しんちゃんの舞台裏日記
朗天狗のスタッフ・しんが、舞台裏で日々感じたことを綴ります。

9/30
(木)
三重県いなべ市の笠間第二保育園で、ぼくが読あそび。この園は、園長先生を中心として、先生同士のチームワークがとってもいいんです。何だか、とっても心地よいので、今日のお誕生会は、ぼくがすすんで絵本を読みにきたわけです。
会場の後ろからそっと入ると、後ろの方の子たちが「あぁ! しんちゃんが来とる!」と。2回目にして既に人間関係ができているので、読あそびでは、何を読んでもOKな雰囲気でした。実はぼく、継続的なことにとっても強いんです。
読あそび終了後、ぼくのサインをほしいという子が登場。結局、そのクラス全員にサインをすることに。それぞれに名前と絵を書き添えました。絵に関しては、誰も認めてくれないけど、ぼくだけが才能があると思っているんです。子どもたちがぼくの絵を喜んでくれたところをみると、やっぱり絵の才能があるのかなあ、ぼく。
さあて、あきちゃんは、今日は原稿を書いているのかな。
9/29
(水)
今日は久々にうちにいるぞ。月に1回は事務仕事をする日が必要なんです。今月はその時間がとれてラッキー。わずか月に1回の時間だけど、これがなかなかとれないんです。
時間に余裕があれば家族サービス、と思いきや、台風で大雨。フン! こんなものさ。仕方がないので仕事をしよう。
台風の影響で、各地で被害が出ているけど、三重県の被害もニュースで流れたのか、あちこちから連絡をいただきました。ありがとうございます。心あたたまるお電話、メール、本当に感謝です。3人とも大丈夫です!
でも、心配なのは、南部の方です。ぼくらが、何度か講演に行った尾鷲地方、熊野地方は避難勧告が出ています。みなさん、大丈夫ですかぁ!被害が最小限ですみますように。
9/28
(火)
ぼくは今日も早朝から三重県名張市へ。奈良こどものとも社の山中さんと、あちこちの園をまわりました。年内に10本近い仕事が入りました。山中さんの仕事ぶりもじっくりと見ることができました。その道を何十年もやっている人は、やっぱり何かが違います。一挙手一投足が勉強になります。
さとかつは、事務所でたまりにたまっている事務仕事をこなしています。
そして、あきちゃんは、朝から苫小牧で私立幼稚園PTA連合会の講演会。大成功だったみたい。夜には、飛行機で戻ってきて、数日ぶりに3人が合流。この間のお互いの報告を誰彼となく話している間に、もう夜中。外は雨。そろそろうちに帰ろう。
9/27
(月)
朝から雨。さぶ〜。早朝からぼくとさとかつは三重県上野市へ。あきちゃんは早朝から羽田空港へ。そのまま北海道なのだ。
ぼくらは、上野地区で、奈良こどものとも社の山中さんに、あちこちの保育園に連れていっていただいた。さっそく、読あそびの予約が数件入った。この山中さん、物静かな人だけど、それぞれの園長先生と、がっちり信頼関係ができている感じ。人柄だね。
あきちゃんは無事、北海道に到着。なんせ、ホッとした。あとは現場で何が起ころうが、どんなことでも切り抜ける男だから、そこは安心。着いたか着かないかだけが心配だったけど、無事、着いて、ほんと安心。
9/26
(日)
今日こそはゆっくりと寝るぞ! と思っていても、それは適わぬ夢。朝から息子が世話になっている少年サッカーチームのリーグ戦です。普段、うちにいないので、こういうときは行ってあげるのです。それに、このチームは、地元に根を張って、勝負偏重ではなく、できなかったことができるようになることがスポーツの醍醐味として、子どもたちのいろんな力を引き出しているんです。ぼく自身も、このチームに何か協力したいというのもあって、顔を出しました。
子どもたちが走り回っている姿は、楽しいですね。でも、見ているだけでも疲れるものです。やっぱり今日もフラフラでした。
さとかつも、昼過ぎに来てくれて、5才の子に遊んでもらっていました。
あきちゃんは、いまだ東京。悪さをしていないか、心配だなあ。
9/25
(土)
