。
夜は、四日市市の暁学園で先生方への研修。幼稚園、小学校、中学校、高校の先生方が集まってくださいました。なんだか、いい感じの先生方なんです。もっともっと、心の底から元気になってもらうために、精一杯語りました、読みました。しっかりと先生方の心に届いたみたいです。目の色にどんどん力が入ってきて、生気がみなぎってくる先生方を見ていると、こっちまでうれしくなります。子どもたちも、こんな元気満々の先生方を前にしていたら、きっと安心でしょうね。
今日も、いい出会いがたくさんありました。感謝。
2/15
(木)
午前中、伊賀市の柘植保育園で絵本を読みました。12月の公演が好評で、以後、定期的に呼んでいただいています。まずは乳児クラスへ。ひとりの1才くらいの子が泣いていました。他の子たちとの間合いを一気に詰めてリラックスどころか部屋中、大笑い。すると、泣いていた子も一緒にケラケラケラ。さあ、絵本の世界に突入だ。なんと、昨年の12月に初めてここで読んだ本を、この子たちは覚えていました。「りんごのやつ読んで!」「汽車ぽっぽ、読んで!」と。びっくりです。リクエストにおこたえして、たっぷり読みました。
続いて、幼児クラスへ。みんなお待ちかね。なんだかみんなにこにこ顔で、すなお〜!っていう感じ。だから、今日の雰囲気にバッチリ合う絵本を数冊読みました。そして、最後は、ぼくオリジナルのおはなしを披露。ぼくの公演は、ほとんど即興。即興でできたものが積み重なっています。今日のお話も数週間前に即興でつくったお話です。子どもたちは、もう目を皿のよう、耳をうさぎのようにして聞いていました。
ぼくも元気いっぱいもらったど。
午後からは、あちこちに配達、配達です。それにしても、今日は風が強いのなんの。こういう日にスーパーのレジ袋でつくったほねなしカイトを揚げたいなあ。
2/14
(水)
午前中、津市の杜の街ゆたか保育園へ。今日は、未就園の子たちが親子で集まる広場の日。その子たちとお母さん方に絵本を読みます。ここは、去年も呼んでいただいたんだ。
毎回、違う子どもたちの雰囲気。今日はどんな空気かな。まずは、子どもたちとの間合いを詰めます。距離だけじゃなくて、このときに心の間合いも詰めます。緊張がとけたところで、絵本を読みます。声をあげて笑う子もいれば、じっくりと絵を見つめる子も。在園の乳児クラスの子たちも入ってきたので、その子たちも交えて絵本を読みます。
お母さん方にも少しお話。小さな子がいるので、普段の講演みたいにじっくりというわけにはいかないけど、絵本と子どもの楽しさを語りました。とっておきの絵本も読みましたよ。
続いて、在園の年長クラスの子たちに絵本を読みます。一瞬にして打ち解けますね。
実は、園に到着して、1階で出番を待っていると、年中クラスの子たちがおりてきました。そのうちのひとりの子が、「あっ! 頭ツルツルや」と。そして、ぼくの前に来てしみじみと「ええなあ、ぼくもそんなんしてみたいな」と。その子はサラサラした髪の毛の子でした。いいだろう。坊主は気持ちいいんだぞ。
午後からは、銀行や郵便局などに寄って、いろいろと所用をすませます。おっと、こんなことをしてる場合じゃないぞ、今日は。絵本の配達だ。いやいや、配達よりも、チョコレートをもらいにまわらなきゃ!
途中、見かけた菜の花畑です。
2/13
(火)
午前中、伊賀市の島ヶ原保育所で絵本を読みました。今日で4回目かな、この園は。乳児クラスの子たちもすっかり慣れてくれて、いい感じ。幼児クラスの子たちは、大興奮!たのしかったっす!レポートの写真は、撮影失敗で、なしで〜す。
その後は、絵本の配達、配達。今日は、ちょいと疲れ気味だけど、園庭に入ると、にこにこ顔の子どもたちが寄ってきてくれます。これが一番、疲れがとれる。ユンケルより数倍効くね。
2/12
(月)
今日は朝から、以前からやりたかったことに挑戦。絵本の『ほねなしカイト』を取り出してじっくり読みます。この絵本はかがく絵本で、スーパーのレジ袋だけを使って、つまり、竹ひごなどの骨組みなしの凧の作り方がかいている絵本です。
今日は、ようやくこれに挑戦だ。正月からやりたくて、2ヶ月後の今日、ようやく時間ができた。
うちにあるレジ袋を取り出してきて、絵本を見ながらせっせとつくります。ちょっと難しい部分もあるけど、一度つくれば要領がわかります。3つ、できました。
そして、ひろ〜い広場に移動。今日は珍しく風がありません。でも、このほねなしカイト、ほんの少しの風でも飛ぶわ、飛ぶわ。ちょっと風が吹くと、40メートルのタコ糸は、あっという間に足りなくなります。それにレジ袋だけでつくってあるから軽いので、風の感触がもろに手に伝わります。これは大成功!
