ブックドクター・あきひろのイチニチイチゴン
ブックドクター・あきひろの一日一言。…日々想うことを語ります。



7月 30日 No.814
もし、一人一人に運命があるなら、流されっぱなしの運命でいくか、流れに乗っていく運命でいくか、決めるときがくるだろう!

僕は、どっちかって言うと、どっちでもないって感じ。それはなぜかって言うと、情けないかな、僕は運命に逆らっていく方が、性に合うタイプだと自分で思うから。例えて言うと、川上に向かって泳ぐことは、エネルギーがいるよね?そういうエネルギーがいることの方が、僕の性格と、身体が好んでしまう感じ。でも、多くの人は流れるプールに身を負かせる感じの方が、きっといいんだろうなぁ。楽に行けるし。だけど、その流れに乗って多少のエネルギーを使う人は、ただ流れに身を負かせる人より、当然、早く目的地点まで行けるよね。いつか、必ず、運命の選択が誰の身にもふりかかるはず。そのときが、いつ来てもいいように、心の準備をしておくことも、運命の中には、きちんと入っているからさ。


7月 29日 No.813
他ごとしながらものを考えて、どうして、悪いと言わないばかりで言うのさ。

大人も子どもも、何かをしながらいろんなことを考えるよね。それを小学校の先生なんかは、自分たちも、授業をしながら、いろんなことを考えるくせに、目をつけた子どもだけ、集中力が散漫になっていると見るや、「こらぁ、何を他ごとを考えているんだぁー。今、これに集中しろぉー」みたいに言うんだよね。あれ、子どもたちは、先生に対して、自分だって、全然、集中して、ぼくたちに教えてないじゃないかぁーって思わすだけなんだよね。一度でいいから、「大人になっても何かをしながら他ごとを考えられるのは、人間にしかできないことなんだからね」って言ってみろってーの!


7月 28日 No.812
子どもたちの笑い声って、大人の心を雲ひとつない青空に、簡単にしちゃうよね!

子どもの前で絵本を読ませてもらって、何がうれしいって、子どもたちの大爆笑の声さぁ。3才の男の子の笑い声や12才の女の子の声が、一斉に聞こえるんだぜぇー。周りにいる大人たちのいろんな心模様なんか、みーんな、スッキリ、雲ひとつないことを、ちゃんと見てあげたいなら、自分のことをちゃんとしなきゃ。自分がちゃんとしてた方がいいに決まってるって、みんな解ってるんだよね。でもできない。その一つに、自分のことは、ついついめんどくさくなって、後で、後でとついつい、先のばしにしてしまう。そこを子どもはちゃんと見られていて、子どもから、「お母さんだってやれるときにやってないじゃないかー」なーんて言われると、カチンときて「なまいき言うんじゃありません」と言ってしまう。ほんとうは子どもの言う通りなのに。だから、自分ごとでも、めんどくさがらずに、やっていこうよ。自分の将来のためにも、子どもの将来のためにも!


7月 27日 No.811
重ねるつもりはないけど、重なっちゃうのが、親不孝ってやつだよね!

僕はかなり、親不孝を重ねてきた。これをやれば、また、親を怒らすだろうなぁ、これをすれば、親を悲しますだろうなぁ、これに手をだせば、親が泣くだろうなぁ、これでケガをすれば、親が心配するだろうなぁ、これこそ、親が情けないと思うだろうなぁ、と、解ってしたことと、まだ、何も解らずやってしまったこと、今だに気づかず侵していることなどを合わせたら、僕は親不孝のすべてのジャンルを埋め尽くすほどだと思う。とにかく、動いていないと落ち着かない僕は、重ねるつもりはないけど、重なっちゃうんだよ、親不孝ってやつが。おやじ、おかん、すまねぇな。でも、約束はいつでもどこでも、ちゃーんと守ってるぜ。おおらかに、朗らかに、そしてたくましくってやつ。


7月 26日 No.810
心にのこる言葉や心にささる言葉が、人生でいくつもらえるか、楽しみ楽しみ!