朝、東京から三重に到着。その足で小学校の運動会へ。今日は、娘と息子が通う小学校の運動会。これに間に合わすために、夜通し、車をぶっとばして帰ってきました。
この運動会は、昔ながらの町内運動会の雰囲気を残しています。ぼくが子どもの頃、運動会といえば、村中の一大行事だったのですが、それと似たような雰囲気です。各地区ごとにテントをはって、テントの中には、知った顔がたくさん。みんなでそれぞれの子どもたちを応援するんです。いい感じでした。
ただ、寝てなくて、今日は暑かったので、もうフラフラになったけど。
9/24
(金)
夕方から、日本青年館で学校ごっこ。今日は我らが親分・永六輔さんの講義です。開始前には、日本青年館1階にあるベル・ファイブという喫茶店にスタッフは集合です。今日は、永さん、矢崎泰久さん、中山千夏さんが勢ぞろい。雑談を聞いていても、腹を抱えて笑うことばかり。普段の会話もすごいのです。その人たちをとりまくスタッフの方たちも、いろんな人にあった〜い気遣いができるすごい人たちなのです。そりゃあ、あの大物たちの回りにいつもいる人たちですから、すごいのは当たり前ですね。
今日は、講義終了後、福蘭という中華料理屋さんで、みんなで食事。楽しいひとときでした。
さて、夜中。ぼくとさとかつは、三重に向けて出発。あきちゃんは、北海道出張に備えてそのまま東京に居残りです。
9/23
(木)
昼から代々木公園であきちゃんのゲリラ読あそび。要はアポなし読あそびです。昔、紙芝居のおじさんが広場に来て紙芝居を読んでくれた、あのような感じですな。
まずは、公園で遊んでいる小学生低学年の子どもたちに声をかけて集まってもらい、読あそび。ひろ〜い公園で、誰に声をかけるかはぼくにお任せ。どんな人なら喜んでもらえるのか、けっこう見抜けるのですよ。その後は、若者たちに声をかけて読あそび。あきちゃんの声は屋外でもよく通ります。そして何より、うれしそう。きっと、外が好きなんですね。どちらもとっても楽しかったですぞ。このゲリラ読あそびの様子は、来年に出版予定のあきちゃんの本に載る予定です。お楽しみに。
夜、五味太郎さんちで諸々の打ち合わせ。そして、打ち合わせ後に夜中過ぎまで一緒に遊びました。太郎さんから出るいろんな話は、「ヘェ〜!」ということや、腹を抱えて笑うことがたくさん。とっても幅が広いんです。太郎さんといい、我らが組長・矢崎さんといい、若造のぼくらに対して、相手をしてくれることに感謝です。
9/22
(水)
夜中に三重を出て一路、東京へ。今回はあきちゃんと二人なのだ。東京までは車で5,6時間かかります。あきちゃんといろんな話をしながら行くのですが、この5,6時間があっという間でした。昨日もほとんど寝ていないので、今日はさすがにやばいかな、と思っていたら、楽勝でした。今日もまたまたとってもとっても濃い内容の話をしていたのです。どんな内容かは・・・教えてあげない。
朝の5時頃に東京着。我らが組長・矢崎泰久さんと待ち合わせのロイヤルホストで、ちょっと居眠り。そうこうしているうちに、一足先に東京に行っていたさとかつが合流。さらに組長登場。一路、小田原の佐伯眼科へ。今日は組長の通院の日なのだ。
道中の組長の話は、腹を抱えて笑うこと、笑うこと。これまで何度も組長と一緒にいるけど、いつも違う話がバンバンと飛び出すのです。いや〜、笑った、笑った。
午後、東京に戻って、組長の花林舎にお送り。車をおいてマンションの入り口に入ろうとすると、遠くであきちゃんが警察官と何やらやっています。どうも、危険な空気だ。よし、即、参加! あきちゃんは、人としての道を警察官に諭しておりました。警察官はとても怖がっていたようだけど・・・。
花林舎では、先日、三重に来ていただいた中山千夏さんもおられました。みんなで神話の話をしたり、ワイワイと楽しい時間を過ごしました。
珍しく、ちょいと時間に余裕ができたので、夜、映画『アイ・ロボット』を鑑賞。またまた夜中になってしまった。ええ加減、寝ろっちゅうねん!
