しんちゃんの舞台裏日記
しんが日々感じたことを綴ります。

12/31
(日)
朝から、にいやんがバスを運転して、年越しウォークの集合場所へ。そこで、松阪チームと合流です。総勢30名強かな。
先日までの雪景色とはうってかわって、今日は、風が強くないおだやかな日です。年越しウォークには最高。初参加の人たちも何人か。寺子屋さんがの常連さんの結ちゃん、ほーちゃん、ゆりちゃんも参加してくれました。
みんなで、ただただ、42,195キロを歩くだけ。歩いて伊勢神宮に御参りするだけ。
慣れているぼくらが、先頭、中間、後尾に分かれて、それぞれの状況を見ます。子どもたちは、歩幅が小さいから、先頭が少し間があいては、小走りで詰めていきます。その繰り返し。それでも、歩ききっちゃんだからね。後半、足を引きずる子も出てきました。すると、5,6名の同級生たちが、その子のペースに合わせて歩いてあげているんです。こいつら、けっこうやるねえ。
脱落者ゼロの全員完歩でした。
12/30
(土)
三重への帰路の高速道路は、思ったりも帰省ラッシュにひっかからず、10時過ぎには三重に着きました。そして、そのままにいやんちへ。昼から餅つきなんです。親しい人たちが何人か集まって、餅をつきました。スリランカ人も一緒です。みんなでワイワイ言いながらの餅つきです。今日は寒いから、ワイワイ言いながらじゃないと、大変なんです。た〜くさんのお餅をつき終わった頃には、寒さと睡魔でフラフラです。
実は、明日は42キロを歩く年越しウォークなんだ。休まる暇がないねえ。
12/29
(金)
明け方近くに事務所に戻ってきて、ねんね。でも、朝早くに起きる習慣が身についてしまい、数時間でお目覚め。今日は、夕方までゆっくりできる日なのに。
たいちと2人で、映画を観に行きました。『武士の一分』。まったく期待していなくて、むしろ、ちょいとバカにしていたところがあったのですが、よかったっす! ほんとによかったっす!
夕方からは、絵本作家の五味太郎さんと忘年会。ありがたいです。明け方の4時頃まで、いろんな話を聞くことができました。なんだかワクワクしてきます。11時間にわたる忘年会でしたが、あっという間でした。
さあ、このまま三重に戻られねば。三重は雪が積もっているみたいです。
12/28
(木)
今日は紀伊国屋ホールでの演芸会の最終日です。午前の部も午後の部も大盛り上がりでした。
いろんなハプニングもあったけど、みんなの力で無事、解決です。
特に今年は、文教大学の仲間たちが手伝いに駆けつけてくれて、ほんとに助かりました。感謝です。
舞台に上がっている人たちも、裏方の人たちも、みんな、一体となったいい会でした。お客様もみんな喜んでいただけたと思います。
今日も最高の一日でした。
おつかれさま!