僕は子どものときから、いろんな人に、今だに心にのこる言葉をたくさんもらってきた。おじいちゃんはもちろん、親、近所のおじちゃんおばちゃん、はたまた、八百屋、魚屋、酒屋、駄菓子やののおばちゃんたち、旅先で出会ったおじいちゃんや、職人さんなど、あげたらきりがない。どれも、すてきな心にのこるいい言葉や名ゼリフばかりだ。それにプラス、僕の心に深くつきささった言葉もたくさんもらった。それはときに、自分の悩みを取り払ってくれた言葉だったり、何をして生きていけばいいか、まったく解らないとき救われた言葉だったり、辛かったときに逃げずにすんだ言葉だったり、たった一度の人生の意味を自分なりに模索していたとき光がさした言葉だったり、そのどれもがときに厳しく、ときにハッとさせられ、ときにあったかく、ときに優しい言葉となり、僕の心にささってしまった。今もたくさんの言葉が僕の心にささりっぱなしになっている。ああ、今度はどんな言葉がのこり、どんな言葉がささるのだろう。めちゃくちゃ楽しみである。


7月 25日 No.809
ちょっとしたことをめんどくさがっていると、肝心なときも、めんどくささが抜けないよ!

子どものことを、ちゃんと見てあげたいなら、自分のことをちゃんとしなきゃ。自分がちゃんとしてた方がいいに決まってるって、みんな解ってるんだよね。でもできない。その一つに、自分のことは、ついついめんどくさくなって、後で、後でとついつい、先のばしにしてしまう。そこを子どもはちゃんと見られていて、子どもから、「お母さんだってやれるときにやってないじゃないかー」なーんて言われると、カチンときて「なまいき言うんじゃありません」と言ってしまう。ほんとうは子どもの言う通りなのに。だから、自分ごとでも、めんどくさがらずに、やっていこうよ。自分の将来のためにも、子どもの将来のためにも!


7月 24日 No.808
本当に心にゆとりをもっている人っているんだねぇ!
怒ってる人まで和ましちゃう。

世の中には、こんなご時世でも、本当に心にゆとりをもった人ってのがいるんだねぇ。その人は、順番を抜かされて、頭にきた人と、その人に怒鳴られた人に、余裕ある態度で、どっちも一言で諭しちゃった。とにかく清々しいふるまいだった。ここで、誤解されては困るのが、大抵のことは「まぁ、いいか」と思える人と、本当に心にゆとりをもっている人が、同じではないということ。前者の場合は、怒らないでおこうとした現れか、自分にあまいことを良く知っているため、適当なタイプか、はたまたいいかげんなタイプかである。そのため普段、なんでもないことで、けっこう怒っている。本当に心にゆとりがある人は、その現れとして、おおらかなので、怒っている人でさえ、和ましてしまう気のようなものを宿しているのだと思う。


7月 23日 No.807
子どもが頭を働かせ、知恵を織り込んだ結果が悪いと悪知恵と言われる。でも、頭をちゃんと使っているにはちがいないってこと。

子どもは頭の使い方を良くしっていて、とにかく何かすれば、考えなくちゃならないから、それで頭を働かせた方が、多くを学ぶことを感覚的にわかっている。大人たちは、感性豊かな子どもたちが次々にあみだす、その巧妙さにたじろぐばかりだろう。たじろぐことが分かっている大人は、できるだけ、たじろがなくてもいいように、あれしちゃダメ、これしちゃダメ、といいながら、子どもたちには見えない、鳥かごをつくっていく。でも、子どもたちは目に見えなくても、肌で感じる能力が優れているため、これはなんかクサイなぁ、と感じれば、スルリとかわし、大人では決して気づかないスキ間をみつけるのさ。見つけたら、すぐ頭をフル稼働させ、そこに知恵を織り込み、結果、イタズラやワルさになってしまうだけなのさ。それを大人で見抜けるのは、子どものころ、やっぱりたくさんのイタズラやワルさをした体験者だけだろうなぁ。


7月 22日 No.806
前にも言ったけど、もう一度言わせてよ。勉強が出来る人は、勉強の良くできる人であって、決して生き方も良くできる人ではないからね!