9/21
(火)
昨夜、映画をみてからそのまま仲間たちと語り合って、気がつけば朝の7時。とりあえず、解散。ぼくは、子どもたちを幼稚園に送ったついでに、そのまま園庭でクラスの子たちと遊び、運動会の練習まで一緒にしてしまいました。小学校のグラウンドは隣り合わせなので、休み時間になると、小学生たちが垣根のところに集まって、園児たちを見ています。ぼくの姿を見つけた子たちが「ガクのとうさんや!」と。子どもたちから声をかけられるのって、うれしいですね。
でも、そんなことしてる場合ではないのです。ちょっとは寝ないと。今日の深夜から東京に向けて移動なのだ。さとかつが、ひと足先に東京に行っているので、今日の運転はぼくだぁ。
9/20
(月)
昨夜の講演を終えた、中山千夏ねえさんと敬子ねえさんを、今日は松阪にお連れして、史跡めぐりをしました。当地でのガイド役をかって出ていただいたのは、三重県埋蔵文化センターの穂積さん。この穂積さん、とっても愉快で、ちょっとおとぼけで、それでいて、史跡の話になると非常にわかりやすく話してくれる人でした。あきちゃんと穂積さんは意気投合。見ていてこっちが愉快になりました。
阿射加神社、泉の森を案内していただき、その後、松阪市文化財センター、そして斎宮歴史博物館、いつきのみや歴史体験館に行きました。古事記を研究している千夏ねえさんは、どこも興味津々という感じで、穂積さんの説明に耳を傾けていました。
最後は、伊勢神宮。ここは、朗天狗が毎年おまいりするところです。なぜか、年に数回は呼び出しをくらうように、ここに来るご縁があります。
千夏ねえさんと敬子ねえさんは、伊勢市駅から東京に向かわれました。さとかつは荷物もち兼ボディーガードとして同行。ぼくとあきちゃんは、一路、桑名市まで戻り、仲間とともに映画鑑賞会。レイトショーで『ヴィレッジ』を見ました。
そして、その仲間たちとともに、結局、またまた朝まで語り明かりました。みんな、いつ寝るの?
9/19
(日)
東京からの移動で、朝、三重に到着。さとかつはずっと夜通し運転をしてくれていました。ほんのちょっと仮眠して、さんが塾での「ざぶとん片手にいい話」に来てくださる中山千夏さん到着に備えます。昼過ぎに名古屋から米ちゃん、奥ちゃんが駆けつけてくれました。会場の準備はさとかつに任せて、ぼくとあきちゃんは千夏姐さんと敬子ねえさんを四日市駅までお迎え。突然の雨。でも、会場となるさんが塾が近づくにつれて雨はあがっていきました。やっぱり日頃の行いがものを言いますね。
会場では、さとかつや泰治たちが万全の準備をしてくれていました。頼りになるねえ。
そして、いよいよにいやんの司会進行で、千夏ねえさんの講演のはじまり、はじまり。普段の講演では、なかなか聞けないおもしろい話がたっぷりと聞けました。そして、打ち上げの席でも楽しい話がてんこ盛り。腹を抱えて笑い続けた一日でした。
千夏姐さん、敬子ねえさん、そして手伝ってくれた仲間たち、会場に足を運んでくれた皆さん、ありがとうございました!
9/18
(土)
連日の睡眠不足。今日の午前中はゆっくりと寝て、午後から映画をみにいこうと思っていたけど、みにいくつもりの映画『機関車先生』は新宿で朝からしかやっていません。
睡眠時間を削って、『機関車先生』をみにいきました。なんせ、来月の寺子屋物語の課題本が『機関車先生』ですから、映画もみておきたかったんです。
シンプルでよかったですねえ。会場では泣いている人がたくさんいました。
夕方からは、寺子屋物語(江戸版)。今日はあきちゃんが『家出の日』を説きました。三重の寺子屋とはまた違った切り口から説き、あっという間に時が過ぎました。
初めて参加してくださった方々も数名おり、新鮮な雰囲気でした。
会の最後に、会場を提供してくださっているEDIC・海外留学コンサルタンツの浅井社長から報告がありました。浅井社長は、子どもたちが海外に留学するお手伝いをしており、その道の草分け的存在です。今回は、世界中を船で回っている学校があるのですが、その責任者に会い、日本の子どもたちもその船に乗れる枠をもらってきたとのこと。これは画期的なことなんです。
「日本の子どもたちも、あの船に乗って、世界中を見て、世界中の人と知り合い、自分たちで問題を解決するたくましい子に育ってもらいたい!」と熱く夢を語る浅井社長の姿は、とってもステキでした。
夜中、三重に向かって移動。明日は、三重に中山千夏さんが来てくれるんだ!