一番、この凧揚げに夢中になっていたのは、ぼくと嫁はんだったかも。
2/11
(日)
昨日、遅かったし、寝不足が続いているので、起きれないかと思っていたけど、朝になると自然に目があくね。眠いけど。いつもやることがあるから、心身がやや緊張気味。そうすると、朝、必ず目があくね。目覚まし時計、いらないもん。外で飼っている犬のような感じだね。家の中で飼ってる犬は、よく寝てるけどね。
そのまま事務所に行って、来週から火曜日の準備。あっという間に夕方だね。久しぶりに今日は早く帰ろう。
夜、ショッピングセンターのようなところのコーナーで、若い衆がたむろしていた。そのうちのひとりが、ツカツカと近寄ってきて「おひさしぶりっす。弟が世話になってます」と。こういう連中には、なぜか一目置かれているんだな。
2/10
(土)
千葉県柏市のみくに幼稚園にうかがいました。すずき出版の編集長・はがっちとかなり変わった営業マン・しのっちの企画で、幼稚園の絵本イベントです。今回で3回目。各教室で絵本のいろんなコーナーをもうけています。ぼくの部屋やしのっちやはがっちが絵本を読む部屋。飛び入りで保護者の方々が絵本を読む部屋。原画展の部屋など。
スタートは、園長のあいさつのあと、はがっちの絵本に対する熱い思い。その後、ぼくが子どもたちに絵本を読んで、保護者の方々に講演です。子どもたちも保護者の方々も、と〜ってもいい感じ。それも園長先生に一目会えば、すぐわかります。園長先生自身が、と〜ってもフランク。だから、職員の先生方もと〜ってもフランク。それが子どもたちの安心感につながり、保護者の方々の明るさにつながっているんでしょうね。
さらにびっくりしたことがありました。実は、しのっちは、この柏駅の駅前で、絵本を読んでいるんです。駅前ですよ、駅前。しのっちは、いい年をしたおっさんですよ。この話は、以前に聞いていて、とっても感心していたんです。ところが、ところが、この幼稚園の園長先生も一緒に読んでいたんですねえ。さらにさらに、卒園児のお父さんも、読んでいたんですねえ。その方は、今日も子どもたちに絵本を読んでいました。
幼稚園の枠を超えて、絵本を通じて地域に輪が広がっていってるっていう感じ。
ブラボー!

さて、仕事がどっさりたまっている三重に戻ろうか。
2/9
(金)
朝もくら〜いうちから三重を出発。埼玉県の鶴ヶ島市に向かいます。この町はぼくが3年前まで住んでいた町。三重に引っ越した今でも、こうやって呼んでいただけるのはうれしいねえ。
まずは午後一番に長久保小学校で。6年生の子たちに絵本を読みます。ここは4年連続呼んでいただいているんだ。みんな素直な子たちで、あっという間に時間が過ぎました。その後、読み聞かせボランティアのチームの皆さんにお話。この小学校の読み聞かせボランティアは県下でも有名で、とってもエネルギッシュなんです。この時間もあっという間でした。
先生方とチームのお母さん方との関係はバッチリ。それにお母さん方はみんな明るい。こういう大人に囲まれた子どもたちはスクスク、だね。
その後、夕方からは同じ市内の南公民館で保育士さんたちへの研修。金曜日の勤務が終わったあとの研修だから、きっと疲れてると思うんだけど、元気になってもらえたと思います。2時間の研修だったけど、終わってからもたくさんの先生方がぼくの箱の中をみながら絵本談義。いいねえっ!