一流有名大学を出た多くの大人は、それはそれはたいへん勉強の良くできた人たちだろう。そんな勉強の良くできた人たちがやがて結婚し、夫婦間に生じるさまざな問題や、やがて子どもが授かり子育ての問題など、その勉強が良くできた頭を使って解決しているだろうか、とよく思う。勉強は暗記に主眼をおく。なぜなら、必ず答えがあるからだ。つまり、問題の傾向から対策をうち立てることができ、答えまでをまる暗記してしまえば、あとは、暗記したことが出るか出ないかの状態でのぞめばいい。だが、夫婦の問題や子育ての問題には、その家、その家で答えが違い、あてはまる答えが一つではなく、複合した答えとなる。このとき、頭の使い方が上手い人は賢い答えを次々にうちだし、すべての問題に「応える」のである。昔の人は、勉強はできなくても、賢い人がいっぱいいたんだよね。


7月 21日 No.805
子どもには、おもしろいことが一番!

子どもたちは、何でもいいから、なんかおもしろいことがないかなぁと、いつも探している。わかるなぁその気持ち。もちろん大人たちも探しているって言えばそうなんだけど、子どもたちの探すパワーにはやっぱりかなわない。大人はどうしても探すときに効率よく探そうとするけど、子どもたちは、数打ちゃ当たる方式で、とにかく何でも飛びつくって感じがいいね。下調べなんかせず、おもしろそうだなぁと思ったものに、飛びつくいていくのさ。そして、これは本当に単純だけど何回やってもあきないってヤツを見つけたら、飯も食わずにやりだすんだなぁ。そのとき、知らず知らずのうちに集中力ってヤツがぐ〜んとつくから、またこれがいいんだよ。なんてったって、子どもたちは、大人みたいに湿った努力なんかせずに、おもしろいことで集中力を身につけるんだもん。スゴいよ!


7月 20日 No.804
井の中の蛙、灯台もと暗しは、自分のための言葉。

あいつは何にもこっちの事情を知らないくせに、言いたいこといいやがって。なにが、君は多少思い込みが激しいようだね、だ。自分こそ、周りからなんて思われているか、なんにも知らねえ、井の中の蛙じゃねえかよ。なーんてドラマのセリフみたいなことを言う人がいるけど、その人自身が、言わせておけばいいさ、とか、思い込みが激しいことは確かに言えるよなぁ、と思わない限り、その人も井の中から出られていないのである。また、とうだいもとくらし、を漢字で書くと、灯台下暗し、になるが、東大元暮らし、と思っていた人は、その人こそ、まさに灯台下暗しである。こうなりたくない人は、自分で自分の足もとを照らしながら、広い範囲にも、目や耳を傾けていこうよ。ちなみに、僕はなりたくないと常に思っているが、今だ蛙だし、まだまだ足もとがおぼつかない。かっこわりぃーな。


7月 19日 No.803
夏がきた。海に山に川に、ちょっとしたドライブに、そっと一冊の絵本をもっていこう!

僕は夏こそ絵本と思っている。みんなと海へでかけ、ビーチパラソルの下で、絵本を読む。絵本が光って見えるんだよ。マジで。どのページも色があざやかになって、絵本もイキイキした感じがするのさ。山へいくときは、木陰の下で、なつのいちにち、なぁーんて本を読むと、その絵本がよくぞここまでつれて来てくれたぁーっていってるみたいなもんさ。川なら、川はどこからながれてくるの?なぁーんて絵本を読んでると、絵本の中から本物の清流の音が聞こえてくるのさ。帰りの車の中は、夕陽が見えるとこにとめて、軽く、生きてるって絵本とか、おまちしてます、なんて絵本をポップスや映画のサントラ盤のCDなんかかけて読むのさ。最後のページをそっととじて、視線をおこせば、そこには、フロントガラスいっぱいに夕やけがそまっている。もう、ごきげんだぜ!


7月 18日 No.802
なにげないうなづきで心はキズつくし、なにげない相づちで心は晴れる!