9/17
(金)
今日は感激!午後から東京都あきる野市の秋多中学校で中学3年生の子たちを対象にあきちゃんの講演です。
ここは今年度2度目。既にあきちゃんを知ってる3年生諸君は、会場となっている剣道場に入ってくる表情も、心なしか楽しそう。そして、あきちゃんが登場すると、期待の眼差しに。あきちゃんの深い話に、3年生諸君は抜群の集中力で、1時間、しっかりとついていっていました。あきちゃんの話は、後ろで聞いている先生や保護者の方々も深く頷いていました。そして、話が終わると、3年生諸君から拍手喝采。見ていて感激しましたね。その後も、3年生の何人かと、デコピンをして遊ぶあきちゃん。会場の外で囲まれるあきちゃん。見ていてとってもいい気持ちでした。
それに、今回も写真家の寺崎誠三さんが同行してくれました。「いい写真が撮れたよ!」とうれしそう。みんながみんな、幸せになれたひとときでした。
夕方は、学校ごっこで我らが組長・矢崎泰久さんの講義に参加。とっても濃い内容の講義でした。こんな組長の話を間近で聞けるぼくらは幸せです。
今日は、ずっと幸せを感じ続けることができた一日でした。あ〜、幸せ!
9/16
(木)
明け方、夜行バスは東京へ到着。この移動は尋常じゃないな。
事務所で、あきちゃん、さとかつと合流。一日ぶりなだけやのに、何だか久しぶり。
夕方から、東京都稲城市の若葉台バオバブ保育園で、あきちゃんの読あそびと講演。
読あそびの際には、たくさんの保育士さんたちが見に来られました。子どもたちにとっては、あっという間の楽しい時間でした。
その後、保育士さんたちを対象に研修会。アットホームな雰囲気で進みました。これまたあっという間に時間がたちました。
今日もまた精一杯の一日が終わりました。
9/15
(水)
昨日の夜汽車で東京を出て、明け方に三重に到着。その足で、講演会場に向かいました。ひとりでの移動は寂しいなあ。
今日の会場は、三重県津市の北部市民センター。家庭教育支援講座の講師として呼ばれました。対象は、1,2才の子どもがいるおかあさんたちが中心。ぼくには、4人の子どもがおり、下の子どもたちは、まだ幼いので、話題はタイムリーだったのかも。いろんな話を楽しくさせていただきました。絵本を読んで、おとなの方が大きな声で笑ったりすると、とってもうれしくなります。そうそう、その笑顔が最高です。
講演終了後、託児にあずけていた1,2才の子どもたちに絵本を読みました。この時間もなんかいい感じ。
ぼくの数少ない雄姿を写真で見ていただこうと思いきや、どういうわけかカメラの調子が悪く、1枚も撮れてなかったの。トホホ。
さあ、今日の夜中から、今度は夜行バスで、あきちゃんとかときちが待つ東京にトンボがえりだぜい!
9/14
(火)
あの『ぼくのおとうさんははげだぞ』の著者・そうまこうへいさんに会いに行きました。そうまさんは広告代理店を経営しており、表参道にあるその事務所にうかがいました。
そうまさんはとってもていねいで、ピュアな方でした。そして家族をとても大切にされている。作品にそれがにじみでています。『ぼくのおとうさんははげだぞ』を見せて、「ごらんの通りこれはぼく自身です」とサバサバと言うそうまさんは、爽やかそのもの。そして、それぞれの作品をつくるに至る裏話も聞かせていただきました。これはぼくらだけの秘密。クククッ。これから、そうまさんの作品を読むたびに、プラスαの気持ちがこもりそう。
そして、表参道といえばクレヨンハウス。大阪店に続いて東京店を襲撃、いや陣中見舞いです。
夕方は、目黒区の駒場保育園であきちゃんの読あそび。そして、今日も写真家の寺崎誠三さんが本づくりの撮影で同行してくれました。読あそびはとってもいい雰囲気ですすみました。そんな中、絵本作家の五味太郎さんがひょっこり様子を見にきてくれました。物かげからそっとあきちゃんの読あそびをみていってくれたのです。
夜、再び五味太郎さんと逢って打ち合わせ。その後は楽しい時間のはじまりなのに、ぼくは明日の三重での講演にむけて、夜汽車で移動。
今頃、あきちゃんとさとかつは、太郎さんと・ ・・
9/13
(月)
早朝、神奈川県の東林間で、あきちゃん、さとかつと合流。今日は、林間のぞみ幼稚園であきちゃんの読あそび&講演です。今回は、母の会の役員さんたちが、準備段階からとてもがんばってくれていました。事前に、アンケートをとって、どんな話が聞きたいか、どんな質問があるか、などをていねいにまとめてくれていました。そして、当日の今日も、役員さん全員の方が、テキパキと動かれていました。ぼくが、突然にあれこれとお願いをしても、「わかりました!」「あれ、変更ね!」と、柔軟に、スピーディに対応していただきました。スタッフの皆さんは、チームワーク抜群!