それと、お客様として来てくださっていた、まゆみちゃん。ぼくらへの差し入れ、ありがとうございました。
12/27
(水)
早朝に三重を出発。きれいな大きい虹が見えました。
東京に着くと、新宿の紀伊国屋ホールへ。毎年、恒例の永六輔さんを中心とした演芸会があるんです。ぼくらは毎年、この会の裏方としてお手伝いをさせでもらっています。これがいろんな勉強になるんだな。
ぼくら以外にも学生の人たちをはじめ、たくさんの人たちが手伝ってくれました。本当にありがとう。
舞台も最高でした。
明日もあります。がんばりまっす。
12/26
(火)
今日も集金に奔走。あいた時間で、日頃はあまり会えないお世話になっている方々にご挨拶。ぼくたちを見守ってくれていたり、支えてくれていたり、応援してくれている方々です。ほんとに感謝です。
夕方、事務所に戻って、事務仕事です。全然、終わりません。明日は、早朝から東京に行くのだけど、ほんとに行けるのかな。
12/25
(月)
朝はやくから、子どもたちは、サンタからのプレゼントを見つけて大騒ぎ!中1の娘は、未だ、サンタが本当にいると信じてるみたい。ウッシッシ。
子どもたちの騒ぎを尻目に、ぼくは仕事に。
伊賀市の猪田保育所で絵本を読みます。今年最後の公演です。乳児クラスの子たちは、みんな、ほんとに楽しそう。絵本を読み終えたら、みんなでコロコロしてしばらく遊んでいました。
その後は、幼児クラスへ。今日はクリスマス会です。部屋にでっかいクリスマスツリーが飾ってあったので、もっともっとでっかいクリスマスツリーのある場所を、内緒で教えてあげました。内緒だから、このホームページでは教えてあげないよ。
その後、集金にあちこち回ります。今日一日では、全部がまわりきれませんでした。明日も少しまわります。一年の最後に、集金や配達をしながら、ご挨拶をするのは悪くないな。ほんとに、皆さんにお世話になりました。特に、子どもたちには世話になった。ありがとよ。
12/24
(日)
朝から事務所に行ってお仕事。年末は、東京に行ったり、1月は今月同様、毎日、公演が入っているので、今のうちにやれる事務仕事は、やっておかないと、えらいことになってしまうんです。
昼からは、絵本作家の高畠純さんが、四日市の近鉄百貨店に来て、絵本を読むというので、ちょっくら会いに行ってきました。純さんとは、電話で話したことはあるんだけど、まだ、お会いしたことなかったので、ちょうどいいや。
会場に着くと、小さな子どもたちを連れてきていたお母さん方が、チラチラと後ろにいたぼくを見ては、あちこちから「しんちゃんやわ」「しんちゃんが来とる」とささやきあっています。ぼく、ローカルな有名人なんです。
純さんとは、少しだけお話しできました。作品の通り、ほんわかした人でした。それにしても、ぼく、ああいう会場では、異質に見えるみたいで、お店の人は、ぼくをジロジロみては、警戒しておりました。(笑)
さて、今日は、クリスマスイブ。うちにもサンタさんが来ると思うので、ぼくは、今日は、子どもたちがグッスリ眠るまでは、寝られないのだ。
あっ、そうそう。「日日是好日」を久しぶりに更新しました。読んでね。
12/23
(土)
朝はや〜くに、にいやんと中学校へ。にいやんは、先日、スリランカに行き、現地の学校を見学したり、レセプションに参加したりしていました。帰国後、その学校の現状をみんなに熱く語り、不要になったイスや机などの寄付を考えていました。
ちょうど、近所の中学校が改修工事中なので、廃棄する予定の机などを運び出してきました。この机がスリランカに渡るんだな。ちなみに、にいやんの道場の門下生にスリランカ人がいるんだ。
みんなで、モーニングを食ったあと、事務所であれこれ雑用。今日は、コンピュータがふさがっているので、ぼくは、お掃除にいそしみます。レレレのおじさんのようです。
12/22
(金)
外がまだ真っ暗な間にうちを出ます。10:30から伊賀市の依那古第二保育所で絵本を読むんです。それまでに、絵本の配達のために、ガンガンと走り回ります。午後からも、隣の名張市で集金、集金。ほんと、分刻みです。セカセカしています。
でもね、依那古第二保育所につくと、クリスマス会の真っ最中。職員室で出番を待っていると、不思議に落ち着いてきます。遊戯室で待っている子どもたちが、「しんちゃん、忙しさの渦に巻き込まれたらあかんで」と言ってくれているような気がします。
子どもたちに絵本を読まなければ、もう少し、時間に余裕がもてます。でも、実は逆なんです。ぼくは、子どもたちに絵本を読んでいるからこそ、心に余裕がもてるんです。
いつも、忙しさの渦に巻き込まれそうになると、子どもたちが手を差し伸べてくれます。
今日も、子どもたちの前に立つと、未就園の子から年長さんまで年齢差が大きいのですが、みんなの顔がこっちに向き、ケラケラと笑ったり、ニヤっと笑ったりしている顔には、いつも助けられます。絵本を読み終えると、子どもたちは「ありがとう」って言ってくれるけど、こちらこそ「ありがとう」です。いつも、助けてくれて、ありがとう。
その後、集金のために、あちこちに園にまわります。そのうちのひとつで、クリスマス会が午前中にあった園がありました。子どもたちは、トナカイのツノをみんなつけて、遊んでいます。ぼくを見つけた子たちが、寄ってきては話しかけてきます。ぼくは「トナカイは人間の言葉はしゃべられへんのやぞ。トナカイ語をしゃべるんやぞ」というと、いきなり、言葉に詰まり、次に出た言葉は「トトト、トナ、トナ〜」。さすが!この切り返し!