たしか中学生のころだったと思うが、友達と話していて、会話の流れのほこさきが自分に変わり「ええなぁ、おまえは悩みがなくて」と友達がしみじみ言ったとき、すぐ「あほか、俺だってそれなりに・・・」と言い返そうとしたら、その場にいた5、6名の友達も、しみじみうなづいていた。みんな「確かに!」と言わんばかりのうなづきだった。ノミの心臓の僕は非常にキズついた(笑)。かとおもえば数日後、僕が「俺が、おまんらに悩みがないと思われるぐらい明るいから、おまんらは暗くならんですんどんねん」と言ったら、みんな「おぅ、ほんまやのぅ。めっちゃたすかるわぁ」と言いながら、それぞれ相づちをうった。なぜか、僕の心は晴れ晴れした。僕の心はキズつきやすいとも言えるし、キズが直るのも度合いによって、早いとも言えるかなぁ(笑)。


7月 17日 No.801
子育てに自信がなくなり、悩んだからって、どうして我が子に手をかけるのさ!

また、親が我が子に手をかける痛ましい事件が起きた。お母さんは、近所では朗らかで、ポジティブな印象だったという。しかし、お母さんの心の中は、子育てで疲れきって悩み、その悩みが次の悩みをうみ、ぐちゃぐちゃだったにちがいない。健康的な精神状態であれば、いくら子育てに悩んでいたとは言え、たくさん選択肢がある中で、我が子に手をかけ自分も、命を落とそうとする選択はしないはずであろう。でも、そのお母さんは間違いなく、それしか残された道はないと思い、実際、身の毛もよだつ行動に出てしまった。幸い、兄弟は命を落とすことはなかったそうだが、兄弟の今後の成長や将来を想うと、死ぬほどの苦しさや地獄のような辛さになると思う。この兄弟には間違いなく、血のつながった母親が決してつけてはならない心のキズを刻まれたことだろう。どうか、この兄弟の将来には、一日でも多く、心のキズが癒えるような、笑いに満ちあふれた日々がおとずれますように!


7月 16日 No.800
我が子の大爆笑する姿を見たことがないって、どんな親よ!

この前、ある会に行って帰りがけにひとりのお母さんから声をかけられた。「今日、あきひろさんの読あそびで、うちの子があんなに大爆笑する姿を始めて見ましたぁ」って。僕は「ええっ???」てマジで驚いた。我が子が家でバラエティー番組やアニメを見てテレビの前で大爆笑したり、よくある話しで、親戚のおじさんかなんかにくすぐられ、泣くほど笑ったりしたことも、全然なかったらしい。だから、本当に心配していたという。僕が心配なのは、本当に心配していたのなら、なぜ血のつながった親として、大爆笑させてやろうとしなかったのだろう。僕は、我が子が大爆笑したことがないと知っていながら、我が子のことを心底、心配している親を装う姿勢の方がはるかに心配だし、その子がそんなお母さんに将来、逆らいだしたときはもっと心配。でも、そんな僕の心配は、実は、本当によけいなお世話なんだと思う。


7月 15日 No.799
幼い子どもに、言うこと聞くってどういうことか、口で言ったってほとんどがチンプンカンプン!

幼い子どもに、「どうしてママの言うことが聞けないの?」って怒りながら言ったって、チンプンカンプンなのさ。なぜチンプンカンプンなのかと言うと、僕は僕、私は私っていう自覚がまだ芽がでてないから。そんなときの心うちを幼い子どもたちに代わって僕が代弁するなら、自分がさっき何をしていて、何をやらかしたから、今、ママは怒っているのだろうってな感じさ。つまり、そんなにママを怒らすつもりは全然ないのに、僕が何をしたときに、何をして、何をしたから怒っているのか、ちゃんと説明してから怒ってくれないと、僕、全然解らないよ。ただ、今、ママが火がついたように目の前で怒ってるっていうことは、怖いほど解っているのって感じなのだ。


7月 14日 No.798
間違いって、間が違ってなけりゃ、合ってるってことがあるんだからね!