まず最初は、あきちゃんの読あそび。子どもたちはグングンとひきつけられて、あきちゃんワールドに。子どもたちだけかと思っていたら、あきちゃんワールドにはまったのは、おかあさんたちも同様でした。第二部のお母さん方への講演は、予定時間を大幅に超えても、「あきちゃんの話をまだ聞きたい」光線が出ていました。
ぼくとさとかつは、都内での打ち合わせを控えていたので、あきちゃんをひとり残して移動、移動。
ちなみに、今日は、写真家の寺崎さんが同行してくれました。実は、ここだけの話ですけど、年明けにあきちゃんの本が出るんです。今日はそのための撮影も兼ねていたんです。どんな本かは、徐々にその正体を明かしていくのでお楽しみに! 
9/12
(日)
明け方、埼玉県鶴ヶ島市に到着。隣にいるのは、あきちゃんでもなく、さとかつでもなく、まっちゃん。まっちゃんはチェーンソーで作品をつくる、日本でも数少ないチェーンソーアーティスト。以前に住んでいた埼玉の人にもまっちゃんのパフォーマンスをみてほしかったんです。今日おじゃましたのはかぴら幼稚園。ぼくが以前に読あそびをさせてもらったところです。まっちゃんのチェーンソーさばきに子どもたちはくぎづけでした。子どもたちが楽しそうな顔をすることをいっぱい紹介したいですね。
まっちゃんの詳しいことを知りたい方はこちらをみてください。
あきちゃんとさとかつは今夜、神奈川に移動。明日の朝、合流です。
9/11
(土)
三重県松阪市で、三重県保育士協会飯多松ブロック研修会の講師として、あきちゃんが呼ばれました。200人の保育士さんが一同に集まっての研修会です。
いつも、会が始まる5分前くらいに、ぼくが前に出て会場整理を行います。絵本が見やすいように、話が聞きやすいように、座る位置を整理します。今日も、いつものように、あいている前の空間を詰めてもらうようにお願いすると、普通は、遠慮してか、なかなか埋まらないところがほとんどなのですが、今日は、あっという間に前のあいている空間が埋まりました。それだけ、積極的だということですね。話を聞く側が積極的だと、間違いなくいい会になります。
あきちゃんも、敏感にその空気を察知して、いつもとは違う切り口の話がバンバンと出てきました。
予想通り、今日もいい会になりました。こういう日はほんとに気持ちがいい。気持ちがいいついでに、片づけが終わってから、駐車場でキャッチボールをしました。グローブとボールはいつも車に積んであるので、いつでもできるんです。これまた気持ちがいいなあ。さぁて、今日は、ぼくだけ先に関東に移動です。
9/10
(金)
今日も岐阜県。可児市の大栄幼稚園と今渡幼稚園のダブルヘッダー。あきちゃん、ファイト!