この町の知り合いが何人も会いにきてくれました。うれしいねえ。
さあ、明日は千葉だど。
2/8
(木)
伊賀市の新居保育所で、子どもたちに絵本を読んで、保護者の方々に講演をしました。
まずは、乳児クラスの子たちに。最初は緊張気味の子どもたちだったけど、一気に打ち解けて、みんな大笑い。とっても楽しかった。お母さん方もステキな笑顔でした。
続いて、保護者の方々に講演です。たくさんの方々に集まっていただきました。笑っていただき、しんみりしていただき、心の針を右に左と振っていただきました。
さらにその後は、幼児クラスの子どもたちに絵本を読みます。講演で話した現象が、そのまんま起こりましたね。最後は、子どもたちに、ぼくからプレゼントです。ステキな子たちでした。そして、お母さん方の笑顔もステキでした。
午後からは、絵本の配達です。それが終わると、明日の準備。明日の昼までに、埼玉県に行ってなくちゃいけないんだ。
2/7
(水)
今日も朝早くに出発だい。絵本の配達のあと、伊賀市のしろなみ保育所で講演です。今日は子どもたちに絵本は読まずに、講演のみ。講演前は、保育参観。その後、講演です。こういう場合、保育参観が終わると、そのまま帰る人が多いんです。別に保護者の方が悪いわけじゃない。今まで聞いた講演がおもしろくないからなんです。
そんな中でも残ってくださった保護者の方々に、今日はいつもとは違う話をしました。残っていただいた人が、「残ってよかった」と思ってもらえるようにがんばりました。
保育園や幼稚園などの講演では、講演中に話をする人がいる、という話をよく聞きます。でも、ご心配なく。これまで、数々の講演をしてきて、ザワついた状況には一度たりともなったことがありません。自分がほんとに感じて、ほんとに考えたことを、心を尽くして語れば、聞いてくれるんです。
講演終了後も、みなさん、ぼくの箱の中の絵本を取り出して、いろんな話に花が咲きました。もちろん、そこでも絵本を読みましたよ。
今日もいい出会いだった。
午後からは、またまた配達だい。
2/6
(火)
今日も日の出前にうちを出て、まずは絵本の配達、配達。ぼくが配達しているところは、ちょいと距離があるので、日の出前にうちを出るんです。なんだか、新聞配達か牛乳配達をしているみたい。
その後、伊賀市の猪田保育所で絵本を読みます。乳児クラスも幼児クラスもお待ちかね。ここは定期的に読んでいただいているので、いろんな絵本を読めます。幼児クラスでは、思い出深い絵本を5年ぶりに読みました。子どもたちの表情が、夜になった今も浮かんでくるなあ。
その後は、またまた配達、配達。ギリギリの時間まで配達です。事務所に戻ってからも、やることいっぱい。おれ、どうなるんだろう。
2/5
(月)
朝はや〜くにうちを出て、静岡県の掛川市へ。さかがわ幼稚園にうかがいました。以前に、掛川グランドホテルでのぼくの講演を聞いてくださった方が、この幼稚園の保護者さんで、園長先生に話をもちかけてくださいました。その保護者さんと園長先生は、見ていて、とってもいいチームワーク。いいね、こういう感じ。そういう雰囲気が子どもたちにも伝わるんだね。子どもたちの前に立った瞬間に、何ともアットホームな雰囲気を感じました。保護者の方も後ろで見てくださっていて、みんなを巻き込んで、楽しい時間を過ごさせていただきました。
そして、極めつけは最後の1冊。即興で、ピアノとのセッション。ピアノを弾くのは、あの「被爆ピアノコンサート」にもかけつけてくれた、コーラスグループのシュクレの岡本ねえさん。なんとなんと、岡本ねえさんは、この幼稚園の卒園生なんだと。ぼくが行く話を聞いて、駆けつけてくださいました。そして、その場で、セッションしようという話になって、その場で実現。もうバッチリだったね。さすが、岡本ねえさん。
その後は、保護者の方々に講演。ぼくが、子どもたちから学んだことを限られた時間の中で精一杯語らせていただきました。図書館の方も休日なのに来ていただきました。皆さん、忙しい中、ぼくの話につきあっていただいて、ありがとうございました。
そして、こういうことを企画、計画するのは初めてだという保護者の村木さん、快く、初対面のぼくを受け入れてくださった園長先生はじめ、先生方、急な申し出にも関わらず、ピアノを弾いてくださった岡本ねえさん、そして、元気いっぱいの子どもたち、みんな、みんな、ありがとうね!