今、みんな人から「それ、間違ってるよ」って言われると、今日まで生きてきたすべてを否定されたみたいに思う人がいるけど、そんなの気にする必要なんかないよ。だって、今までそれで生きてきたんだもん。これからだって、間違いはやらかすだろーし、別にその間違いが原因で死にゃーしないって。「間違いだよ」って言う人も、それまで何が間違いで何が間違いじゃないのか、自分の体験をふまえて言う人ならいいけど、だいたいが、受け売りで自分が指摘されたことを人に言うヤツの方が多い。そんなヤツには、「僕(私)に間違いだよって言ってくださったと言うことは、その間違いで○○さんも痛い思い出があるんですか?」って聞き返せば、受け売りか、本気で自分のことを心配して言ってくれているのか、すぐ解るはずさ。


7月 13日 No.797
子どもたちを引きつける魅力って何?って言う先生や親が増えた。そんなの簡単じゃん!(いっぱいあるけど、今、タイムリーなこたえをあえて一つだけ。)

こたえ→今、子どもたちを、引きつける魅力をもった大人になりたいなら、子どもたちがまだ動いてもいないうちから、あれしちゃダメ、これしちゃダメって言わない大人になればいい。僕が日本中の子どもたちに出逢わせてもらって今確実に言えるこたえはこれにつきる。どういうことかというと、今の子どもたちは、周りの大人たちから、多少の危ないことも、全然させてもらえないうっぷんみたいなものが、心の中に溜まりに溜まっている。だから、子どもたちにあれしちゃダメ、これしちゃダメって言う大人たちには、全然魅力を感じない。また、こういう大人が実際、本当に多いのも事実。いつの時代も、子どもたちは、危ないことほど、おもしろそうに感じるのだ。でも、この時代ほど、子どもたちの安全、安全っていった時代はかつてない。アメリカのように拳銃の所持を登録制にせよ、許されている国でさえ、こんなに子どもたちを安全で、うんざりさせていないと言っておく。


7月 12日 No.796
自分が正しいと思っていることって、本当にどこにいってもだれに対しても正しいのかな !?

子どもは正しいことが何か、ぜんぜん分かっていない、と思っている大人は多い。じゃ、何が正しいのか、幼い子どもに分かるように、分かることばで、分かりやすく分からせてあげようとしたことがあるのかなぁ。または、分かってもらうために分かりやすく諭してあげているのかなぁ。子どもが何か、やらかしたとき、お母さんや幼稚園の先生、保育園の保育士、高校までの先生方を見てると、いきなり「だから、理由はどうあれ、この前からこれはしちゃいけないって言ってるでしょう!」って、頭ごなしにすぐ怒ってるシーンをよく見るんだよ。その、いきなり子どもを怒る方法をとって、自分は本当に正しと思ってるのかなぁ?。自分が正しいと思ってることって、みんなも正しいと思っていると思うから、自分も正しいといつの間にか、思うようになった正しさじゃないの?そんなの本物の正しさじゃないよ。そんな正しさに巻き込まれる子どもたちは、かわいそうな感じがする。


7月 11日 No.795
美しくなりたいのは、顔や体形だけの?お金かけてまで、心が美しくなりたいって思う人は少ないよねぇ!

僕は、とうとう、月に30万、自分の顔や体にかけている女性を、目の当たりにした。彼女は毎朝、鏡の前に映る自分の顔に、シワが一本もなくなったのを確かめるのが朝の始まりの儀式になったという。鏡に映る自分の顔をみると、ウキウキするんだって。毎日が変わったんだって。うれしそうに友達に言っている。部屋の隅にある換気扇の下でたばこを吸っていた僕に「あと、どこを美しくすれば完璧かしらぁ?」って聞いてきたので、「目が輝けばええんとちゃうん?」といったら、し〜んとしてしまった。し〜んとしたってことは、彼女の女友達も男友達だちも、気づいてたんだよね。みんなずるいょ。僕に言わさすなんて。


7月 10日 No.794
子どもが首を傾げるものをプレゼントしても子どもは喜ばない!