大栄幼稚園は、360人の子どもたちに読あそびです。絵本が始まると、「シ〜ン」。この年代の子どもが一同に集まって、これほど一点に集中することって・・・。でも、事実なんです。その後、保護者の方に講演。
午後の今渡幼稚園は、240名の子どもたち。この園も、パワーがありましたねえ。読あそびが終わると、子どもたちは教室に戻るのですが、それぞれの子どもたちが、「おもしろい人や〜」とか、「おもしろい話をありがとう」と言ってくれる子や。この素の子どもたちから出た言葉が、けっこう核心に迫っていたりするんです。
無事、ダブルヘッダーも終わって、四日市市へ。初めて、九竜(クーロン)に行きました。うまいんだな、これが。
9/9
(木)
朝、早くに起きて3人で岐阜の関市まで移動。朝、早くても車の中では、ぼくらはワイワイといつでも盛り上がっています。
そして、関市の下有知保育園で、あきちゃんが子どもたちに読あそびをしたあと、講演です。今日の講演を聞いてくださる方々は、園児のおじいさん、おばあさんが中心です。敬老の日が近いので、おじいさん、おばあさんの参観日に合わせた講演です。
子どもたちの読あそびでは、『にゃーご』の中で「いっしょにももをとりにいかない?」という一節があるのですが、ひとりの子が「うん、いいよ!」と。この素直な反応がたまりません。
講演では、おじいさん、おばあさんといっても、皆さんとっても若いんです。講演終了後は、うれしい話も耳に聞こえてきました。「孫のおかげで、滅多に聞けん話をきけましたわ」と。こういう声を聞くと、小躍りしたい気分です。
さらに、廊下の即売会場では、子どもたちが、「絵本屋さんや〜! 今日、読んでもろた本がある〜!」と駆け寄ってきてくれました。「絵本屋さんや〜!」というフレーズは、子どもの頃に、ポンポン菓子を売りに来ると、「ポンポン菓子や〜!」と駆けていったのを思い出しました。「絵本屋さんや〜!」という一言・・・これも小躍りしたいくらいうれしい言葉でした。
帰りの車の中では、こんなうれしい一コマ一コマを話しながら、ワイワイと盛り上がりました。
9/8
(水)
今日は朝から事務仕事。こういう人はうちウチに閉じこもって、バァーッとコンピュータに向かうか、ドバーッと電話をかけまくるかするのだ。おかげで、何とかたまっている事務仕事はとりあえず片がつきました。でも、片付いた先から、新たに増殖するのが事務仕事なんですね。
そんな中、作家の水上勉さんが亡くなった訃報が入りました。あきちゃんはお世話になった人なので、すぐに連絡。言葉少ないあきちゃんでした。水上勉さんのご冥福をお祈りします。
ところで、【奥・井ノ上イラク子ども基金】ってご存知ですか? 絵本作家の五味太郎さんから聞いて、知りました。 よかったらちょっとのぞいてみてください。
9/7
(火)
三重県菰野町の鵜川原保育園で読あそびをしてきました。職員室の横に図書室を発見。さっそく見せてもらいました。けっこう新しい絵本が入っているので感心しました。園長先生に聞くと、保護者・先生たちで絵本を選んでいるとのこと。さらに、貸し出し中の絵本がたくさん。何だかうれしくなってきました。
そして、全園児を対象に読あそび。前に立った瞬間に子どもたちとぼくとの間に、どんな空気が流れるのか。この瞬間が一番緊張感たっぷりで楽しい時間です。今日は、やや緊張気味の子どもたち。ならば、最初からはじけさせてあげましょう。子どもたちもぼくも、はじけきった30分でした。
保育園を出ると、空模様が怪しい。台風が接近中です。今年はほんとにたくさんの台風が来るなあ。皆さん、大丈夫ですかぁ!
9/6
(月)
鈴鹿市の西条保育所で読あそびをしてきました。今日は子どもたちの前に立つと、ひとりの男の子がぼくが指さして「あぁ!」と。ぼくを知っているとかそういうことではないんです。特に意味はないんです。で、この「あぁ!」にのっかって、ぼくも「あぁ!」って言い返すと、みんなが「あぁ!」と。これで空気がひとつになりました。あとはスムーズです。この最初の導入は、どうなるかわからないから、けっこう楽しいですね。
鈴鹿といえば、近所にぐみの木保育園があるので、そこに顔を出しました。無認可の保育園です。ぼくは、ここに来るととっても落ち着くんです。子どもたちはお昼寝の最中でした。先生たちと雑談をしているうちに、ひとりの子が起きてきて、一緒に絵を描いてあそびました。なんだか、ここには、ぼくの原点があるような気がするんです。
移動の最中も、電話をかけたりかかってきたり。こうみえても、けっこう忙しいんです。
あきちゃんは、今日はきっと、どこかで原稿を書いてるんだろうなあ。
9/5
(日)