子どもたちは、ダンボールで作ったソリで遊んでいます。ひとりの子が、職員室に来てなんだか寂しそう。すると、そこに居合わせた若い保育士さんが、「○○ちゃん、先生が、○○ちゃんのソリつくったるわ」と、あいているダンボールをカッターで切って、手際よくソリをつくってあげていました。ちゃ〜んと綱もつけてあげて。そんな若い保育士さんの姿に、ちょっぴり感動しました。
なんだか、今日は、超多忙なのに、それとは裏腹に、心がジーンとくることばかり。いい日でした。
12/21
(木)
今日は、地元・菰野町の朝上保育園で絵本を読みます。ここは200名以上の園児がいます。お誕生会なので、全員を相手に絵本を読みます。
みんな、ぼくを知っているので、会場にぼくが入ると大興奮。この大人数でも、絵本1冊で空気はひとつさ。
なんと、乳児クラスの子たちも、目を皿のようにして絵本に見入ったり、ケラケラと大笑いしたり、ノリノリでした。
元気な子どもたちでした。マル。
午後からは、事務仕事にいそしもうと思っていましたが、バンバンと至急の連絡があちこちから入ってきます。それぞれの対応でテンテコ舞い。
夜、ようやくカタがつきました。
今日は、比較的、余裕がある日かと思っていたけど、こういう日に限って、いろいろあるんだよね。
12/20
(水)
朝一番に伊賀で来年に行われる新任保育士研修会の打ち合わせ。数名の園長先生方に来ていただきました。打ち合わせっていうよりは、ぼくは、その場その場の雰囲気で、話す内容も、読む絵本も違うので、どんな内容になっても、こういうことが根っこにありますっていう話をしました。
園長先生方からは、「打ち合わせのはずが、私たちの研修会をしてもらってるみたい」と言っていただきました。
さて、来年の新任保育士研修会。どんな若者に出会えるか、楽しみだなあ。
その後、伊賀市の大山田西保育園の園庭開放・なかよしひろばの日なので、未就園の子たちとその保護者の方々に絵本を読みました。
定期的に来させていただいているので、未就園の小さな子たちがほとんどとはいえ、みんな、すっかり慣れてきて、絵本を楽しみにしてくれています。
それに、このなかよしひろばの担当の先生方が、一所懸命にやってくださっているので、とってもいい雰囲気なんです。ああ、おもしろかった!