親戚のおばさんが兄妹にプレゼントを持って遊びにきた。右手と左手にハデな包装紙に包んだプレゼントを一つづつぶらさげて、まず5才のお兄ちゃんの前に座って「どっちがほしい?」と言った。男の子は首を傾げる。このとき、おばさんの心内は、「迷ってる迷ってる」みたいな感じだろう。でも男の子の心うちは「どっちもほしい」が本音なのである。しかたなしに右手の方を指さして「こっち」といった。すぐにびりびりと包装紙をやぶり中から出てきたものは、ボタンをおすと英語の発音が出る知育玩具。男の子はまた首を傾げた。すぐに妹にいった方のプレゼントの中身が気になる。そして、妹の方から出てきたのも、英語知育のおもちゃ。兄妹は顔を見合わせて首を傾げた。おばさんは「これで将来、二人は英語がペラペラね」と、一人で満足している。二人は、どうやって使っていいものやら分からないものをプレゼントされたって、ちっともうれしくないって感じで困っていた。子どもが首を傾げることのないよう贈り物するなら、何が欲しいか先に聞いてあげようよ!


7月 9日 No.793
やりとげたと言う体感は忍耐力を養う

何度やってもうまくいかない。でも何となく、できない自分にイライラしたり、僕はこんな簡単なこともできないのか的、感情が働く。その自分に対して、わだかまる気持ちが、もう一度、挑もうとする自分を生む。しばらくそんな状態が続きながらも、挑み続けていると、少しだけ手応えのある日がやってくる。そんな日があると、たったそれだけのことで、今まであきらめずにやってきてよかったなぁと思える。そんなときは、さぼってばかりいた自分はこれっぽっちも思いださないけど。でもいいんだよそれで。だって、そこからは、加速するかのように、やりとげられる日がやってくる。その日、同時に忍耐力が少しだけ養われたことは、やりとげられたうれしさで気がつかないけどね。


7月 8日 No.792
恥ずかしい思いやカッコ悪い思いをするって言うのは、本当に自分の身に為ることが多い

これは絶対、こうに決まってると思って「俺に任せろ」ってカッコつけて行動したのに、全然違ってたときのあのカッコ悪さといったらないよね。一瞬、みんなの目がキョトンとしたかと思うと、みんなの目が白くなって、こっちを見るんだぁ。すぐ、やっちまったぁ、と思うけど、時すでに遅し。みんなが、あ〜あみたいな雰囲気をかもしだしたとき、居ても立ってもいられないほど、こっちは恥ずかしい。でも、逃げるに逃げられないから、恥ずかしさの地獄に落ちる。心がとにかく申し訳ない気持ちでイタイんだょ。だから、しっかり身につくんだろうな。そんな思いは、もう、たくさんだから。僕はそればっかりっす。


7月 7日 No.791
自分が言ったことを、くつがえすのが上手い人は頭も体も反応が柔らかい人!

自分が言ったことを、今、くつがえすことができたなら、どんなに楽になるだろうか、と思った体験はみんなもっていると思う。今、その真っ最中の人もいると思う。なぜ、なかなか、くつがえすことができないかというと、くつがえすことができないようにしている自分がいるから。まだそれにこだわっている自分やプライドの高い自分、いじっぱりの自分、はずかしい自分、みんなから信用されなくなるのでは?と恐れる自分、みんなから嫌われてしまうんじゃないか?と恐れる自分など、それらのさまざまないやらしい自分が、柔らかな考えの自分をださないようにしているだけ。柔らかな考えの自分がでるためには、「正しいと思っている自分は、常に変化する」という、新しい自分を生めばいいのさ。


7月 6日 No.790
難しい問題にぶちあたったとき、難を逃れようとしても人生ってやつは立ち向かうまで、ずっと追っかけてくるからね

難しい問題の中には、自分の問題や地域の問題、子育ての問題、夫婦の問題、会社の問題など、自分が関わっている数だけ、発生する可能性がある。そして、もじ通り自分の身にその難しい問題が発生する。とたんに我、関せずその問題とは自分は何の関わりもない位置へ移動し、難を逃れようとする。つい、今まで、そこに関わっていたのに、何の恥ずかしさもなく、自分だけが安全地帯に逃げ込もうとしたって、人生ってやつはそんな人には、特に厳しく辛くそして耐え難い仕打ちを用意して、何度でも、どこまでも追っかけてくるだよねぇー!おー怖っ!みなさんもそんなときは、逃げずに勇気をふりしぼってその都度、立ち向かってくださいね。


7月 5日 No.789
病気のときぐらいゆっくりさせてあげようよ!