昨夜から一睡もせず、今朝方もどってきたので、頭がボォーとしています。ちょっと仮眠をとろうにも、うちには4人の子どもたちがひしめきあっているので、なかなか。ボォーとした頭のまま、買い物につきあい、店の外でタバコを吸っていると、出稼ぎにきているベトナム人と友だちになりました。4才の子どもを国に残して日本に来ているんだと。寂しいやろうなあ。
夕方、我らがにいやんちに行ったと思うと近所に雷が落ちて停電。久しぶりに停電を体験しました。子どものときは、停電って、日常茶飯事だったけど、今は、なかなか停電しないですからね。子どもたちにとってもいい体験やった。
9/4
(土)
子どもたちの夏休みが明けて、今日は第一発目の寺子屋物語。どういうわけか夕方から雨。過去、三重で行なう寺子屋物語は、ほぼ確実に雨なんです。いったい誰が雨男なのか・・・。
開始時間の午後6時になるまで、今日は誰も来ません。やっぱり雨だし、2学期が始まってすぐだから忙しいのかなあ、と思っているところへ、高校3年生のトシちゃんが、雨の中、自転車で1時間かけて、ビショビショになって来てくれました。濡れネズミのトシちゃんが、「遅くなりました!」と爽やかな顔をして玄関に登場したときは、感動しました。さらに、ポケットから「濡れてしまいましたけど」と照れくさそうに差し出した、参加費の1000円。この濡れた千円札は、とっても貴重に感じました。
しばらくすると、「遅れてごめんなさい!」と、家の用事を必死ですませて駆けつけてくれたのはしのぶさん。
2人を相手に、あきちゃんは熱く、熱く、語りました。これまでの例をみると、少ない人数のときほど、どういうわけか、すご〜く深い話が出るんです。この日も、『家出の日』を深く、深く説きました。スタッフのぼくらも、思わず聞き入ってしまいました。家出についてのあきちゃんの心の捉え方・・・2時間がいつもにも増して、あっという間でした。
寺子屋物語終了後、ぼくらは、雨の中、車をぶっ飛ばして、映画をみに。レイトショーにギリギリ間に合いました。みた映画は『ヴァン・ヘルシング』。寺子屋でのあきちゃんの話とはちょっと違うけど、こちらも2時間があっという間でした。
映画終了後、3人でようやく晩飯。3人で語り合っていると、いつの間にか、外が明るくなってきました。これまた朝までがあっという間の時間でした。
今日は、ずっとあっという間でした。それもこれも、あのトシちゃんの濡れた千円札から始まったんだな。
9/3
(金)
さとかつと一緒に今日は奈良へ。まずは、ぼくが大学時代にお世話になった小川先輩に逢いに。ぼくよりず〜っと年上で、学生時代はとっても怖い人だったんです。でも、根っこはとっても面倒見がいい先輩で、朗天狗を始めたときも、心から応援してくれていたんです。
今日は、一年ぶりくらいに逢って、朗天狗の状況を報告しました。とっても喜んでくれました。学生時代の交友関係って、とってもいいですね。
その後、日頃、お世話になっている奈良こどものとも社の山中さんと打合せ。朗天狗には、まだまだいろんなことが起こりますよ〜!
ところで、奈良までの移動中、携帯電話がバンバンと鳴りますが、さとかつが運転してくれているので、移動事務所さながらに、車の中でも仕事ができます。
さて、あきちゃんは今頃・・・。
9/2
(木)
さとかつと一緒に、名古屋のニッパンへ本の仕入れに行ってきました。たまに、問屋をのぞいて、新刊のチェックをするのです。ニッパンのレジの人には、すっかり顔をおぼえてもらいました。「あっ、ほがらかさんね」と。
あれこれと用事をしながら名古屋に行き、あれこれと用事をしながら帰ってきたので、夕方、遅くになってしまいました。今日は少林寺拳法の練習日。うちに帰ってすぐに、ぼくは道着に着替え、子どもらを連れて道場へ。ほんと、細切れ時間を使いまくっています。あっという間に夜中です。
9/1
(水)
子どもたちは、全国的に今日から新学期。うちの小学生の子どもたちも、何とか学校に行かない理由を考えているけど、タイムアップでしぶしぶ登校。幼稚園坊主たちは、嬉々として登園。幼稚園では、というのも、先生たちが最高の笑顔で迎えてくれたのです。長い休み明けで第一日目の子どもたちの気持ちをよくわかっているんですね。
おかあさんたちは、これからようやくホッと一息。ぼくらは相変わらず、休みなし。湯の山温泉協会で1月に企画している「第2回にこにこの会」の打合せ。そして、御在所岳のロープウェイでも打合せ。まだ、ここのロープウェイに乗ったことのないさとかつと頂上まで試乗。頂上にあるカモシカセンターにも行きました。あまりにゆっくりしすぎて、気がついたらもう夕方。あわてて山を下りました。