その後は、夜まで、配達、配達です。暮れになると、みんなセカセカしているから、いつも以上に運転に気をつけないとね。
12/19
(火)
今日は朝から事務所でお仕事。膨大な事務仕事をバァーッってやります。でも、この時期は、電話がひっきりなしにかかってきて、緊急追加注文の山です。けっこう無理な注文もあります。その対応で半日つぶれてしまった。
電話口でもその人となりがあらわれますね。電話口の向こうで、本当に申し訳なさそうな姿が思い浮かぶ人もいれば、そうでない人も。そうでない人の場合は、ぼくはちょいと厳しいです。
パソコンの前にすわって作業をしていたら、あっという間に夜です。もうちょっと、原稿を書いたり、構想を練ったりする時間をなんとか作らないとなあ。
12/18
(月)
早朝、三重に到着。ほんの1,2時間だけ眠れました。寝不足でヨタヨタになりながら、伊賀市の睦保育園に向かいます。子どもたちに絵本を読みます。
寝不足だけど、無理にテンションはあげません。子どもたちのエネルギーがぼくに伝わるまで、じっくりと待ちます。子どもたちのエネルギーを借りて、満タンになりました。
今日は、新しい絵本も読みました。子どもたちは、先週、「はっぴょうかい」を終えたばかりなので、それに関するお話も。クリスマスツリーもあったので、東京ではでっかい建物自体がクリスマスツリーだってことの話も。天気がいい日は、ここでも、お空に特大のクリスマスツリーがあるってことの話も。そんな話をしながら、絵本を読みました。
元気が出てきたど。
その後は、日が暮れるまで、配達、配達です。暮れだから、忙しいんだ。でも、安全運転でいくのだ。そして、今夜はいつになるかわからないけど、絶対、寝るのだ。
12/17
(日)
朝から赤坂のTACスタジオでスカイパーフェクTV!の収録です。今日はぼくが『いいからいいから』(長谷川義史・絵本館)を読んで、説きました。放映はいつかなあ。
続いて、ラジオの収録です。FMさがみ「ラジオ・朗らか天狗たち」です。あきちゃんと合流して、4人でワイワイガヤガヤと収録。ハラハラドキドキな場面もいっぱい。だから楽しいんだなあ。
夜、TACの社長さんとお食事会。あったか〜い話から、厳しい話まで、いろんな話を聞かせていただきました。さすが、人生の先輩です。ありがとうございました。
さあ、三重に戻ろう!
12/16
(土)
朝から3人で三重を出発。東京に向かいます。夕方からの寺子屋江戸は、今日はぼくがやらせてもらいます。
江戸のお客さんは、ぼくの寺子屋は初めてですね。どんな寺子屋になるかな。
『風が強く吹いている』をぼくの視点で、ぼくの体験をもとに説きました。参加者の皆さん、いかがでしたか。
来年も機会があればやりたいなあ。ぼくだけじゃなく、さとかつやたいちオリジナルの寺子屋もできるといいなあ。その日がくるのをお楽しみにね。
さあ、明日はラジオとテレビの収録だい。
12/15
(金)
名張市の長瀬保育所で絵本を読んで、講演です。この保育所は、年長さん3人だけの保育所で、来年からは入所者がいないため、閉園になる予定です。「それなら、おれ、最後に絵本を読んであげる」と、今日の運びになりました。
保護者の方々も集まって、クリスマス会です。まずは、子どもたちの出し物。続いて、先生方の出し物。空気がとってもあたか〜いんです。
そして、いよいよぼくの出番。やや緊張気味の子どもたちを解きほぐします。すると、いろんなことを話してくれました。ぼくと子どもたちとの掛け合いに、保護者の方々や先生方は大笑い。もう、最高でした。
絵本を読み終えると、先生が「あれ、何か届いている!」と。赤い封筒のお手紙です。「しんちゃん、あけてみて」と言われたのであけてみると、サンタさんからです。しかも、英語で書いてある。そりゃあ、サンタは北欧の人だからね。
打ち合わせなしの、いきなりの出来事でしたが、英語を読んであげて、訳してあげました。子どもたちは、大喜び! プレゼントもそっと、玄関に置いてあったんですねえ。
先生方の演出、最高!
続いて、保護者の方々に講演。保護者の方々も、とってもいい感じなんです。おれ、今晩、誰かのお宅に泊めてもらいたくなっちゃった。
子どもたちや保護者の方々から、「ありがとう」ってお礼を言われましたが、ぼくの方こそ、「ありがとう」です。
幸せ感、100%!
12/14
(木)
四日市市の津田第二幼稚園で、保護者の方々に講演です。子どもたちと同様、おとなの方々も、そのときそのときで、空気が違います。その空気を読みながら、話を進めていきます。
終わってから、いろんな質問をしてくださいました。明るいお母さん方です。
午後は、たいちが子どもたちに絵本を読みます。どんな感じかなあ。レポートが楽しみ、楽しみ。
実は、この幼稚園、たいちが通っていた幼稚園です。20数年前に通っていた幼稚園で、絵本が読めるなんて、なんとも感慨深いものがあるだろうなあ。
12/13
(水)
午前中、四日市市の津田第一幼稚園で絵本を読んで、保護者の方々に講演をしました。今日は年中クラスの子が対象です。それでも、100名を超えるんです。
子どもたちの前に立って、一声発すると、全員が集中。保護者の方々も集中。あとはしんちゃんワールドに突入だ!