帰りに岡本ねえさんちでご飯をいただき、ひとしきり語り合いました。音楽と絵本と、分野は違えど、子どもたちを相手にしている者同士、とっても重なる部分が多くて、楽しいひとときでした。
今日もご機嫌さんで、三重に戻りました。
2/4
(日)
日曜日だというのに、朝はや〜くから事務所へ。なんとまあ、やることがたくさんあるねえ。秘書的な人がほしいなあ、ほんと。午前中だけで終わるかと思っていたけど、3時過ぎまでかかってしまった。
うちに戻ると、息子たちが、キャッチボールしよう!と。この時間にうちに戻るのは久しぶりだからな。うちに戻って5分後には外へ。久々に息子たちとキャッチボールです。
日が暮れてから投票所へ。今日は菰野町の町長選挙の投票日。何よりも投票率があがってほしいな。80%は越えてほしい。我が町の町長を選ぶ選挙だからね。
2/3
(土)
さとかつ、たいち、ぼくの3人で早朝から志摩市へ。阿児町の阿児アリーナで、ドキ・わく読みあそびの会。志摩市は、昨年度から何度、呼んでいただいているかなあ。5回は超えてるかも。
今日は、子どもたちに絵本を読んで、その後、おとなの方々への講演です。
さとかつとたいちもいるので、せっかくなので、途中で2人を前に引っ張り出し、3人のセッション。初めての試みだったけど、子どもたちは大盛り上がり。今度は、メインを誰がやるかというのも変えて、やってみると、またおもしろいかも。
ぼくが講演をしている最中、さとかつとたいちは、託児の部屋で子どもたちをみていてくれました。豆まきをしてたんだと。
実は、志摩へは3月にも呼んでいただいてるんです。3月は朗天狗のメンバーが志摩に勢ぞろいだよ。その打ち合せも兼ねて、スタッフの人たちと昼食。ところが、波止場まで行くと、ボートに乗り換えて・・・。阿児湾をつっきって、間崎という島へ。スタッフの方のひとりの実家です。ボートを運転してくれていたのはお父さん。着いた先は、間島のマイ波止場。もうびっくり。魚介類の豪快なバーベキューにさらにびっくり。ひとしきり食ったあとに、3月の打ち合わせ。ここで、またまたびっくり。3月の内容を、すっごく熟考した上に、手はずもバッチリという感じの打ち合わせ。ほんと、びっくり。
今日は、びっくりさせられることばかり。どのびっくりもうれしいけどね。
志摩との不思議で深いご縁。3月の会は、必ずステキな会にするからね。
2/2
(金)
雪! でも、これくらいの雪はへっちゃら。と思ったら、途中の名阪国道がまったく動かない。バイパスのような道路なので、途中で降りることもできず。裏道は山道。この雪だとちょっと危険。でも、今日は伊賀市の壬生野保育園で絵本を読む日。意を決して、裏道へ。山の中に入るに連れて、雪は深くなってきて、道は凍ってる凍ってる。でも、ぼくの車はへっちゃら。と思ったら、3台前の車が、スリップして立ち往生。ノーマルタイヤでこの道に入っちゃってる。ぼくが表に出ると、他のドライバーもみんな出てきた。みんなで、押し上げようとするけど、「あかんあかん。ノーマルやったら、この先は絶対に行けん。新雪の路肩に一時避難して、戻るしかないぞ」のぼくの一言で、今度はみんなで路肩へ。他の人たちは、トラックの運転手や配達の人。みんな、車の怖さは知ってる人たちばかりだから、誰ひとり「何をしとるんじゃ」という人はいない。むしろ、「チェーンをもってるんで、下に敷きましょうか」と言う人も。みんな親切だ。ようやくノーマルタイヤの車を脇にやったと思ったら、次のトラックもすべるすべる。でも、とりあえずスタッドレスをはいているので、そのまま押し上げる。ようやく動き出すと、運転手さんは「ありがとうございます」と車を止めようとするから、「停まるな! そのまま行け!」と。
かくして雪の中を山道を越えて、10分遅れで保育園に到着。
まずは乳児クラス。みんな、以前に来たときのことを覚えていてくれて、お待ちかね。すぐに絵本の世界に突入。ある絵本で、びっくりするくらいとってもステキな反応をしてくれた子がいました。あの子の一言で、雪の中を必死に来た甲斐があるってもんだ。
続いて、幼児クラス。もうみんな大興奮。明日は豆まきなので、最後は、ぼくの創作おはなしを披露。といっても、即興なんだけどね。話しながら、筋をつくっていくの。我ながら、よくできたお話でした。終わってからも、みんな、そのおはなしの話題で盛り上がっていました。
さぁて、その後は、配達、配達。
途中、嫁はんから電話。昨日から調子が悪かったみたいだけど、なんと食中毒だって。嫁はんだけが食中毒だから、きっと、体調が悪かったんだな。でも、ぼくは、雪山の向こうにいるので、すぐには帰れない。ぼくが帰るまで、近所のお友だちが子どもたちの世話をしてくれていました。ありがたいねえ。
2/1
(木)
今日は事務所にこもって、あれこれやるつもりです。でも、“作業”が膨大で、“思考”する作業をする時間がなかなかとれません。つまり、原稿を書くなどの作業をする時間がまったくない。どうしたものかなあ、これ。仕事って、周囲の状況で、新しいフェーズに入るかな、というふうに感じるときがあるけど、そのときに、ガガガッって薄くなった壁をこじあけておかないと、また普段の状況に逆戻りしてしまうときがあるんだよね。
そろそろ新しいフェーズかなって感じてるんだけど・・・。体はひとつだし・・・。なんとかしないとな。