子どもがカゼを引いて熱がでると、家の中がなんとく、花がしおれてしまったような気になるよねぇ。それも普段、病気なんぞどこ吹く風のごとく元気な子ほど、ほんとにつらそうだと、家の中の雰囲気が明るくないのよ。こんなとき昔も今も、お母さんの優しさが身にしみるんだ、これが。いつも叱ってばかりのお母さんが、優しいだけで、子どもは普段の何倍もの愛情をもらえた気になるのさ。そこがまた、いいんだよ。だって、普段の元気のよさに隠れて、見落としていた我が子の繊細な部分に病魔の悪玉菌が入りこんだんだから、熱が出たんだもん。こんなときぐらい、精一杯、愛情をそそいであげようよ。親父はそんなときでも、働きに出かける背中姿だけ残していくだけで、早く良くなろって、本人に思わすから、これはこれで後々にいいんだよ!


7月 4日 No.788
今の大人って、順調であっても恐れるから、いつまでたっても快調なペースをつかめない!

生活のペースを順調にしたくて、一生懸命働く人は多い。それはとても良いこと。でも、実際は、順調に行き出したとたん、「最近、順調すぎるぞ!こんな順調がいつまでも続くはずはない。どこかに必ず、落とし穴があるかも!?」とせっかく順調なペースに、自分が努力して乗せたのに、自分の順調なペースに慣れていないために、警戒しなくてもよいときに警戒しすぎて、また、素のしんどいペースに落ち着いてしまう。なんて、もったいない。順調なペースに乗った向こう側には、必ず、快調なペースが待っているというのに。快調なペースで飛ばすのは、少々の落とし穴があってもみんな乗り越えてしまうのさ。それほど、調子がいいってこと。落とし穴に落ちるのは、努力もせず、周りの人たちに便乗して調子に乗っているヤツ!


7月 3日 No.787
自分のことを考えていったら、必ず「人のことは言えたぎりじゃない自分」にぶち当たる

みんながみんな人のことを考えなくたっていいと思う。みんながみんな自分のことをよーく胸に手を充てて考えるだけで、人のことをとやかく言えない自分がいることに気づく。気づかない人がいたとしても、本当に孤独な独りぽっちの自分になったら、ふと、気づくから、よけいなお世話をやかず、そっとほっといてあげればいいよ。孤独な独りが耐えられないと思うなら、今から真剣に、いろんなところで、都合よく自分をたなにあげてきた「自分」を一つづつたなからおろせばいい。そこではじめて、自分が自分を思いやれるはずだから。


7月 2日 No.786
子どもの待ちどおしい気持ちよ、天までとどけ!

商店街をぬけ近道をして行こうとしたら、お母さんと8才ぐらいの女の子と6才ぐらいの男の子がクツ屋さんの脇にある雨具コーナーにいるのが目に入った。その親子の仲睦まじさにしばらく見入ってしまった。女の子はピンクのキャラクターの絵柄が入っているカサと、黄色のカサとで迷っている。男の子はブルーの長ぐつと、オレンジのワンポイント長ぐつと迷っている。しばらくして女の子は、ピンクのカサ、男の子は、オレンジの長ぐつを買ってもらって僕の前を、期待ふくらむ一言をのこしながらうれしそうに通りすぎていった。「お母さぁん、あした、雨、ふるぅー?」と。女の子の願いが、どうか届きますように。そうすれば女の子の雨にあやかって、農家の方々や、渇水で困っている方々まで、恵みの雨になるはずだから。


7月 1日 No.785
すごい人も、いじわるな人もみんな自分の好きなものを食べるときは幸せそう!

あるパーティーに招待され、一流のコックが和・洋・中と会場の中央で腕をふるっていた。中には、自分の食べたいものを注文して、作ってもらっていた。その人は、自分の思い通りにいかないと、かなりひどいいやがらせをしたら、かなりいじわるな人らしい。そんな風に言われるような人でも、自分の好きなものを食べようとする顔はとても幸せそうだった。逆にあの人はすごい人だよって言われる人も、中華を食べているところだった。その表情はこれさえあれば幸せだーって感じだった。自分の好きなものを食べているときの表情にすごい人もいじわるな人もいい人もわるい人も関係ない!