子どもたちは、た〜くさんいるんだけど、そこに流れる空気は、「素直」って感じ。だから、絵本を読んだあとに、とっておきのことを伝えたのさ。
続いて、保護者の方々への講演。みなさん、最初っから目に力が入っています。いただいた時間の中で、たっぷりとぼくが子どもたちに教えてもらったことを語ることができました。みなさんの目に、ますます力が入ってくるが十分伝わってきました。
この幼稚園は、津田学園という法人で、いくつかの園にわかれています。実は、たいちが卒園したのは、同じ、津田学園の津田第二幼稚園というところなんです。
帰りがけに、たいちと「卒園したところの園で、こうやってこさせてもらえるなんて、ありがたいなあ」って。
午後からは、あちこちの銀行や郵便局に行って、入金や支払の手続き。この支払さえなければいいのにな。請求書を送ってくるやつは、きらいだ!(笑)
12/12
(火)
午前中、名張市の名張西保育所で子どもたちに絵本を読んで、保護者の方々に講演です。子どもたちは、どこに行っても一瞬で心の扉を開いてくれます。今日も楽しいひとときでした。
続いて、保護者の方々への講演も、子どもたちの姿を見たあとだから、ぼくの一言一言が届いている感じがバンバンしました。
その後、名張市中の保育園、幼稚園をまわって配達、配達。
夜は、再び、名張西保育所に戻って、保育士さんたちの研修です。子どもたちを迎えに来ていた保護者の方々が、何人も声をかけてくれました。「午前中は、ありがとうございます。心が元気になりました」と。うれしいですね。
保育士さんの研修の方は、皆さん、ちょっとお疲れ気味。それもそうですよね。朝から晩まで、保育士さんって、ほんとに忙しい。お疲れのところ、申し訳なかったですが、ちょっと厳しい話もさせていただきました。先生方の目の色が最後には変わったような気がします。お疲れさまでした。
夜、遅くに事務所に戻りました。それからも、まだまだ仕事はあるのさ。毎日、15、16時間は働いてるなあ。ちょっと働き過ぎかな。
12/11
(月)
今日も朝日を拝むことができました。さぶ〜。
午前中、伊賀市の依那古保育所で絵本を読みました。前回、初めてこの園で絵本を読んだのですが、好評につき、第2回目となりました。
まずは、乳児クラス。やや緊張気味の子たちも、なんだか、ぼくの顔を見てたら笑い出しました。そんなにおかしいかな、おれの顔。最後は、もう間合いが近いのなんのって。
続いて、幼児クラス。始める前から、子どもたちは大興奮!絵本を読み出すと、ピタッと集中。読み終わると、また大興奮! 2月には、保護者の方々への講演です。楽しみ、楽しみ。
その後は、配達、配達。配達先で、野菜やらおもちゃやらお菓子やら、いろんなものをいただきます。このいただきものだけで、おれ、食っていけそう。
12/10
(日)
なぜか、日の出前に目がパチリ。コーヒーを飲んで外に出ると、朝日が昇ってきました。最近、毎日のように朝日、拝んでる。なんだか、ありがた〜い気持ちになるよね。
そのまま事務所に行って、早朝から事務作業。
そして、昼からは、鈴鹿市で「ぴよちゃんのかい」です。2年前に、長太幼稚園の保護者の方々が、卒園後も絵本をよんでほしいと、自発的に会を作ってくれたんです。そして、今日はその第6回目。なんと、6回もですよ、6回も。そのたびに、あちこちにチラシを配って、お知らせをしていただいり。ほんとにありがたいです。
今日は、子どもたちにさとかつが絵本を読み、その間、おとなの方々にぼくが講演です。次回は、たいちが講演かな。2年前は、ぼくが絵本を読んで、講演もしていましたが、2年の間に、2人の若者が育ちました。子どもたちも、みんな大きくなりました。
なんだか、この「ぴよちゃんのかい」は、守りたいっていう気持ちが強いんです。だって、朗天狗の成長とともに歩んでくれているような気がするからです。
さとかつの絵本を読む様子を見ていたスタッフの方からは「変わりましたねえ。前回は、こっちまで緊張しちゃったけど、今日は、子どもたちと一緒に引き込まれてしまいました」と。みんな、すくすくと成長してます。
今日の最後に、とってもステキなプレゼントをいただきました。長太地方に伝わる「くじらぶね」のお話を、大きな大きな紙芝居でスタッフの方々と子どもたちとで読んでくれました。昔は、伊勢湾にも鯨がいたんですね。子どもたちが声を合わせて読んでくれる様子は、愛らしいです。
会が終了してからは、子どもたちと遊んだり、スタッフの皆さんと語らい合ったり。あっという間に時間が過ぎていきました。
外に出ると、鈴鹿山脈に日が暮れたばかりのステキな景色。
今日もありがたい一日でした。
12/9
(土)
朝5:30にうちを出て奈良に向かいます。今日は、奈良市の伏見南幼稚園で、絵本を読んで講演です。この園は、今年度、定期的に呼んでいただいて、今日は家族参観の日で、初めて保護者の方々にお会いします。
子どもたちから、ぼくの話を聞いているみたいで、園長先生の話では、子どもたちも保護者も楽しみにしてくれているとか。
会場に入った途端に、その雰囲気は伝わってきました。まずは、子どもたちに絵本を読もう。絵本を読むのは今日で3度目。子どもたちは、初回から感じた「素直」な空気がずっと流れていました。絵本の反応もとっても素直。うれしくなっちゃうねえ。
続いて、保護者の方々に講演。保護者の方々にも素直な空気が漂っています。おとうさんがけっこう参加していただいていて、反応がとってもよかったです。
ここの地区は、幼稚園以外でも、けっこう呼んでいただいています。地域ぐるみで子どもたちを見守っている雰囲気がとってもあるんです。だから、子どもたちは安心感があるんでしょうね。
そして、少林寺拳法のぼくの後輩の同級生というおとうさんもいらっしゃいました。不思議なご縁ですね。おまけに、ここは、ぼくが学生時代に過ごした町です。卒業して20年ほどして、またこういったご縁をいただけるなんて、ほんとに不思議です。
なんだか、心が豊かになったような一日でした。
12/8
(金)
三重県名張市の西田原保育所にうかがいました。子どもたちに絵本を読んで、そのあと、保護者の方々に講演です。
子どもたちは、なんとも素直な雰囲気が漂っていました。そのあと、保護者の方々にも、熱く、しかも淡々と語り、最後に絵本を読みました。皆さんの目が、だんだんと力が入ってくるのがわかって、うれしかったです。それにして、笑顔っていいねえ。
講演が終わって、ひとりのお母さんが「以前に、ここに来られたことがあるんですか」と質問がありました。そういえば、2年前に子どもたちに絵本を読んだことを思い出しました。なんと、そのお母さんのお子さんが、そのとき3才だったとか。未だに、ぼくのことを覚えていてくれて、「明日は、しんちゃんが来るんやで」と言っていたそう。2年も前のことを覚えていてくれたなんて、うれしいねえ。
レポートの写真は、電池切れで1枚しかありません。ごめんね。
その頃、たいちは鈴鹿市で絵本を読んで講演。さとかつは、絵本の配達に奔走。あきちゃんは、東京であれやこれやと。
みんな、それぞれがんばってるねえ。なんだか、とってもありがたい。
12/7
(木)
三重県鈴鹿市の庄内幼稚園にうかがいました。隣の庄内小学校の1年生の子たちと幼稚園の子たちに絵本を読みます。1年生はハイテンション。大興奮です。幼稚園の子たちがちょっと圧倒され気味。この雰囲気をひとつにするには、この絵本しかない!と最初の1冊を読みました。見事にひとつの空気になりました。絵本の力はすごいです。
子どもたちとの掛け合いも、楽しいひとときでした。
その後、場所を小学校の調理室に移して、保護者の方々に講演です。たっぷりと時間をいただいたので、じっくりと話ができました。終わってから、たくさんの質問や相談がありました。ぼくが実感したことに関しては、アドバイスさせていただきました。
同行してくれたタイチも、大人気でした。
ここは、小学校の校長先生が幼稚園の園長先生も兼務されています。忙しいのに、ずっと話を聞いてくださいました。とっても話しやすい校長先生でした。
子どもたちがバイバ〜イと手を振ってくれて車に乗り込むと、なんとタイヤがパンク。タイチが手際よくタイヤ交換をしてくれました。実は、おれ、タイヤ交換初めてなんだ。これでもう、パンクは怖くないぞ。
12/6
(水)
午前中は、三重県名張市の赤目保育所で講演です。先月、子どもたちに絵本を読みました。今日は、保護者の方々を対象にした講演です。やや緊張した雰囲気を、ぼくのポヨヨン光線で崩します。ぼくの講演の題目は、どこでも、どんな対象でも、「絵本と子どもがおしえてくれた」。でも、話の内容は、その時々で違います。参加者の雰囲気に合わせて、絵本と子どもがおしえてくれたことを語ります。
午後からは、隣の伊賀市の柘植保育園で、子どもたちに絵本を読んで、講演です。
まずは、乳児クラスから。最初は、やや緊張していた子たちも、ひとりの子の笑い声で一気に緊張がとけます。みんな、笑った顔は最高! 続いて、幼児クラスの子たちに。もう、何の壁もなく、怪しいぼくを受け入れてくれます。たっぷりと楽しませてもらいました。その後は、保護者の方々へ講演。保護者の方々も、子どもたちに負けず劣らず、いい雰囲気。おとなが明るいと、子どもたちも安心するよね。
講演の合間、合間に絵本の配達をします。もう、ほんと分刻みで動いています。忙しいけど、いろんな子たちに出会えるし、その子たちにおしえてもらったことを、おとなの人たちに伝えるって、充実感バツグン。
今さらのように思うけど、この仕事って、天職かも。
12/5
(火)
午前中、三重県朝日町の朝日幼稚園で絵本を読みました。ここは定期的に呼んでいただいている園です。子どもたちはお待ちかねで、もうハイテンション! だから、ぼくが前に立つなり大興奮状態です。でも、どんなに子どもたちが興奮してもだいじょうび。しっかりと絵本の世界に浸ってもらいました。4,5才児が終わったら、3才児の部屋へ。ここでも楽しい時間でした。
その後、名張市へ移動。途中、絵本の配達をしながら、薦原保育所に向かいます。この園は、去年、呼んでいただいたところで、昨年に続き、今年も呼んでいただきました。子どもたちは、「素直!」っていう空気でいっぱい。たまらんねえ、この空気感は。
その後、保護者の方々に講演。子どもたちからおしえてもらったことを語りました。お母さん方からも「素直」な空気がにじみ出ていました。
今日もいい日でした。
12/4
(月)
午前中、鈴鹿市の稲生(いのう)幼稚園で絵本を読みました。この園は、今年度、2回目。久しぶりに会った子どもたちに、ぼくは終始、にっこにこ。子どもたちとのやりとりから、今日は、何だかおじいちゃんの話になって、おじいちゃんの絵本を読みました。
ブラジルにおじいちゃんがいる子、いつか会えるといいね。
12/3
(日)
朝の5時に事務所に集合。3人で志摩市文化会館に向かいます。今日はここで、「志摩市ふれあい人権フォーラム」。その講師として呼んでいただきました。
途中、伊勢のあたりで朝日が昇ってきてとってもいい感じ。朝日ってほんといいねえ。
さて、人権フォーラムは、第一部と第二部に分かれています。第一部は、子どもたちやおとなの人たちの人権に関する作文の発表です。驚いたのが、「それぞれの発表を聞いて、思うところがある人は、どうぞ発表して下さい」と、フロアーにマイクが設置してあるのです。なんと、次から次へと出てくる出てくる。最初は、事前に発表する子を決めてあるのかと思っていたのですが、どの子も自分の言葉で話しているんです。スタッフの人に聞いてみると、毎年、それぞれの子が自発的に発表するんだそうです。自分の意見を述べたい子が多くて、列をなし、スタッフの方は進行上、ヒヤヒヤしておられました。おとなの人たちもたくさん自分の意見を述べていました。これは、ほんとすごいです。
そして、第二部は、前半はぼくのステージです。後半は被爆ピアノのステージです。
会場には500名近い参加者の人たちでした。小学校6年生、中学生、そしておとなの方々です。静かに聞いている子どもたちの緊張をまずは解きます。限られた時間の中で、アドリブを加えながら、みんなの空気をひとつにしていき、絵本を読んで、最後にぼくからのメッセージを。
フォーラム終了後、出口のところで、いろんな人たちに声をかけていただきました。
志摩市とのご縁は、どんどん深くなっていきます。これも人と人のつながりですね。ありがたいです。
志摩の素直な子どもたちに出会えて、今日も心はとっても穏やか。感謝。スタッフの皆さん、ご苦労様でした。
12/2
(土)
今日は地元・菰野町で被爆ピアノコンサートです。広島で61年前に被爆したピアノを矢川さんという調律師さんが甦らせたのです。その人と偶然の出会いがあって、菰野町に来てくれることになりました。昨年の大雪の日にも来ていただき、今日で菰野に来ていただくのは2回目です。そして、掛川、東京、大阪からも多彩なゲストを招きました。なんせ、出演者がバラエティに富んでいます。みんな、ぼくらの友達なんです。
そういう人が、ぼくらの地元に来てくれたということ自体がうれしいですね。
そして、お客さんは、地元の人たちはもちろんのこと、鈴鹿市やなんと兵庫県からも来てくれたんです。
ぼくは、今日は司会進行役。脇役なので、普段は着ない普通の衣装です。でも、みんなびっくりしていました。普通の衣装なのに。普段が普通でないからかな。
コンサート終了後、みんな、ステージにあがってピアノを触らせてもらいました。コンサートが終わったというのに、なかなかみんな帰らないという不思議なコンサートでした。
さらに、会場のイスをぼくらが片付けていると、みんな手伝ってくれたんです。これも普通のコンサートにはない光景ですね。
このコンサート開催に当たって、いろんな人が力を尽くしてくれました。感謝です。来てくれたお客さんにも感謝です。出演してくれた人たちにも感謝です。みんな、ありがとう。
片付けも終了して、すぐにぼくは寺子屋の会場へ。今日は、ぼくが初の寺子屋です。『風が強く吹いている』を解きました。ぼくの体験をふまえて語りました。ぼくの話に耳を傾けてくださったみなさん、ありがとうございました。ぼくの初寺子屋、いかがでしたでしょうか。
12/1
(金)
今日は朝から配達です。今日中にやってしまわないと、今月は猛烈忙しい月間なので、えらいことになるんです。
そんな忙しい中でも、園に配達に行くと、子どもたちが「しんちゃ〜ん!」と声をかけてくれます。中には、そっと手を握り、「あのねえ、しんちゃんのこと好き」って告白してくれる子も。もうメロメロパンチでノックアウトです。
子どもたちに元気をもらって、今日も一日、事故なく過ごすことができました。ありがとう。
そして、明日は、『被爆ピアノコンサート』。61年前に広島で被爆したピアノが、見事に蘇って音を奏でてくれます。この日記にもちょこちょこと登場する掛川の西郷さんもピアノを弾きに来てくれます。また元ピンキーとキラーズのメンバーでもあるチャーリーも来てくれます。豪華ゲスト満載です。午後1時より、菰野町の菰野コミュニティセンターにて。湯の山街道を山に向かって走っていると、看板が出ています。みんな来てね。